F1スチュワード、過去の裁定を見直す定例会議を検討
2016年12月2日
![F1](https://f1-gate.com/media/2016/20161202-f1.jpg)
2016年シーズンは、F1スチュワードの裁定が脚光を浴びるシーズンでもあった。ドライバーとチームは、ペナルティの一貫性に対する懸念を繰り返し述べている。
F1:2017年 開催スケジュール
2016年12月1日
![2017 F1 日程 スケジュール](https://f1-gate.com/media/2016/20161130-f1-2017.jpg)
今回、承認された2017年のF1スケジュールは、報道されていた通り、ドイツGPが脱落。20戦のスケジュールが組まれた。
2017年F1シーズンは3月26日にオーストラリアで開幕し、11月26日にアブダビで最終戦を迎える開催日程となる。
セバスチャン・ベッテル、暴言による懲戒処分を免れる
2016年11月2日
![セバスチャン・ベッテル](https://f1-gate.com/media/2016/20161102-vettel.jpg)
セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンしてもポジションを譲らなかったことに怒りを爆発させ、レース終盤に無線でチャーリー・ホワイティングに放送禁止用語で2度「うせろ!」と発言した。
F1:ブレーキング時の進路変更の取り締まりを強化
2016年10月23日
![F1 ルール](https://f1-gate.com/media/2016/20161023-f1-rule.jpg)
今シーズン、レース中にポジションを守ろうとするマックス・フェルスタッペンの走りに非難が集中。ブレーキングゾーンで左右に進路を変える動きが指摘されている。
キミ・ライコネンは、マックス・フェルスタッペンがいつか大きな事故を起こすと苦言を呈していた。
FIA、ホンダに1トークンを返還
2016年10月7日
![ホンダ F1 トークン](https://f1-gate.com/media/2016/20161007-honda-f1.jpg)
ホンダは、それぞれ1つのトークンを消費する計算でF1マレーシアGPに新しいエンジンブロックとエキゾーストを持ち込んだ。
しかし、FIAは、軽量化されたエキゾーストをパフォーマンスに関連するアップグレードだとみなしたが、耐久性を高めたエンジンブロックについては信頼性のアップグレードだと判断。後者についてはトークンシステムの対象外とした。
F1:ダブルイエロー時はラップを放棄
2016年10月1日
![F1 ダブルイエロー](https://f1-gate.com/media/2016/20161001-doubleyellow.jpg)
この問題はF1マレーシアGPの金曜日に行われたドライバーブリーフィングで議題となった。F1シンガポールGPでは、セルジオ・ペレスはダブルイエロー時に“大きく減速することを怠り”、イエローフラッグ下でオーバーテイクしたとして8グリッド降格ペナルティを科せられている。
F1:エンジンペナルティ規定の“抜け穴”は塞ぐ … ストックが不可能に
2016年9月29日
![F1 2017 エンジンペナルティ](https://f1-gate.com/media/2016/20160929-f1-engine.jpg)
今年、エンジンペナルティは最大でも最後尾までの降格に変更されたため、一度に大量のエレメントを導入して、シーズン後半にむけてストップするという戦略がとられた。
F1:ヘルメットのカラーリング規約を緩和
2016年9月29日
![F1 ヘルメット](https://f1-gate.com/media/2016/20160929-helmet.jpg)
昨年、ファンがサーキットやテレビでより簡単にドライバーを見分けることができることを期待して、シーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止された。
だが、この規約はあまり守られておらず、今年は各ドライバーが思い思いのレースで一度限りのヘルメットデザインを採用している。
2017年 F1レギュレーション:ウェット時のスタンディングスタートを採用
2016年9月29日
![2017 F1レギュレーション](https://f1-gate.com/media/2016/20160929-f1-saftycar.jpg)
世界モータースポーツ評議会は28日、2017年 F1レギュレーションの変更を承認した。
今年のF1イギリスGPでは、序盤のセーフティカーラップが5周におよび、一部ドライバーはもっと早くセーフティカーが戻るべきだったと批判していた。