岩佐歩夢 F1バーレーンGPでレッドブルのFP1を担当…フェルスタッペンのマシンで角田裕毅と日本人共演
レッドブル・レーシングは、2025年F1 バーレーンGPで岩佐歩夢をフリー走行1回目でRB21をドライブすることを発表した。これは、今年義務付けられているルーキー・ドライバー・セッション4回のうちの1回を満たすものとなる。

今年はレッドブル・チームのリザーブドライバーを務めている岩佐歩夢。日本GPでもレーシングブルズのガレージで週末を見守った。

岩佐歩夢は、F1バーレーンGPのFP1セッションでマックス・フェルスタッペンのRB21をドライブ。日本GPからレッドブル・レーシングに移籍した角田裕毅とともに二人の日本人がバーレーン・インターナショナル・サーキットでレッドブルのF1マシンを走らせる。

岩佐歩夢は「今週末のF1 バーレーンGPのFP1でレッドブル・レーシングのマシンをドライブします。また新しい経験が出来ることを楽しみにしています!」とコメント。

HRCの渡辺康治社長は「岩佐歩夢選手には、前戦F1日本GPで優勝したマシンをドライブできる貴重なチャンスを最大限生かして、未来に繋げる60分間にしてほしいと願います」と語った。

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カテゴリー: F1 / 岩佐歩夢 / レッドブル・レーシング / F1バーレーンGP