FIA、2017年F1タイヤ開発のテスト計画を正式承認
2016年4月21日
![F1 2017 タイヤ開発テスト](https://f1-gate.com/media/2016/20160421-fia.jpg)
さらなるテストは、2017年F1技術規約によって認められる新しいタイヤサイズを開発する目的に必要不可欠であるとみなされた。
F1:ピレリの2017年F1タイヤのインシーズンテスト計画を承認
2016年4月19日
![ピレリ F1 2017](https://f1-gate.com/media/2016/20160419-pirelli.jpg)
2017年に大幅な変更が予定されており、ピレリは来年の新しいラバーを準備するために十分な時間とテストを確保することを望んでいた。
F1委員会は月曜日に投票を実施し、ピレリの2017年にむけたテストの提案を承認。この変更は水曜日の世界モータースポーツ委員会で承認を受けることになる。
FIA、F1予選ルールの変更を正式承認
2016年4月12日
![F1 予選](https://f1-gate.com/media/2016/20160412-f1.jpg)
今年、90秒ごとに最下位ドライバーがリアルタイムでノックアウトされる新予選ルールが導入されたが、トラック上のアクションはさらに減少し、大不評だった。
先週、F1は2006年〜2015年まで使用されていたフォーマットに戻すことを発表していた。予選ではQ1とQ2の終了後に6名ドライバーが脱落し、10名でポールポジションが争われる。
F1:中国GPから2015年までの予選ルールが復活
2016年4月8日
![F1 予選ルール](https://f1-gate.com/media/2016/20160408-f1.jpg)
今シーズンの開幕直前、よりエキサイティグな予選を目指して、一定時間が経過すると90秒毎にリアルタイムにドライバーが脱落する新予選ルールへの変更が決定した。しかし、蓋を開けてみると、トラック上のアクションは減ることになり、大不評だった。
フェラーリ、ピットボードでの暗号メッセージ疑惑を晴らす
2016年4月7日
![フェラーリ 暗号メッセージ疑惑](https://f1-gate.com/media/2016/20160407-ferrari-messege.jpg)
FIAは今シーズン、F1競技規則 第27条1項に記されている「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」という項目を強化。ピットウォールとドライバー間の通信だけでなく、ピットボードに表示されるメッセージも取り締まることになった。
FIA、フェラーリのピットボードの暗号メッセージを調査
2016年4月7日
![フェラーリ](https://f1-gate.com/media/2016/20160407-ferrari.jpg)
新しい規約では、無線の内容が厳しく制限されているが、FIAのチャーリー・ホワイティングは、この規約はダッシュボードのディスプレイとピットボードにも適用されるとメルボルンで述べていた。
F1予選ルール:タイム合算方式を検討
2016年4月6日
![F1 予選 タイム合算方式](https://f1-gate.com/media/2016/20160406-f1-qualify.jpg)
今シーズンから導入されたリアルタイムで最下位ドライバーが脱落していく新たな予選ルールは酷評されており、F1バーレーンGPの決勝日には、F1チーム代表、FIA会長ジャン・トッド、バーニー・エクレストン、ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーといったF1首脳陣が集まって90分に及ぶ議論を行った。
F1:予選ルールの変更は合意に至らず - 2015年版の復活は却下
2016年4月4日
![F1 予選](https://f1-gate.com/media/2016/20160404-f1-quali.jpg)
開幕戦から物議を醸している予選ルール。第2戦バーレーンGPでも、リアルタイムに最下位のドライバーがノックアウトされる新予選ルールが継続されたが、結果は開幕戦と同じでセッション終盤にはトラックが静寂に包まれた。
F1予選ルール:4チームが妥協案を拒否
2016年3月31日
![F1 予選ルール](https://f1-gate.com/media/2016/20160331-f1_qualifying.jpg)
2016年開幕戦オーストラリアGPで非難の的なった新予選ルール。FIAは“Q3”のみを以前のものに戻すという提案をしていたが、マクラーレンとレッドブル側がその提案を拒否したことで、今週末のF1バーレーンGPでは新予選ルールが継続されることになったと報じられていた。