山本左近:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月17日

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「ホッケンハイムのサーキットにはたくさんの良い思い出があります。ロングストレートの終わりには追い越しポイントがあって、スタジアム・セクターもとてもチャレンジングで、好きなトラックレイアウトです。グランドスタンドの観客はいつも素晴らしい雰囲気ですし、いつもホッケンハイムに戻るのを楽しみにしています」
ブルーノ・セナ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月17日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「2008年にGP2で表彰台フィニッシュしているし、本当に好きなトラックなので、ホッケンハイムでレースをすることを楽しみにしている。広くて速い新しいセクションとツイスティでテクニカルな古い部分な混ざり合っていてとても面白いサーキットだし、クルマのセットアップもチャレンジングだ」
小林可夢偉:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月17日

小林可夢偉 (ザウバー)
「ホッケンハイム・サーキットは、フォーミュラ・ルノー、F3、そしてGP2でレースをしていたので、かなり良く知っています。実際、かなり好きなトラックです。いくつかの狭いセクションだけでなく、ロングストレートと組み合わせられていて、とてもテクニカルなサーキットです「クルマの正しいセットアップを見つけるのは簡単ではないですが、面白いチャレンジでもあります」
ミハエル・シューマッハ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月16日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「確かなことがひとつある。どれらく長くいても、ホームの観客の前でレースをすることは常に特別なことだ。特にホッケンハイムは、レース週末にわたってたくさん声援を送ってくれるファンのためにベストを尽くすつもりだ。でも、ドイツGPはどのドイツ人ドライバーにとっても非常に特別だ。世界中でモトドロームに匹敵するレースサーキットなんてほとんどないし、ドライバーとして足を踏み入れるときは精力的な雰囲気を感じるものなんだ」
ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月16日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「実は新しいホッケンハイムよりも昔の方がよく知っているんだ。でも、短くなったレイアウトは確かにレースをとても良いものにしている。特にヘアピンの前には素晴らしいオーバーテイクのチャンスがある。シルバーストンのパフォーマンスを続けられることを願っているけど、ホッケンハイムにはそれほど多くの高速コーナーはない」
ニコ・ロズベルグ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月16日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「ドイツ人ドライバーとして、ドイツGPは常に特別な週末だし、メルセデス・ベンツでレースをする今年はさらに特別なものになるだろう。ホッケンハイムは、シングルシーターでの初優勝を含め、参戦した全てのジュニアカテゴリーで優勝しているので、素晴らしい思い出がある。ドイツGPの雰囲気はいつも素晴らしいし、ファンは非常に熱狂的でスタジアムセクションの巨大なグランドスタンドは凄い騒音になるんだ!」
ルイス・ハミルトン:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月16日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2008年の前回のホッケンハイムのレースで優勝した。僕たちは素晴らしいクルマを持っていたし、ポールポジションを獲って、レース中盤のセーフティカーのあと勝つためにフィールドで素晴らしいバトルができた。来週末も同じ結果にれば本当に素晴らしいだろうね!」
ジェンソン・バトン:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月16日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ホッケンハイムで最も忘れがたい経験は、予選13番手からレースをした2位でフィニッシュした2004年に戻らなければならない。先週のシルバーストンのレースとあまり違わないけどね!でも、真面目な話、ホッケンハイムでのレースを楽しんでいる。F1キャリア初期の頃にサーキットにあった長くて全開のストレートがないのは寂しいね。かなりユニークだった。でも、現在のトラックは観客にはよくなっているし、それ自体がレースとオーバーテイクの両方のために非常に良い場所であることを示している」
F1ドイツGP、2018年までホッケンハイムとニュルブルクリンクで交互開催
2009年10月1日

ホッケンハイムのプロモーターがレースによる数百万ユーロの損失をこれ以上引き受けたくないと発言したことで、ここ数ヶ月間ホッケンハイムでのF1ドイツGP開催が危ぶまれていた。
しかし、F1ドイツGPは新しい契約を発表。2010年のドイツGPはホッケンハイムで開催され、それ以降はニュルブルクリンクとの交互開催という現在の契約が更新された。