ウィリアムズ:F1ドイツGP初日
2010年7月24日
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「良い一日だったし、天候に関しては複雑な一日だったけど、フルウェットからスリックまで全てのタイヤを試した。違うサーキットに移動してもクルマは遭遇した全ての異なる状況で競争力を維持していたので満足している。同時に、予選トップ10を確実なものにするために明日はどんなことをしてでも改善させる必要がある」
ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「良い一日だったし、天候に関しては複雑な一日だったけど、フルウェットからスリックまで全てのタイヤを試した。違うサーキットに移動してもクルマは遭遇した全ての異なる状況で競争力を維持していたので満足している。同時に、予選トップ10を確実なものにするために明日はどんなことをしてでも改善させる必要がある」
マクラーレン:F1ドイツGP初日
2010年7月24日
マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが7番手、ジェンソン・バトンが15番手だった。
ルイス・ハミルトン (7番手)
「午前中にクルマにかなり激しくダメージを負わせてしまった。とても滑りやすかったし、ターン3の出口でリミッターに当たったので、ギアをシフトしたらホイールがスピンして、一瞬でオーバーステアになった。修正しようとしたけど、芝生の上ではどうすることもできなかった」
ルイス・ハミルトン (7番手)
「午前中にクルマにかなり激しくダメージを負わせてしまった。とても滑りやすかったし、ターン3の出口でリミッターに当たったので、ギアをシフトしたらホイールがスピンして、一瞬でオーバーステアになった。修正しようとしたけど、芝生の上ではどうすることもできなかった」
メルセデスGP:F1ドイツGP初日
2010年7月24日
メルセデスGPは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが5番手、ミハエル・シューマッハが6番手だった。
ニコ・ロズベルグ (5番手)
「今朝のウェットコンディションでクルマは非常に良かったし、僕たちのペースは速さがあった。インターミディエイトタイヤを働かせるのは難しかったけど、あまり多くのラップを走らなかったので、大丈夫だと確信している」
ニコ・ロズベルグ (5番手)
「今朝のウェットコンディションでクルマは非常に良かったし、僕たちのペースは速さがあった。インターミディエイトタイヤを働かせるのは難しかったけど、あまり多くのラップを走らなかったので、大丈夫だと確信している」
ルノー:F1ドイツGP初日
2010年7月24日
ルノーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが12番手だった。
ロバート・クビサ (8番手)
「気象状況によって2つのセッションの異なるポイントで4つのタイヤスペックの全てを走らせたので難しい金曜日だった。このようなコンディションでは、なにかをきちんとテストすることは難しいので、僕たちはタイヤのフィーリングを得ることに集中した」
ロバート・クビサ (8番手)
「気象状況によって2つのセッションの異なるポイントで4つのタイヤスペックの全てを走らせたので難しい金曜日だった。このようなコンディションでは、なにかをきちんとテストすることは難しいので、僕たちはタイヤのフィーリングを得ることに集中した」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は24番手 (F1ドイツGP初日)
2010年7月24日
ヒスパニア・レーシングは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが23番手、山本左近が24番手だった。
山本左近 (24番手)
「今日は2つのプラクティスでコンディションが混合していました。最初のプラクティスではウェットタイヤでスタートして、そのあとインターミディエイトに変更しました。ウェットタイヤを試せたのは良い機会でしたね。午後、トラックは乾きましたが、いくつかの場所にはまだ水溜りがありました。予選とレースに向けてオプションとプライムの両方のタイヤを試すことができましたし、それらのタイヤで多くの経験とデータを得ることができました。明日に備えて多くのラップを走り込むことができました」
山本左近 (24番手)
「今日は2つのプラクティスでコンディションが混合していました。最初のプラクティスではウェットタイヤでスタートして、そのあとインターミディエイトに変更しました。ウェットタイヤを試せたのは良い機会でしたね。午後、トラックは乾きましたが、いくつかの場所にはまだ水溜りがありました。予選とレースに向けてオプションとプライムの両方のタイヤを試すことができましたし、それらのタイヤで多くの経験とデータを得ることができました。明日に備えて多くのラップを走り込むことができました」
ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1ドイツGP初日)
