ジョージ・ラッセル F1ラスベガスGP決勝「またステアリングの問題が出た」

2025年11月24日
ジョージ・ラッセル F1ラスベガスGP決勝「またステアリングの問題が出た」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2024年大会で見せたラスベガスGPでの圧倒的なパフォーマンスを再現することはできなかったが、今季型マシンの進歩については前向きな姿勢を示した。

ラッセルは2025年F1ラスベガスGP決勝を3位でフィニッシュし、その後、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリが失格となったことで正式に2位へ繰り上がった。

ジョージ・ラッセル F1ラスベガスGP予選「パワステがないみたいだった」

2025年11月22日
ジョージ・ラッセル F1ラスベガスGP予選「パワステがないみたいだった」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2025年F1ラスベガスGPの予選で4番手を獲得したものの、「ステアリングの問題」によってQ3の走りが崩れたと明かした。

路面が濡れた難しい状況の中で、ラッセルはFP3、Q1、Q2を全てトップで終えるほど速さを示していたが、最後のアタックで突如クルマの操舵感覚を失ったという。

F1公式ショーで“ラッセルいじり”台本が一度却下 ホワイトホールが裏側告白

2025年11月18日
F1公式ショーで“ラッセルいじり”台本が一度却下 ホワイトホールが裏側告白
ジャック・ホワイトホールが、F1公式イベント「F1 75」ショーで使用したジョークの裏側を明かした。彼はジョージ・ラッセル本人に“許可取り”をするという異例のプロセスを経て、ようやく脚本に残せたという。

ホワイトホールは今年2月、ロンドンのO2アリーナで開催された記念イベントを司会として仕切り、10チーム20名のドライバーが一堂に会した初の“合同シーズンローンチ”で、多くの笑いをさらった。

1ストップだらけのF1を変える?ジョージ・ラッセルが語る“魔法のタイヤ”とは

2025年11月16日
1ストップだらけのF1を変える?ジョージ・ラッセルが語る“魔法のタイヤ”とは
F1では近年、戦略が硬直化し、1ストップのレースが急増している。タイヤのデグラデーションが小さく、各チームが同じ最適解に収束してしまうことが、レースの動きを奪っているためだ。

こうした状況の中、F1コミッションは2026年の「2ストップ義務化」を議題に取り上げたものの、明確な結論には至らず、議論は来年に持ち越された。その一方で、メルセデスのジョージ・ラッセルが示した“ある提案”が注目を集めている。

ジョージ・ラッセルが断言「2026年はF1が変わる。抜けない場所で抜ける」

2025年11月15日
ジョージ・ラッセルが断言「2026年はF1が変わる。抜けない場所で抜ける」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、2026年に導入される新レギュレーションによってF1のレースがより改善されると自信を示した。来年はパワーユニットが内燃と電力がほぼ50:50となり、マシンはアクティブ・エアロダイナミクスを装備することで、ストレートではすべての車両が低ドラッグ状態に移行できる。これに伴ってDRSは廃止され、インディカーのプッシュ・トゥ・パスに似た「マニュアル・オーバーライド・モード」が新たなオーバーテイク手段として導入される。

ジョージ・ラッセル「マリオカート戦法だ!」 ノリスの“水しぶき走法”を茶化す

2025年11月9日
ジョージ・ラッセル「マリオカート戦法だ!」 ノリスの“水しぶき走法”を茶化す
2025年F1サンパウロGPスプリントで、ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、ランド・ノリス(マクラーレン)が「マリオカート戦法」を使ったと冗談交じりに語った。

スプリントを制したノリスはチャンピオンシップのリードを9ポイントに拡大したが、その裏でチームメイトのオスカー・ピアストリがウェットコンディションの中でクラッシュ。二人の明暗がくっきりと分かれた。

ジョージ・ラッセル F1サンパウロGPスプリント予選「ポイントを積み重ねていく」

2025年11月8日
ジョージ・ラッセル F1サンパウロGPスプリント予選「ポイントを積み重ねていく」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、サンパウロGPのスプリント予選で4番手を獲得した。チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリが2番手に入る中、ラッセルも安定した走りを見せ、スプリントレースでの上位ポイント獲得を狙う。

セッションを振り返ったラッセルは、自身の走りに手応えを感じつつも、SQ3でのコンディション変化に言及した。

ジョージ・ラッセル 2027年にフェラーリF1へ移籍すべきではない理由

2025年11月6日
ジョージ・ラッセル 2027年にフェラーリF1へ移籍すべきではない理由
2025年のF1シーズンも終盤戦に差し掛かるなか、ジョージ・ラッセルの将来をめぐる移籍の噂が再燃している。

イタリアメディアは、フェラーリが2027年に向けてラッセル獲得を画策していると報じた。メルセデスと2026年までの契約を結んだばかりの彼だが、契約には退出条項が含まれているとされ、状況次第では移籍の可能性も否定できない。

フェラーリF1 2027年にジョージ・ラッセル獲得を狙う? “最有力候補”と伊報道

2025年11月3日
フェラーリF1 2027年にジョージ・ラッセル獲得を狙う? “最有力候補”と伊報道
フェラーリの首脳陣が、2027年シーズンに向けてジョージ・ラッセルの獲得を視野に入れていると、伊紙『コリエーレ・デッラ・セーラ』が報じた。現体制のもとでルクレールまたはハミルトンのいずれかがチームを離れる場合、次の主軸候補としてラッセルを招聘する構想があるという。

メルセデスでF1デビューを果たして以来、ラッセルは着実に評価を高めてきた。2025年にはフェラーリへ移籍したルイス・ハミルトンの後任としてチームのリーダー的立場を担い、堅実な走りを見せ続けている。
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