「F1がフォーミュラEのような接触多発のレースになることは望まない」

2019年4月9日
F1
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1レーススチュワードのクラッシュについての裁定基準を緩和するという動きを支持しているが、“F1がフォーミュラEのようなレベルになることは望んでいない”と語る。

F1バーレーンGPの週末、FIAスチュワードとレースディレクターのマイケル・マシは、F1ドライバーたちとホイール・トゥ・ホイールのレースについてどのようにルールを適用すべきかについて議論を行った。

ロマン・グロージャン、F1の1000レース目に特別ヘルメットを用意

2019年4月6日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャン、F1中国GPに向けてF1の1000回目のグランプリを記念した特別ヘルメットを用意した。

今年のF1中国GPで、1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。

ロマン・グロージャンは、F1の記念すべき1000回目のグランプリのために特別デザインのヘルメットを用意した。

ロマン・グロージャン、予選での進路妨害で3グリッド降格ペナルティ

2019年3月31日
F1 ロマン・グロージャン
ハースF1チームのロマン・グロージャンはF1バーレーンGPの予選でマクラーレンのランド・ノリスを妨害したことに対して3グリッド降格ペナルティを科せられた。

スチュワードの報告によると、予選Q1でロマン・グロージャンはアタックラップを開始しようとしていたが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに追い越されたため、十分なギャップを確保するために減速。ランド・ノリスが接近していることをチームから知らされていなかったという。

ロマン・グロージャン、ハースF1との契約条件を公表…推定収入約7億円

2019年3月29日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、チームとの契約状況を公表。ポイント獲得に関連したボーナスが支給されることを明らかにした。

L'Equipe がまとめたフランスの収入リストによると、ロマン・グロージャンは2018年に41位に入っており、2018年の推定収入は550万ユーロ(約6億8000万円)となっている。

ロマン・グロージャン 「レッドブル・ホンダとの差はさらに広がった」

2019年3月24日
F1 ロマン・グロージャン レッドブル・ホンダ
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが現在よりもレッドブル・レーシングに近づくことを望んでいたと認める。

ロマン・グロージャンは、F1オーストラリアGPで2年連続でフロントホイールを抱えてリタイアを喫したが、それまではトップ10圏内をチームメイトのケビン・マグヌッセンとともに走行していた。

ロマン・グロージャン 「2019年も3強チームを倒すことは難しい」

2019年2月12日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、2019年も3強チームを倒すことは難しいと考えており、少なくとも2021年までは挑戦することはできないだろうと語る。

昨年、ダークホースとしてコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チームは、今年もフェラーリとの密接な関係を維持しており、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことが期待されている。

ハースF1チーム、リッチエナジー配色の2019年版レーシングスーツを披露

2019年2月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年版のレーシングスーツを披露。2019年F1マシン『VF-19』と同じブラック&ゴールドの配色に変更された。

ハースF1チームは2月7日(木)に2019年F1マシン『VF-19』のカラーリングを発表。タイトルスポンサーに就任した英国のエナジードリンクメーカーであるリッチエナジーのカラーリングであるブラック&ゴールドの新カラーリングをお披露目した。

ロマン・グロージャン、2019年のF1ヘルメットを公開

2019年2月4日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、2019年に着用する新デザインのF1ヘルメットを公開した。

今年、ハースF1チームで4年目を迎えるロマン・グロージャン。BELL製のヘルメットにはマット塗装が施され、基本的なデザインは踏襲しつつも、これまでよりもシックなベイビーのカラーリングへと変更。どこかレトロな雰囲気を漂わせている。

ロマン・グロージャン、ハースの2019年F1マシンでシート合わせを実施

2019年1月31日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームの2019年F1マシンでシート合わせを実施したことを報告した。

昨年は開幕前からダークホースと目され、ルノーとコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チーム。“フェラーリのクローン”と揶揄された密接な技術パートナーシップは今年も継続され、2019年F1マシン『VF-19(未定』はフェラーリと多くのパーツが共有されることになる。
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