F1:ロマン・グロージャン、自宅にシムレース環境を構築

2020年4月16日
F1:ロマン・グロージャン、自宅にシムレース環境を構築
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、自宅に構築したシムレース環境を披露した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。

ロマン・グロージャン、深夜のベッテルとのWhatsAppでの会話を明かす

2020年3月27日
ロマン・グロージャン、深夜のベッテルとのWhatsAppでの会話を明かす / F1オーストラリアGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1オーストラリアGPの木曜深夜のセバスチャン・ベッテルとのWhatAappでのやり取りを明かした。

F1オーストラリアGPは、木曜日のマクラーレンが、F1チームスタッフが新型コロナウイルスに感染したことで撤退を発表し、その後F1上層部による会議を経て、金曜日のフリー走行開始の2時間前に中止が発表された。

ロマン・グロージャン 「ハースのF1撤退の可能性を真剣に受け止めている」

2020年3月24日
ロマン・グロージャン 「ハースのF1撤退の可能性を真剣に受け止めている」
ロマン・グロージャンは、2020年以降にハースがF1から撤退する“可能性”があることを認めている。

ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースとチーム代表のギュンター・シュタイナーは、アメリカのチームの将来について現在議論が行われていることをほのめかしている。

「その可能性があることを真剣に受け止めなければならない」とハースF1チームのドライバーを務めるロマン・グロージャンは Canal Plus に語った。

F1 | 2020年のクラッシュ第1号はロマン・グロージャン

2020年2月21日
F1 2020年のクラッシュ第1号はロマン・グロージャン
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト2日目にスピンしてウォールにクラッシュしてリアウイングを破損。2020年にクラッシュした第1号となった。

ロマン・グロージャンは2日目の全ドライバー中最多となる周回数を走行。しかし、158周目にターン3でスピンを喫してグラベルにはみ出てウォールに接触した。

F1 | ロマン・グロージャン 「世代交代など起こっていない」

2020年2月11日
F1
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1の刺激的な新世代とそれ以前から戦ってきた年上のドライバーとの間に“大きな違い”はないと語る。

2020年のF1世界選手権に向けて、ヤングスターのマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルのような“旧政権”にタイトルに挑戦するかもしれないと大きな盛り上がりをみせている。

ロマン・グロージャン、ハースF1の新車『VF-20』でシート合わせ

2020年2月3日
F1
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームの2020年F1マシン『VF-20』でシート合わせを完了させた。

今年でハースF1チームでの5年目となるロマン・グロージャンは、チームのシャシー製造を行うダラーラにファクトリーを訪問。2020年の相棒となるVF-20のためのシート合わせを完了させた。

ロマン・グロージャン 「ボッタスとの接触で唯一のアップデートを失った」

2019年11月30日
ロマン・グロージャン 「ボッタスとの接触で唯一のアップデートを失った」 / F1アブダビGP 初日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アブダビGP フリー走行2回目でのバルテリ・ボッタスとのクラッシュにより、自分のクルマで使用できる1つしかなかった新しい仕様のフロアを破壊されたと明かした。

「基本的に、これまで走らせたことのない日本以来の最新のアップデートだった。ケビン(マグヌッセン)は米国で走らせたけど、満足していなかった。今後のために学習したかったので、いくつかの調整を行って、フィードバックを得るためにフリープラクティスに持ち込んだ」とロマン・グロージャンは説明した。

ロマン・グロージャン 「クビサが加入してもFP1は譲りたくない」

2019年10月31日
ロマン・グロージャン 「クビサが加入してもFP1は譲りたくない」
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、チームが2020年にロバート・クビサを開発ドライバーとして雇ったとしてもFP1を譲りたくはないと語る。

今シーズン末でウィリアムズを離れることが決定しているロバート・クビサは、2020年の開発ドライバーの役割についてハースF1チームと交渉していることが報じられている。

ロマン・グロージャン 「ルノーのブレーキシステムは2015年からあった」

2019年10月26日
ロマン・グロージャン 「ルノーのブレーキシステムは2015年からあった」
ロマン・グロージャンは、FIAによって違法と見なされたルノーF1チームのブレーキバイアスシステムは、2015年にチームがまだロータスだった時代から使われていたと語る。

ルノーF1チームは、両方のマシンのブレーキバイアスシステムが違法なドライバーエイドと見なされ、F1日本GPの最終リザルトから除外されることになり、ダニエル・リカルドの6位とニコ・ヒュルケンベルグの10位による9ポイントを失った。
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