ドラゴン・レーシング、フォーミュラEへの参戦を発表
2013年9月26日

ドラゴン・レーシングは、ロジャー・ペンスキーの息子であるジェイ・ペンスキー率いるチーム。フォーミュラEでは同じインディカーのアンドレッティ・オートスポート、イギリスのドライソン・レーシング、チャイナ・レーシングが参戦を表明している。
フォーミュラE、2014年マシン「Spark-Renault SRT_01E」を初披露
2013年9月10日

発表会には、フォーミュラEホールディングスのアレハンロド・アガグCEOとFIA会長ジャン・トッドが出席し、実際のレース使用のマシンのアンベールを行った。
SRT_01Eは、ARTのフレデリック・バスールが率いるスパークス・レーシング・テクノロジーによって開発・製造。
フォーミュラE、レース中のワイヤレス充電の導入を目指す
2013年9月10日

フォーミュラEは、ワイヤレス充電の有力企業「クアルコム(Qualcomm)」との複数年の技術提携を発表。
発表された“ダイナミック・チャージング”と呼ばれる技術では、“レース用ライン”と“充電用ライン”を設定し、充電用のラインでは全てのクルマがレース中にワイヤレスで充電を行うことができるとしている。
フォーミュラE、FOXスポーツとテレビ放送契約
2013年8月9日

フォーミュラEは、アメリカのネットワークでは独占的にライブ放送され、他の地域では、独占と非独占のプラットフォームで配信される。
フォーミュラEホールディングスのアレハンロド・アガグCEOは「我々はFOXとFIA フォーミュラE選手権との間でこのような大きな契約を発表できることを非常に誇りに思っている」とコメント。
アンドレッティ・オートスポート、フォーミュラEへの参戦を発表
2013年7月19日

フォーミュラEは、2014年からスタートする電気自動車レースシリーズ。ローマを含め、世界中の様々な都市の中心部での開催が予定されている。
アンドレッティ・オートスポートは、インディカーの前身ともいえるCARTで1991年にチャンピオンを獲得したマイケル・アンドレッティが率いるチームで、伝統のインディー500も制している。
フォーミュラE、ベルリンでの開催を発表
2013年7月11日

ドイツの首都ベルリンは、ロンドン、ローマに続く第3のヨーロッパとして加わった。
フォーミュラEは、2014年9月から2015年6月の期間で全てストリートサーキットでの10イベントを開催する。
フォーミュラE、ブルーバードがシャシー製造に名乗り
2013年6月26日

フォーミュラEは、ダラーラが製造するマシンでのワンメイク・シリーズになると思われていたが、ブルーバードは、独自のマシンを開発することをFIAから奨励されており、2014年にマルチメーカーによるチャンピオンシップを許可されるだろうと述べた。
ウィリアムズ、フォーミュラEにバッテリーシステムを供給
2013年6月11日

F1チームと同じグローブの施設に拠点を置くウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングは、コンストラクターズであるスパーク・レーシング・テクノロジーとパートナーを組み、完全な電気自動車レースであるフォーミュラEのためにバッテーリーを設計・組み立てを担当する。
フォーミュラE、バンコクでの開催を発表
2013年5月18日

先月、タイ・スポーツ局がバンコク中心部を通る5.995kmのストリートコースのレイアウトに同意し、バンコクは2015年にF1を開催する可能性が報じられている。