マックス・フェルスタッペン 「マグヌッセンのF1復帰をうれしく思う」

2022年3月18日
マックス・フェルスタッペン 「マグヌッセンのF1復帰をうれしく思う」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ケビン・マグヌッセンがハースF1チームでグリッドに戻ってきたことを「うれしく思っている」と語る。

ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームとの4シーズンの後、ルーキーで資金力のあるニキータ・マゼピンとミック・シューマッハにシートを奪われるかたちでチームメイトのロマン・グロージャンとともにチームを去った。

ハースF1チームの2022年のフェラーリの“コピー”の競争力に警戒の声

2022年3月17日
ハースF1チームの2022年のフェラーリの“コピー”の競争力に警戒の声
ハースF1チームは、2022年にスクーデリア・フェラーリの“コピー”でレースをすることでミッドフィールドで躍進することになるかもしれない。

昨年、ハースF1チームは、新しいF1レギュレーションが導入される2022年に完全にリソースを割り振って、2021年マシンを開発しないことを決定。その結果、1ポイントも獲得できずにコンストラクターズ選手権を再開で終えた。

ミック・シューマッハ 「ケビン・マグヌッセンは良いベンチマークになる」

2022年3月16日
ハースF1のミック・シューマッハ 「ケビン・マグヌッセンは良いベンチマークになる」 / ハ-スF1チーム
ミック・シューマッハは、ハースF1チームの新しいチームメイトとなったケビン・マグヌッセンが、F1での2シーズン目に“良いベンチマーク”になるだろうと語る。

ケビン・マグヌッセンは、2017年から2020年までハースF1チームでレースをしていたが、ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンの加入をチームが決断したことでシートを失った。しかし、シーズン開始を目前に控えてロシア情勢によってマゼピンが解雇されたことで、マグヌッセンにF1復帰のチャンスが訪れた。

ハースF1チーム 「昨年の夏にメルセデスのゼロポッドを検討した」

2022年3月16日
ハースF1チーム 「昨年の夏にメルセデスのゼロポッドを検討した」
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、昨年の夏に2022年F1マシンのサイドポッドにメルセデスF1の急進的な“ゼロポッド”と同じコンセプトを検討していたが、最終的に見送ったと明かした。

メルセデスF1は、2回目のプレシーズンテストとなったバーレーンにパフォーマンスを向上させるためにサイドポッドを極限まで狭くしたデザインのW13を持ち込んでパドックを騒然とさせた。

ランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」

2022年3月16日
マクラーレンのランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」
マクラーレンのランド・ノリスは、2022年のF1世界選手権では昨年の最下位チームであるハースF1チームとレースをする心構えが必要になるかもしれないと語る。

マクラーレンは、2021年のF1世界選手権のいくつかのレースを最前線で戦った。F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが勝ち、ノリスも2位で続いて1-2フィニッシュを達成。F1ロシアGPではレース終盤に雨に見舞われるまでノリスが優勝候補だった。

ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」

2022年3月15日
ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが元チームメイトのケビン・マグヌッセンではなく、自分にオファーをしてきていたら、F1復帰に「ノー」と言っていただろうと主張する。

ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、4シーズンにわたってハースF1チームでチームメイトであり、チームがコンストラクターズ選手権で5位を獲得した2018年にt-ムのベストフィニッシュに大きな貢献を果たした。

フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」

2022年3月15日
ピエトロ・フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」
ピエトロ・フィッティパルディは、2022年のハースF1チームのレースシートの候補から外れたことは『失望』であり『苦しい』と語る。

当初、ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任を見つける必要が出た場合、チームの“ファーストコール”はリザーブドライバーでピエトロ・フィッティパルディだと語っていた。

ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」

2022年3月15日
ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピンを追放しなければならなかったことを「申し訳なく思っている」と認める。

ロシアのウクライナ侵攻によって、ロシア企業のウラルカリに支援を受けていたニキータ・マゼピンは、2022年のF1シーズン開幕まで2週間を切った段階で、ケビン・マグヌッセンに交代させられた。

ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」

2022年3月13日
ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任としてケビン・マグヌッセン以外に検討はしなかったと語る。

2020年にハースF1チームのシートを失った時点で、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアは終わったと思われていた。アメリカのIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に転向し、今季からはプジョーとのWECへの参戦も決定していた。
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