2010年7月24日
ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが13番手だった。
小林可夢偉 (11番手)
「今日はクルマに搭載した新しいパーツをテストするため、大きなプログラムを予定していたのですが、午前中が雨のセッションとなったことで少しトリッキーな初日でした。それでも今日1日を通じて多くの仕事ができたと思います。濡れた路面ではターン6のヘアピンのブレーキングが一番難しいパートでした。ただ、クルマのバランスが特別悪かったわけではなく、クルマのセッティングを変えることで状況を改善できました。明日以降に向けては、ソフト側のコンパウンドのタイヤを今日以上にうまく使えるようにしないといけないと思っています。ただ、ソフト側のタイヤとハード側のタイヤの違いは特に問題だとは感じていません」
小林可夢偉 (11番手)
「今日はクルマに搭載した新しいパーツをテストするため、大きなプログラムを予定していたのですが、午前中が雨のセッションとなったことで少しトリッキーな初日でした。それでも今日1日を通じて多くの仕事ができたと思います。濡れた路面ではターン6のヘアピンのブレーキングが一番難しいパートでした。ただ、クルマのバランスが特別悪かったわけではなく、クルマのセッティングを変えることで状況を改善できました。明日以降に向けては、ソフト側のコンパウンドのタイヤを今日以上にうまく使えるようにしないといけないと思っています。ただ、ソフト側のタイヤとハード側のタイヤの違いは特に問題だとは感じていません」
ヴァージン・レーシング:F1ドイツGP初日
2010年7月24日
ヴァージン・レーシングは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手、ルーカス・ディ・グラッシが21番手だった。
ティモ・グロック (19番手)
「週末への良いスタートが切れた。最初のセッションは天候によってスロースタートだったけど、トラックが乾いくるにつれて、僕たちがセットアップに向け始めた方向性はとても快適になったし、12番手でセッションを終えられたことには満足している。これまでのシーズンで最高のポジションだからね」
ティモ・グロック (19番手)
「週末への良いスタートが切れた。最初のセッションは天候によってスロースタートだったけど、トラックが乾いくるにつれて、僕たちがセットアップに向け始めた方向性はとても快適になったし、12番手でセッションを終えられたことには満足している。これまでのシーズンで最高のポジションだからね」
フォース・インディア:F1ドイツGP初日
2010年7月23日
フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。
エイドリアン・スーティル (14番手)
「最初のセッションはもちろんとても良かったよ。まず最初にエクストリームで出て行って、いくつか早いタイムを記録できたし、そのコンディションでは非常に自信を感じていた。そのあとラインが乾いてきたので、インターミディエイトに交換したけど、再びクルマの挙動はとても良かったし、1番手になれた。地元の観客の前で最高の気分だったよ」
エイドリアン・スーティル (14番手)
「最初のセッションはもちろんとても良かったよ。まず最初にエクストリームで出て行って、いくつか早いタイムを記録できたし、そのコンディションでは非常に自信を感じていた。そのあとラインが乾いてきたので、インターミディエイトに交換したけど、再びクルマの挙動はとても良かったし、1番手になれた。地元の観客の前で最高の気分だったよ」
トロ・ロッソ:F1ドイツGP初日
2010年7月23日
トロ・ロッソは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが17番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。
セバスチャン・ブエミ (17番手)
「午前中のセッションは、ドライバーとしてウェットコンディションで違いをみせることができて、7番手だったのでポジティブだったけど、ドライではもっとセットアップを見い出す必要がある。これから懸命に取り組む必要があるし、明日クルマを改善させるためにデータを分析しなければならない。僕たちはここでクルマに新しいエレメントを持ち込んでいるので、それらからどのようにベストを引き出すか評価しなければならない。ドライタイヤの比較はうまくいったし、それらの使い方についてのイメージはかなりはっきりしている」
セバスチャン・ブエミ (17番手)
「午前中のセッションは、ドライバーとしてウェットコンディションで違いをみせることができて、7番手だったのでポジティブだったけど、ドライではもっとセットアップを見い出す必要がある。これから懸命に取り組む必要があるし、明日クルマを改善させるためにデータを分析しなければならない。僕たちはここでクルマに新しいエレメントを持ち込んでいるので、それらからどのようにベストを引き出すか評価しなければならない。ドライタイヤの比較はうまくいったし、それらの使い方についてのイメージはかなりはっきりしている」