ロマン・グロージャンが語る“アロンソとライコネンの共通点” / F1見聞録
2020年4月26日

ロマン・グロージャンは、2009年の第11戦ヨーロッパGPでネルソン・ピケJr.に代わってルノーでF1デビュー。チームメイトは2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソだった。だが、シーズン終了後にシートを失ってしまう。
F1:ロマン・グロージャン、自宅にシムレース環境を構築
2020年4月16日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。
ロマン・グロージャン、深夜のベッテルとのWhatsAppでの会話を明かす
2020年3月27日

F1オーストラリアGPは、木曜日のマクラーレンが、F1チームスタッフが新型コロナウイルスに感染したことで撤退を発表し、その後F1上層部による会議を経て、金曜日のフリー走行開始の2時間前に中止が発表された。
ロマン・グロージャン 「ハースのF1撤退の可能性を真剣に受け止めている」
2020年3月24日

ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースとチーム代表のギュンター・シュタイナーは、アメリカのチームの将来について現在議論が行われていることをほのめかしている。
「その可能性があることを真剣に受け止めなければならない」とハースF1チームのドライバーを務めるロマン・グロージャンは Canal Plus に語った。
F1 | 2020年のクラッシュ第1号はロマン・グロージャン
2020年2月21日

ロマン・グロージャンは2日目の全ドライバー中最多となる周回数を走行。しかし、158周目にターン3でスピンを喫してグラベルにはみ出てウォールに接触した。
F1 | ロマン・グロージャン 「世代交代など起こっていない」
2020年2月11日

2020年のF1世界選手権に向けて、ヤングスターのマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルのような“旧政権”にタイトルに挑戦するかもしれないと大きな盛り上がりをみせている。
ロマン・グロージャン、ハースF1の新車『VF-20』でシート合わせ
2020年2月3日

今年でハースF1チームでの5年目となるロマン・グロージャンは、チームのシャシー製造を行うダラーラにファクトリーを訪問。2020年の相棒となるVF-20のためのシート合わせを完了させた。
ロマン・グロージャン 「ボッタスとの接触で唯一のアップデートを失った」
2019年11月30日

「基本的に、これまで走らせたことのない日本以来の最新のアップデートだった。ケビン(マグヌッセン)は米国で走らせたけど、満足していなかった。今後のために学習したかったので、いくつかの調整を行って、フィードバックを得るためにフリープラクティスに持ち込んだ」とロマン・グロージャンは説明した。
ロマン・グロージャン 「クビサが加入してもFP1は譲りたくない」
2019年10月31日

今シーズン末でウィリアムズを離れることが決定しているロバート・クビサは、2020年の開発ドライバーの役割についてハースF1チームと交渉していることが報じられている。