ルノー:ロバート・クビサ、7番手に納得 / F1ドイツGP予選

2010年7月25日
ルノー:ロバート・クビサ、7番手に納得 / F1ドイツGP予選
ルノーは、F1ドイツGPの予選で、ロバート・クビサが7番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。

ロバート・クビサ (7番手)
「7番グリッドにはそれなりに満足しているし、僕たちはこれよりも高い予選はできなかったということを理解しなければならないと思う。最終セクターでレッドブルに抑えられてしまったので、もっと良いラップができたかもしれないけど、それでポジションが変わったとは思わない」

フォース・インディア:トラブルにも前向き (F1ドイツGP予選)

2010年7月25日
フォース・インディア F1ドイツGP 予選
フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手だった。

エイドリアン・スーティル (14番手)
「僕たちにとってはそんなに良い日ではなかったよ! 週末はとても順調にスタートしたし、雨の中でクルマはとても強かったけど、今日はそうはならなかった。今朝、ドライブシャフトに問題が生じて、セッション全部を逃してしまった。問題の結果としてギアボックスを交換しなければならなかったので、5グリッドペナルティによってタフなチャレンジになることはわかっていた。予選ではグリップがなくて、クルマがスライドしていた。14番手がやっとの速さしかなかった。それでもまだ予選だし、明日は何が起こるかわからない長いレースだ。良い戦略があれば、常に良い結果を目指すことができる」

ヴァージン・レーシング:トラブル続きの土曜日 (F1ドイツGP予選)

2010年7月25日
ヴァージン・レーシング F1ドイツGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1ドイツGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが24番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「昨日は週末に向けて有望なスタートを切れていたので、とても期待はずれな一日だった。午前中のギアボックストラブルによって、セッションの終盤が犠牲になってしまったので、とてもフラストレーションを感じた」

ロータス:Q2まで1秒以内に迫る (F1ドイツGP予選)

2010年7月24日
ロータス F1ドイツGP 予選
ロータスは、F1ドイツGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「ここまでは素晴らしい週末を送っている。クルマに問題もなかったし、正しいバランスを得るためことに取り組むことができたし、全てのセッションでクルマの感覚を快適だった。今日のラップタイムからどれくらい良いかわかると思うし、本当に満足している。でも、もちろん取り組まなければならないことは常にある。満足感は作業したこと、そして今日のラップのような結果から得られるものだ。明日は前のドライバーをプッシュして、再び両方のクルマが完走することが重要だ。今はそこに焦点を置いている」

トロ・ロッソ:アルグエルスアリが16番手 (F1ドイツGP予選)

2010年7月24日
トロ・ロッソ F1ドイツGP 予選
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが16番手、セバスチャン・ブエミが17番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「ドライトラックであまりテストができなくて、難しい週末を過ごしていたので、正直、今日チームメイトを上回れるとは思っていなかった。なので、ドライでスピードを得るのは難しいと思っていたけど、最終的に予選でそれをすることができた。あとコンマ1〜2秒は改善できたかもしれないとしてもね。レースではどんなことが起こるか誰もわからないけど、この感じのままなら、タイヤのデグラデーションが順位をあげるのを助ける要因になるかもしれない」

F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2010年7月24日
F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年 F1 第11戦 ドイツGPの予選が24日(土)、ホッケンハイムリンクで行われた。

雨が心配された予選だが、セッションはドライコンディションで実施された。

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手はわずか1000分の2秒差でフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが続いた。

F1ドイツGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2010年7月24日
F1ドイツGP フリー走行3回目
2010年 F1 第11戦 ドイツGPのフリー走行3回目が24日(土)、ホッケンハイムリンクで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。

2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続き、フェラーリとレッドブルがトップ4を占めた。

フェラーリ:F1ドイツGP初日

2010年7月24日
フェラーリ F1ドイツGP 初日
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、フェリペ・マッサが3番手だった。

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「この前の金曜日に僕たちはとても競争力があったけど、土曜日にはレッドブルの方が明らかに速かったので、僕たちはこの結果を真に受けてはいけない。明日上位にいるためにはいつもとは違った何かをしなければならないだろう」

レッドブル:F1ドイツGP初日

2010年7月24日
レッドブル F1ドイツGP 初日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はコンディションが簡単ではなかった。かなり変わりやくて、ラップタイムを判断するのを難しくしたけど、午後にいつくかドライで走行できたのは重要だった。かなり良さそうに思うし、特に最終セクションでのクルマの感覚はいいね」
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