FIA確認 2026年F1マシンはダウンフォース25%減で“F2的マシン”に?

2026年2月12日
FIA確認 2026年F1マシンはダウンフォース25%減で“F2的マシン”に?
2026年F1レギュレーションの本格導入を前に、FIAは新世代マシンの空力負荷が最大で25%削減されることを正式に認めた。バルセロナでのシェイクダウンを経て、ドライバーからはすでに従来型とは大きく異なるフィーリングが報告されている。

新時代のマシンは、軽量化・ナロー化・空力負荷削減という明確な哲学転換のもとに設計されており、F1は“F2的”とも形容される新たなドライビング特性へと踏み出した。

FIA、メルセデスPUを巡るF1エンジン圧縮比問題の開幕前決着を目指す

2026年2月12日
FIA、メルセデスPUを巡るF1エンジン圧縮比問題の開幕前決着を目指す
FIA(国際自動車連盟)のシングルシーター部門ディレクターであるニコラス・トンバジスは、2026年F1パワーユニットを巡る圧縮比論争について、開幕戦オーストラリアGP前の解決を目指していると明言した。

この問題は、新レギュレーション下で定められた圧縮比「16:1」の解釈を巡るもので、メルセデスが規則の文言を巧みに利用しているとの報道を受けて議論が激化している。キャデラックF1チームのCEOダン・トウリスは「メルセデス以外は全会一致」と述べ、ライバル勢が一致団結していると主張していた。

圧縮比の次は何が来る? FIAが身構える2026年F1の“次章”

2026年2月11日
圧縮比の次は何が来る? FIAが身構える2026年F1の“次章”
2026年F1シーズンに向けた準備は、まもなく「公式」な段階に入ろうとしている。各チームは今後2週間にわたり、バーレーンで2回の3日間テストを実施し、新型マシンの検証を進める。

その前哨戦となったのが、非公開で行われたバルセロナでの5日間の「シェイクダウン・ウィーク」だった。この走行ではメルセデスが強さを見せ、パドックの空気を大きく揺さぶる結果となった。

FIA、2026年F1エンジンでメルセデスの「2014年再来」懸念を否定

2026年2月9日
FIA、2026年F1エンジンでメルセデスの「2014年再来」懸念を否定
FIA(国際自動車連盟)シングルシーター部門ディレクターのニコラス・トンバジスは、2026年に導入される新しいF1パワーユニットが、2014年のような一強時代を再現する可能性があるとの見方を否定した。

F1は今季、過去12年で最大規模となるパワーユニットの変更を迎えている。内燃エンジンとバッテリーの出力比重がほぼ同等となり、電動要素の重要性が大きく高まった。

F1エンジン圧縮比論争 メルセデスの“マイクロ燃焼室”をFIAが容認した理由

2026年2月8日
F1エンジン圧縮比論争 メルセデスの“マイクロ燃焼室”をFIAが容認した理由
メルセデスの2026年F1エンジンを巡る圧縮比論争は、日を追うごとに沈静化しつつある。週初めに行われた新車発表の場で、トト・ヴォルフはメルセデスAMG F1 M17 E Performanceが完全にレギュレーションに適合していると改めて強調し、他メーカーに対して「行動を起こすべきだ」と強気の姿勢を崩さなかった。

FIA(国際自動車連盟)は、メルセデス製6気筒エンジンが高温状態に達した際に圧縮比18:1相当へ到達することを可能にする技術について、合法との判断を下している。

南アフリカF1復帰は遠のく?政府が認めた「2027年開催は不可能」

2026年2月5日
南アフリカF1復帰は遠のく?政府が認めた「2027年開催は不可能」
南アフリカのF1復帰プロジェクトは前進しているものの、その歩みは当初想定よりも遅い。南アフリカのスポーツ大臣ゲイトン・マッケンジーは進行中の協議について現実的な見解を示し、2027年にグランプリを開催する可能性はもはやないと認めた。

1993年を最後にF1カレンダーから姿を消している南アフリカは、数年前からF1との合意を模索してきた。F1側はアフリカ大陸への復帰を明確に望んでいるが、南アフリカはモロッコやルワンダといった、同じく開催を狙う国々との厳しい競争に直面している。

FIAがF1エンジン圧縮比論争に介入 メルセデスの“怪物PU”に不満噴出

2026年2月5日
FIAがF1エンジン圧縮比論争に介入 メルセデスの“怪物PU”に不満噴出
FIA(国際自動車連盟)は、メルセデスとレッドブルが2026年F1パワーユニット規則の抜け穴を突いているとライバル勢が主張している件について、最新の見解を明らかにした。

問題となっているのは、内燃エンジン(ICE)の圧縮比だ。従来のF1レギュレーションでは18:1だったが、2026年からは16:1に引き下げられている。

F1エンジン圧縮比問題が山場へ メーカーとFIAが2つの重要会合

2026年2月2日
F1エンジン圧縮比問題が山場へ メーカーとFIAが2つの重要会合
2026年F1レギュレーションを巡り浮上している「エンジン圧縮比の抜け穴」問題について、F1のパワーユニットメーカーとFIAが、決定的となり得る2つの会合を行うことが分かった。

FIAと各メーカーは、圧縮比に関する解釈と測定方法を巡る対立を解消するため、週明けから段階的に議論を進める予定だ。関係者の間では、2026年シーズン開幕前に問題へ一定の線引きを行えるかどうかの正念場になると見られている。

クリスチャン・ホーナーがFIA会長と面会 F1復帰を巡る憶測が再燃

2026年1月31日
クリスチャン・ホーナーがFIA会長と面会 F1復帰を巡る憶測が再燃
クリスチャン・ホーナーが、FIA(国際自動車連盟)の本部(パリ)でFIA会長のモハメド・ビン・スライエムを訪問したことが明らかになり、F1復帰をめぐる憶測がさらに強まっている。

ホーナーは昨季のF1イギリスGP後、レッドブルから突然解任されて以降、メディアやF1の表舞台から姿を消していた。

FIAが「コストキャップ割引」を説明 F1参戦メーカー撤退を防ぐ救済策の全容

2026年1月29日
FIAが「コストキャップ割引」を説明 F1参戦メーカー撤退を防ぐ救済策の全容
FIA(国際自動車連盟)シングルシーター部門責任者のニコラス・トンバジスは、今季パワーユニットメーカーに与えられている「キャッチアップ機会」の狙いについて説明し、メーカーが早期にF1から撤退する事態を防ぐための仕組みであると語った。

今季から導入された新パワーユニット規則では、内燃機関と電動の比率が50対50となり、メーカー勢力図は大きく変化している。GMはキャデラック参戦の原動力となり、フォードはレッドブルと提携、ホンダは5年ぶりにF1へ復帰した。
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