ハースF1、グロージャンとマグヌッセンの今季限りでの離脱を正式発表
2020年10月22日
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ロマン・グロージャンは2016年のハースF1の参戦と同時にチームに加入。ケビン・マグヌッセンはその1年後にチームに加入し、4年間にわたって二人はハースF1でチームを組んできた。
ロマン・グロージャン、2020年末でのハースF1からの離脱を発表
2020年10月22日
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2016年にハースがF1に参戦して以来ドライバーを務めてきたロマン・グロージャンは、5年間でここまでチームのドライバーを務めてきたが、F1アブダビGPでチームを離れることになった。まだ今後の去就については発表されていない。
カルロス・サインツとロマン・グロージャン、新品のパワーユニットを投入
2020年8月16日

カルロス・サインツは、先週末のF1 70周年記念GPで冷却問題に悩まされ、F1スペインGPに先立ってシャシーを含めた多くのパーツを交換。だが、バルセロナでもその症状は改善されず、“試すものが尽きている”と認めていた。
マーク・ウェバー、ロマン・グロージャンの戦い方を痛烈批判「素人同然」
2020年8月6日
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F1イギリスGPで、ロマン・グロージャンは、2回目のセーフティカーで他の全員がピットインするなか、唯一ミディアムタイヤでステイアウトすることを決断。
ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」
2020年7月17日
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チームオーナーであるジーン・ハースは、厳しい2019年のシーズン中にコンストラクターズチャンピオンシップで9位という史上最悪のフィニッシュを達成した後、ハースのF1の将来に関する選択肢を検討している。
ロマン・グロージャン、パルクフェルメ規則に違反でピットレーンスタート
2020年7月12日
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ロマン・グロージャンは、F1シュタイアーマルクGPの予選でERSのウオーターポンプに問題が発生。タイムを記録せずにQ1セッションを終えて最後尾からのスタートが決まっていた。
ロマン・グロージャン 「ルノーF1への復帰は魅力的な選択肢」
2020年6月28日
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ロマン・グロージャンは、2009年シーズン途中にルノーでF1デビューを果たしたが、印象を与えることができずにシートを維持することができなかった。しかし、2012年に当時ロータスF1として知られていたチームから2回目のチャンスを与えられ、4シーズンで10回の表彰台を獲得した。
ハームF1のロマン・グロージャン、シムレースチームを設立
2020年4月27日
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F1を含めたモータースポーツが休止状態となっている期間を利用して多くのドライバーがシムレースの世界に参入。F1は『F1 Esports Virtual Grand Prix』、インディカー『INDYCAR iRacing Challenge』を立ち上げ、現役ドライバーが参加している。
ロマン・グロージャンが語る“アロンソとライコネンの共通点” / F1見聞録
2020年4月26日
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ロマン・グロージャンは、2009年の第11戦ヨーロッパGPでネルソン・ピケJr.に代わってルノーでF1デビュー。チームメイトは2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソだった。だが、シーズン終了後にシートを失ってしまう。