元ハースF1のロマン・グロージャン、左手の火傷痕を公開

2021年1月9日
元ハースF1のロマン・グロージャン、左手の火傷痕を公開
元ハースF1のドライバーであるロマン・グロージャンが、11月末のF1バーレーンGPのオープニングラップでの事故で負った左手の火傷痕を公開を公開した。

F1バーレーンGPで大クラッシュしたロマン・グロージャンのマシンは大炎上し、グロージャンは脱出するまで28秒間、火の海のなかにいた。なんとか脱出したグロージャンは奇跡的に手の火傷だけで済んだ。

F1:ロマン・グロージャン 「事故で気絶しなかった理由を理解したい」

2021年1月5日
F1:ロマン・グロージャン 「事故で気絶しなかった理由を理解したい」
ロマン・グロージャンは、モータースポーツの安全性をさらに高めるために、F1バーレーンGPでの事故について自分がどのように意識を保つことができたのかなど、もっと理解したいと思っていると語った。

ロマン・グロージャンは、時速221kmでArmcoバリアに激突。53Gがかかり、ハース VF-20は真っ二つとなり、マシンの残骸は炎上した。

メルセデスF1代表 「グロージャンに最後のF1マシン走行の機会を与えたい」

2020年12月8日
メルセデスF1代表 「グロージャンに最後のF1マシン走行の機会を与えたい」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1キャリアを終わらせることを決意したロマン・グロージャンにF1マシンでの最後の走行機会を与えたいと気持ちがあると語った。

F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたロマン・グロージャンは、両手に火傷を負い、足首を捻挫して3日間バーレーンの病院に入院。

ロマン・グロージャン、最終戦欠場は「皮膚移植のリスクを避けたかった」

2020年12月8日
ロマン・グロージャン、最終戦欠場は「皮膚移植のリスクを避けたかった」 / ハースF1
ロマン・グロージャンは、F1キャリア最後のレースとなるはずだった今週末の最終戦アブダビGPを欠場することによって長期的な健康を守ることができると語った。

F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから生還し、F1サヒールGPを欠場したロマン・グロージャンは、F1アブダビGPで火傷を負った手でハースF1のコックピットに戻るのではなく、スイスに帰国するという“最も困難だが賢明”な決断を下した。

ロマン・グロージャン 「角田裕毅は素晴らしい。来年F1で見たい」

2020年12月6日
ロマン・グロージャン 「角田裕毅は素晴らしい。来年F1で見たい」
ハースF1のロマン・グロージャンは、F1スーパーライセンスを取得して2021年にF1デビューが濃厚となった角田裕毅を称賛した。

FIA-F2の最終大会となったバーレーンで、角田裕毅はポールポジション、優勝、2位表彰台という結果を出し、ランキング3位でシーズンを優勝。ランキング3位には40ポイントのスーパーライセンスポイントが与えられ、ストレートでF1への参戦資格が与えられる。

ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表

2020年12月6日
ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表
ハースF1のロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで負った火傷の治療を続けるためにスイスに帰国することを決断。したがって、2020年のF1世界選手権の最終戦となるF1アブダビGPを欠場することが決定した。

今週末のF1サヒールGPでロマン・グロージャンの代役を務めているリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディが、F1アブダビGPでもケビン・マグヌッセンと組んで再びハースのF1ドライバーを務める。

BELL 「ロマン・グロージャンのヘルメットバイザーは溶けてなどいない」

2020年12月5日
BELL 「ロマン・グロージャンのヘルメットバイザーは溶けてなどいない」 / F1バーレーンGP 事故検証
ロマン・グロージャンにヘルメットを供給するBELLは、F1バーレーンGPでのマシン火災のなかでヘルメットバイザーが“溶けていた”とする報告を否定。“完全に問題なかった”と反論した。

ロマン・グロージャンの恐ろしい事故現場に駆け付けたF1チームメディカルオフィサーのイアン・ロバーツは、グロージャンのバイザーが「完全に不透明になっており、実際には溶けていた」と語っていた。

ロマン・グロージャン、休養を示唆 「クラッシュで僕の人生観は変わった」

2020年12月4日
ロマン・グロージャン、休養を示唆 「クラッシュで僕の人生観は変わった」 / ハースF1
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで人生観が変わったとし、2021年はレース活動を休止する可能性を示唆した。

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでダニール・クビアトと接触した後、ターン3のバリアに突っ込んだ。真っ二つに分断されたマシンはガードレールを突き破って炎上したが、グロージャンは奇跡的に脱出した。

ロマン・グロージャン、バーレーンのパドックに感動的な帰還

2020年12月4日
ロマン・グロージャン、バーレーンのパドックに感動的な帰還 / ハースF1 
ハースF1のロマン・グロージャンは、恐ろしいクラッシュからの奇跡的な脱出から4日後にバーレーン・インターナショナル・サーキットのパドックに戻ってきた。

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでターン3のバリアに高速で突っ込み、マシンはバリアを突き破って2つに分断され、グロージャンが乗ったフロントエンドは炎上。
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