パンテーラ 「アンドレッティとF1エントリーを争っているわけではない」

2023年1月10日
パンテーラ 「アンドレッティとF1エントリーを争っているわけではない」
パンテーラ・チーム・アジアのF1チーム共同創設者は、F1グリッド上の1つのスポットをめぐってアンドレッティと競合しているとは考えていない。

アンドレッティ・グローバルが独自のF1チームの立ち上げに最初に関心を示してから1年が経とうとする中、木曜日に世界で6番目に大きな自動車メーカーであるゼネラル・モーターズとのパートナーシップが発表。その試みは大きな後押しを受けた。

カルビン・ロー、アジアでのF1チーム設立に意欲「お金は問題ではない」

2023年1月10日
カルビン・ロー、アジアでのF1チーム設立に意欲「お金は問題ではない」
香港の投資家、カルビン・ローは、アジアにF1チームを設立してF1に参戦する意欲を高めている。

先週、マイケル・アンドレッティは、ゼネラルモーターズと提携して『アンドレッティ・キャデラック』としてF1参戦することを発表し、自分自身にすべてのスポットライトを集めた。自動車業界の巨人の後ろ盾を得たことでアンドレッティのF1への参入はさらに近づいている。

FIA会長 「アンドレッティ・キャデラックへのF1の否定的な反応は驚き」

2023年1月10日
FIA会長 「アンドレッティ・キャデラックへのF1の否定的な反応は驚き」
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、アンドレッティ・キャデラックのF1参戦計画に対する「否定的な反応」への驚きを表明した。

先週、アンドレッティ・グローバルとゼネラルモーターズは、有名なキャデラックの名前をF1に持ち込むことを目的としたジョイントベンチャーを設立していることを明らかにした。

パンテーラ・チーム・アジア、新規F1参戦チームとしてエントリー

2023年1月10日
パンテーラ・チーム・アジア、新規F1参戦チームとしてエントリー
パンテーラ・チーム・アジアのF1プロジェクトが、新規F1チームとしてFIA(国際自動車連盟)にエントリーした。

パンテーラは、2019年にアジアのチームになることを目標にF1への参加に最初に関心を示したが、翌年の新型コロナウイルスのパンデミックの出現により、彼らの希望は打ち砕かれ、すべてが保留された。

F1で徴収した罰金をFIAは何に使っているのか?

2023年1月8日
F1で徴収した罰金をFIAは何に使っているのか?
F1シーズン中、チームとドライバーが罰金を科されることはよくあることだ。しかし、FIA(国際自動車連盟)によって集められたお金は何に使われているのか?

多くのF1チームにとって、違反に対するパフォーマンス関連のペナルティではなく、罰金を科されることは救済になるかもしれない。最近では、コストキャップに違反したレッドブル・レーシングから700万ドル(約10億円)が徴収された。

アルピーヌF1 「FIAにPUの信頼性向上の性能への影響が理解できる?」

2023年1月8日
アルピーヌF1 「FIAにPUの信頼性向上の性能への影響が理解できる?」
アルピーヌF1チームは、F1パワーユニットの凍結期間における信頼性アップデートがパフォーマンスに与える影響について問題提起している。

F1エンジンの開発は完全に凍結された。2025年シーズンまで使用するF1パワーユニットに関して、エンジンサプライヤーはパフォーマンスを向上させるアップデートを行うことは許可されず、信頼性問題を解決させる変更のみが許可される。

「FIAは新世代F1マシンのポーパシングに過剰反応した」とパット・シモンズ

2023年1月6日
「FIAは新世代F1マシンのポーパシングに過剰反応した」とパット・シモンズ
F1のチーフテクニカルオフィサーであるパット・シモンズは、FIA(国際自動車連盟)が2022年の早い段階で声が挙がったポーパシング(ポーポイズ現象)の懸念に過剰に反応したと語った。

新しいテクニカルレギュレーションが導入される中、いくつかのF1チームは、マシンが高速でバウンドすることに気付いた。この問題は、トップランナーのレッドブルとフェラーリに比べてペースを落としてシーズンをスタートしたメルセデスによって特に強調された。

FIA、新規参入F1チームのための入札希望者公募を計画

2023年1月3日
FIA、新規参入F1チームのための入札希望者公募を計画
FIA(国際自動車連盟)は、新しいF1チームがチャンピオンシップへの参入に関心を持っていることを登録できるようにすることを計画している。これは、F1グリッドが10チームを超えて成長する可能性があることを最も明確に示している。

FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1に参加するために「将来の新しいチームのExpression of Interest(参加意思表明=入札希望者公募)プロセスの開始を検討する」よう彼のチームに依頼したとツイートした。

FIA、会長・副会長の退職後6か月以内のF1チームへの転職を禁止

2022年12月24日
FIA、会長・副会長の退職後6か月以内のF1チームへの転職を禁止
レギュレーションの改訂により、FIA(国際自動車連盟)を離れてから6か月以内に上級職員がF1チームに雇用されることはなくなる。

FIA国際スポーツ規定の新しい条項9.17には、FIA会長および副会長が職を離れる場合に適用される制限が含まれた。
«Prev || ... 36 · 37 · 38 · 39 · 40 · 41 · 42 · 43 · 44 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム