FIAが雨天時のF1ブーストモード使用を禁止 マイアミGPから安全対策を強化

2026年4月30日
FIAが雨天時のF1ブーストモード使用を禁止 マイアミGPから安全対策を強化
FIAは、雨天時のF1マシンにおける安全対策として、ブーストモードの使用を禁止する新たな措置を導入した。今週末の2026年F1マイアミGPから適用される。

現行マシンでは電気系のトルク特性が攻撃的になっており、雨天時の走行リスクについてドライバーから懸念が示されていた。これを受け、FIAはウェットコンディションでのエネルギー展開と可変空力の使用に制限を加える形でレギュレーションを修正した。

2026年F1レギュレーション変更 チームの“快適圏”を越えた合意と緊急調整

2026年4月29日
2026年F1レギュレーション変更 チームの“快適圏”を越えた合意と緊急調整
2026年F1レギュレーションを巡る混乱を受け、FIA(国際自動車連盟)はマイアミGPを前にパワーユニットと車体規則の一部を修正する手続きを進めている。FIAシングルシーター部門責任者のニコラス・トンバジスは、この議論の中で一部の関係者が「快適圏」から出る必要があったと認めた。

今回の変更は、予選での全開ラップの復活、安全面で懸念されていた速度差、低速スタート、雨天時の出力レベルなどを対象としたものだ。

FIA F1新スタート補助を説明「悪いスタートは改善も“有利にはならない”」

2026年4月29日
FIA F1新スタート補助を説明「悪いスタートは改善も“有利にはならない”」
2026年F1のパワーユニット規則修正にあわせて、FIA(国際自動車連盟)は新たなスタート時の安全対策をマイアミGPで試験する。発進直後に加速が極端に遅いマシンに対し、MGU-Kによる補助を一時的に与える仕組みだ。

目的は順位争いではなく、スタート直後の速度差によって生じる危険を抑えることにある。

F1エンジン評価は出力のみ FIAの複雑基準をメーカーが拒否

2026年4月28日
F1エンジン評価は出力のみ FIAの複雑基準をメーカーが拒否
FIA(国際自動車連盟)が検討していたF1エンジンの評価方式について、より複雑な基準がメーカー側の反対によって見送られていたことが明らかになった。

現在導入が進められている追加開発機会(ADUO)は、遅れているメーカーに開発余地を与える制度だが、その評価は極めてシンプルな形にとどまる見通しだ。

FIA「メーカーの人質にはなれない」F1次期エンジン規則で主導権確保へ

2026年4月28日
FIA「メーカーの人質にはなれない」F1次期エンジン規則で主導権確保へ
FIAシングルシーター部門ディレクターのニコラス・トンバジスは、将来のF1パワーユニット規則について、メーカー側の意向に左右されすぎるべきではないと強調した。

2026年F1レギュレーションで導入された内燃機関と電動要素の50対50配分は、当時の自動車業界における電動化の流れを反映したものだったが、開幕から数戦を経た段階で早くも次世代規則の議論が始まっている。

F1マイアミGP前にレギュレーション変更 FIA「進化であって革命ではない」

2026年4月26日
F1マイアミGP前にレギュレーション変更 FIA「進化であって革命ではない」
2026年シーズン序盤に浮き彫りとなった課題を受け、FIAとF1はマイアミGPを前にレギュレーションの微調整で合意した。主な焦点はエネルギー管理の見直しと安全性の向上であり、とくに予選での“全開アタック”の復活と、速度差によるリスク低減が狙いだ。

今回の変更は大規模な刷新ではなく、あくまで現行パッケージの補正という位置づけだ。

中村紀庵ベルタがFIA FREC開幕戦で歴史的優勝「新時代の最高のスタート」

2026年4月26日
中村紀庵ベルタがFIA FREC開幕戦で歴史的優勝「新時代の最高のスタート」
中村紀庵ベルタが、FIAフォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ(FIA FREC)の歴史的な開幕レースで優勝を飾った。

2026年に新設された同シリーズの初戦で、プレマ・レーシングの中村紀庵ベルタはポールポジションからスタートし、レース中に首位を奪い返して初代ウイナーとなった。

FIA F1判定の裏側を公開 150台カメラとAIで全車を常時監視

2026年4月25日
FIA F1判定の裏側を公開 150台カメラとAIで全車を常時監視
FIAは、F1のレース運営において最大150系統の映像、全チームの無線、各車の位置情報やタイミングデータを統合し、違反の可能性がある事象を監視している。新たに公開したYouTube動画では、レースコントロールと遠隔支援拠点が連携し、インシデントの検知から審議、裁定に至るまでの流れを紹介した。

とりわけ焦点となっているのは、たびたび論争を呼ぶトラックリミットだ。

フェルスタッペンのF1危機論にFIAが反論「根本的には良いレギュレーション」

2026年4月24日
フェルスタッペンのF1危機論にFIAが反論「根本的には良いレギュレーション」
FIAシングルシーター部門ディレクターのニコラス・トンバジスは、FIAが2026年F1レギュレーションに複数の修正を発表したことを受け、新規則は「根本的には良いパッケージ」だと主張した。

一方で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、修正の動きを歓迎しながらも、2026年F1レギュレーションについて「根本的に何かが間違っている」と批判。FIAとドライバーの見解の差が、マイアミGPを前に改めて浮き彫りになっている。

F1レギュレーション変更の舞台裏 トンバジスが明かすドライバー主導の議論

2026年4月23日
F1レギュレーション変更の舞台裏 トンバジスが明かすドライバー主導の議論
FIAシングルシーター部門責任者ニコラス・トンバジスは、4月20日に決定されたF1の新たな規則変更の背景について、ドライバーたちの関与が極めて重要だったことを明らかにした。

今季序盤3戦で浮上した予選、決勝、スタート時の課題に対応するため、FIAは即時導入の複数の対策を発表したが、その議論の中核にはドライバーたちの意見があった。特に「より攻められる環境」と「安全性の改善」が強く求められていたという。
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