ルイス・ハミルトン、ライバルの走行を批判

2008年8月23日
ルイス・ハミルトン(画像)
ルイス・ハミルトンは、バレンシア市街地サーキットで行われたヨーロッパGP初日での何人かのF1ドライバーの走行を批判した。

ルイス・ハミルトンはそのドライバーの名前を明かさなかったが、新しいサーキットでは注意を払ってドライブするべきだと主張している。

「幾人かのドライバーたちが、僕のライン上で速度を下げたんだ」

ルイス・ハミルトン、ひったくりに遭う

2008年8月19日
ルイス・ハミルトン(画像)
ルイス・ハミルトンが、ガールフレンドのニコール・シャージンガーとスペイン滞在中にひったくりの被害に遭った。

ルイス・ハミルトンは、米人気ポップスグループ「プッシー・キャットドールズ」のニコール・シャージンガーのコンサートに同行。

スペインの5つ星ホテルであるマラガ パラシオをチェックアウト後、2名のひったくりがメルセデスのトランクからバッグを盗んだ。

ルイス・ハミルトン(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、初めてレースをすることになるバレンシア市街地コースへの印象を語った。

ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、2007年シーズンのはじめにバレンシアで発表したし、リカルド・トルモでテストをしたから、僕にとって知らない街ではないんだ。でも、新しいサーキットへ行くけど、僕の準備にあまり変化はないね。みんなが同じ状況だから、あまり違った扱いはないよ。

ルイス・ハミルトン、フェラーリへの警戒を強める

2008年8月15日
チャンピオンシップ首位に立つルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ルイス・ハミルトンは、ハンガリーGPを振り返り、フェラーリの戦いがマクラーレンへの警告となっていると語った。

イギリスGPとドイツGPを制し、チャンピオンシップ首位で迎えたハンガリーGPでは、マッサにスタートで先行され、彼にエンジンブローがなければ勝利をさらわれていたルイス・ハミルトン。

現在もチャンピオンシップの首位に立ち、ライコネンに5ポイント差をつけているハミルトンだが、残り7レースで依然としてフェラーリへの警戒を強めている。

ハミルトンのパンクはフラットスポットが原因

2008年8月6日
ハンガリーGPでタイヤをパンクさせたルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ハンガリーGPでパンクにより上位争いから脱落したルイス・ハミルトン。

タイヤサプライヤーであるブリヂストンの浜島裕英は、その原因がフラットスポーットを作ったことにあるとの見解を述べた。

「フラットスポットができれば、パンクしやすくなります。その部分のタイヤが薄くなり、残骸からのダメージに対する保護が弱まってしまうのです。」

ルイス・ハミルトン(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月26日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ここ2レース、圧倒的なドライビングで勝利しているルイス・ハミルトン。しかし、ハミルトンはアプローチを変えることなく、ハンガリーGPでもこれまで通り全力を尽くす。

ルイス・ハミルトン
ハンガリーは、ドイツとは非常に異なる。ホッケンハイムは、スリップストリームに入って、他のドライバーを簡単に追い抜けるサーキットだけど、ハンガロリンクは正反対だ。予選が重要になるし、戦略においては最初のスティントで最適な燃料量を決定することも重要だ。暑くて、疲れるので、集中し続けなければならないし、集中力が不可欠となる。今週末への自信は揺らいでいないよ。チャンスを感じるのが難しいタイプのサーキットではないよ。

ルイス・ハミルトン、ドイツGPを振り返る

2008年7月23日
ドイツGPを振り返るルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ドイツGPで見事な勝利をとげたルイス・ハミルトン。マシンのこと、ティモ・グロックのクラッシュによるセーフティカーで、それまで稼いだアドバンテージは失われときのことなど、ハミルトンがドイツGPを振り返った。

オープニングラップは特に落ち着いて見えました。ハードにプッシュしていましたか?
間違いなくプッシュしていたよ!でも、レースのスタートでマシンの感触はとても素晴らしかったから、限界までプッシュすることは難しくなかった。以前言ったように、僕たちは過去6週間にわたって、今年のマシンを本当に変えることができた。今はとてもバランスがいいし、反応も良くて、ドライブするのに素晴らしいんだ。常に信頼できるし、最大限を引き出すことができる。実際、序盤のラップは良いリズムを掴むことができて楽しかったね。僕のスタートはほぼ完璧だったと思うよ。

マクラーレン:ハミルトンが今季4勝目(ドイツGP)

2008年7月21日
ルイス・ハミルトンが今季4勝目(マクラーレン)
マクラーレンは、F1ドイツGPで、ルイス・ハミルトンが優勝。ヘイキ・コバライネンは5位だった。

スタートから圧倒的なペースでトップを独走したハミルトン。しかし、ティモ・グロックのクラッシュによるセーフティカー時に、チームはピットインせず、コース上に留まる決断をした。この決断が裏目に出て、2度目のピットストップのあと4位まで順位を落としたハミルトンだったが、そこから怒涛の追い上げをみせ、メルセデス・ベンツの地元ドイツで、今季4勝目をあげた。
(コバライネンのオーバーテイクは、ややグレーな追い越しだったが・・・)

ルイス・ハミルトン、アロンソとの確執を語る

2008年7月15日
アロンソとの関係を語ったルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、昨年のフェルナンド・アロンソとの関係を振り返った。

今年ルノーに復帰したフェルナンド・アロンソ。アロンソは、昨年所属したマクラーレンとの関係が悪化し、複数年契約を破棄。同時にハミルトンとの確執が取りざたされた。

ハミルトンは、2007年のアロンソとの関係を純粋な“レース上のライバル”だったと振り返った。
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