ホンダF1 「FIAがPUセッティング変更を却下したことに驚いている」
2018年10月10日

フリー走行3回目で、ピエール・ガスリーの“スペック3”エンジンにはギアをシフトアップした際にオシレーション(共振)の問題が発生しており、ホンダはそれに対応するために予選後にPUのセッティング変更を申請した。
ジャン・トッド、ダニール・クビアトのF1復帰に太鼓判
2018年10月9日

昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。
F1ベトナムGP、2020年の開催にむけて前進
2018年10月9日

F1のオーナーであるリバティメディアは、F1カレンダーの拡大を希望しており、ベトナムは以前よりいくつかの候補地のなかのひとつとして挙げられている。
FIA、F1ロシアGPの予選論争を受けてエンジンペナルティの変更を検討
2018年10月3日

現行レギュレーションでは、15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置される。
ハンコック、2020年F1タイヤのテスト用にウィリアムズのF1マシンを購入
2018年10月2日

韓国のタイヤメーカーであるハンコックは、2020年以降のF1公式タイヤサプライヤーに入札。FIAから最初の技術要件と安全要件を満たしていることを認められ、今後、ピレリとハンコックの申請はF1の商業権保有者へと進められ、検討と交渉が行われていく。
ハンコック、2020年以降のF1公式タイヤ供給に入札
2018年9月22日

現在、F1の公式タイヤサプライヤーを務めるピレリの契約は2019年末で期限を迎える。そのため、FIA((国際自動車連盟)は今年7月に2020年以降のF1公式サプライヤーの入札プロセスを開始していた。
ピレリはすでに継続の意向を示しており、入札が成功した場合、現在の商業契約をベースとしてF1へのタイヤ供給を続けていくことになる。
FIA 「フェラーリの新しいカメラ冷却デバイスに違法性はなさそう」
2018年9月21日

フェラーリは、F1イタリアGPでカメラを冷却する“アイスバック”を禁止されたが、先週末のF1シンガポールGPではSF71Hのエアボックスに別の冷却装置を装着していた。
FIA 「3台体制よりも新規F1チームを促進できるルール作りが最善策」
2018年9月20日

若手ドライバーのためのシート獲得に苦労しているメルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ライバルのチーム代表に3台目のF1マシンを運営することを検討するよう呼びかけている。
FIA会長 「セルジオ・マルキオンネはF1の将来の方向性に前向きだった」
2018年9月10日

セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが示したF1の将来のレギュレーション案に強い反発を示しており、F1撤退も辞さないという強硬な姿勢を示していた。