マーク・プレストン Q&A (スーパーアグリ・フォーミュラE)

2013年11月15日
スーパーアグリ・フォーミュラE
スーパーアグリ・フォーミュラEのチーム代表マーク・プレストンが、SNSでチーム創設のいきさつ、フォーミュラEのマシン、そしてドライバーについてなどファンからの質問に応えた。

スーパーアグリ・フォーミュラEのプロジェクトはいつ頃スタートしたのですか?
スーパーアグリ・フォーミュラEは、FIAが電気レースカーのコンストラクターの入札を最初に出した2012年前半にスタートしました。ペーター(マクール)、フェリー(スパイケルマン)と2013年11月11日に発表したことをFIAと調整する方法を検討し始めました。

フォーミュラEとは

2013年11月2日
フォーミュラE
フォーミュラEとは、2014年にスタートする電気自動車のシングルシーターを使った新機軸のレースシリーズ。

1日(金)、2006年〜2008年にスーパーアグリを率いてF1を戦った鈴木亜久里が、スーパーアグリ・フォーミュラEチーム(Super Aguri Formula E Team)を設立し、2014年からフォーミュラEに参戦することが発表された。

スーパーアグリ、フォーミュラEに参戦

2013年11月1日
スーパーアグリ
スーパーアグリの名前が、2014年にフォーミュラEで復活する。

鈴木亜久里を代表に2006年から2008年までF1に参戦したスーパーアグリが、2014年にフォーミュラEに参戦する10チームのひとつとして発表された。

チームは、スーパーアグリ・フォーミュラE、もしくはSAFEとして呼ばれることになる。

セバスチャン・ベッテル、“無音”のフォーミュラEに否定的見解

2013年10月29日
フォーミュラE
セバスチャン・ベッテルは、2014年から始まる電気自動車レースのフォーミュラEについて「静かすぎる」と述べ、F1の未来ではないと否定的な見解を示した。

F1は、2014年からより環境に優しい1.6リッター V6ターボエンジンを導入。各メーカーはすでにベンチテストでのエンジン音を公開しているが、F1の醍醐味とも言えるエンジン音には懸念の声が広がっている。

アラン・プロスト、フォーミュラEチーム『e.dams』を設立

2013年10月25日
アラン・プロスト フォーミュラE e.dams
アラン・プロストが、DAMSと提携してチームを設立し、フォーミュラEに参戦することを発表した。

F1チームで代表も務めた経験のあるアラン・プロストは、DAMSの共同創設者であるジャン・ポール・ドリオットとともに「e.dams」を設立。

フランスのル・マンを拠点とするe.damsは、パリのシャンゼリゼ通りにあるルノーのショールーム「ラトリエ・ルノー」で発表会を開催し、フォーミュラEへの参戦を正式に発表。発表会にはFIA会長のジャン・トッドらが参加した。

フォーミュラE:2014/2015 暫定レースカレンダーを発表

2013年9月30日
フォーミュラE カレンダー
フォーミュラEは、チャンピオンシップ初年度となる2014年のレースカレンダーを発表した。

フォーミュラEは、リチウムバッテリーのみを動力とする電気自動車のシングルシーターを使用して2014年からの開催が予定されている。

初年度のレースは、世界中の様々な都市の中心部で10戦のカレンダーが組まれた。

ドラゴン・レーシング、フォーミュラEへの参戦を発表

2013年9月26日
ドラゴン・レーシング フォーミュラE
インディカーに参戦しているドラゴン・レーシングが、2014年からスタートするフォーミュラEに参戦することを発表した。

ドラゴン・レーシングは、ロジャー・ペンスキーの息子であるジェイ・ペンスキー率いるチーム。フォーミュラEでは同じインディカーのアンドレッティ・オートスポート、イギリスのドライソン・レーシング、チャイナ・レーシングが参戦を表明している。

フォーミュラE、2014年マシン「Spark-Renault SRT_01E」を初披露

2013年9月10日
フォーミュラE SRT 01E
フォーミュラEは、2014年の初シーズンで使用するマシン「Spark-Renault SRT_01E」をフランクフルト・モーターショーで初披露した。

発表会には、フォーミュラEホールディングスのアレハンロド・アガグCEOとFIA会長ジャン・トッドが出席し、実際のレース使用のマシンのアンベールを行った。

SRT_01Eは、ARTのフレデリック・バスールが率いるスパークス・レーシング・テクノロジーによって開発・製造。

フォーミュラE、レース中のワイヤレス充電の導入を目指す

2013年9月10日
フォーミュラE
フォーミュラEは、将来的に電気自動車レースカーをトラック上でワイヤレスで充電することを目指している。

フォーミュラEは、ワイヤレス充電の有力企業「クアルコム(Qualcomm)」との複数年の技術提携を発表。

発表された“ダイナミック・チャージング”と呼ばれる技術では、“レース用ライン”と“充電用ライン”を設定し、充電用のラインでは全てのクルマがレース中にワイヤレスで充電を行うことができるとしている。
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