フェリペ・マッサ、事故時のヘルメットを受けとる

2009年10月17日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、7月のハンガリーGP予選での事故時に装着していたヘルメットをFIAから受け取った。

ハンガリーGPでの事故のあと、FIAは調査のためにマッサのシューベルト製ヘルメットを押収していた。

ヘルメットは、インテルラゴスでマッサの元に帰ってきた。

「見事な穴だね」とマッサはSID通信にコメント。

フェリペ・マッサ 「ただ観ているだけなのは辛いね」

2009年10月17日
フェリペ・マッサ 「ただ観ているだけなのは辛いね」
フェリペ・マッサは、ブラジルGPで久しぶりにF1パドックを訪れた。

マッサは、決勝レースでチェッカーフラッグを担当することになっている。

午後のプレスカンファレンスに参加し、最近の状況について聞かれたマッサは「クルマをドライブしている方が良いだろうけど、物事がかなりうまく進んでいることにとても満足しているよ」とコメント。

フェラーリ:F1ブラジルGP初日

2009年10月17日
フェラーリ(F1ブラジルGP初日)
フェラーリは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが18番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。

キミ・ライコネン (18番手)
「今シーズン、特に最近のレースで経験しているのとあまり違わない金曜日だった。みんながとても接近していたので、順位では小さなステップだけだろうけど、僕たちが困難な週末に直面しているのは間違いない。タイヤは少しグレイニングに苦しんていたし、それは第2セクターで特に感じられた。でも、ここではよく起こることだし、いったんトラックにラバーが載れば、状況は改善されると信じている」

キミ・ライコネン:インタビュー (F1ブラジルアGP木曜日)

2009年10月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、木曜日にブラジルGPについての思いを語った。

「僕たちにできる最大限を尽くすつもりだし、どうなるか見てみるつもりだ」とライコネンは語る。

「ウェットになりそうだし、フェラーリのクルマはいつもここでうまく働いているので、それはポジティブなことだ。それでも僕たちはまだ最速のレベルには至っていない。ここ5レースで代わりはない。でも、このサーキットでは最近レースよりも上位に近づけることを期待している。いつものように、どうなるかという考えは金曜日のプラクティスまで待たなければならない」

ジャンカルロ・フィジケラ (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月16日
ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
ジャンカルロ・フィジケラが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
好きなサーキットのひとつだし、特にウェットコンディションのとても難しいレースに勝った2003年など、ハッピーな思い出がたくさんある。特に天気予報は金曜日と土曜日はウェットで、日曜日も一部で雨になるかもしれないので、今週末を楽しみにしている。優勝を除いても2度表彰台フィニッシュをしているので、いつもここでうまくやっている。

フェルナンド・アロンソ 「マッサとの関係に問題はない」

2009年10月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、八百長レースに関するフェリペ・マッサのコメントが今後フェラーリでのチームメイトになるマッサとの関係に影響を及ぼすことはないと主張する。

FIAは、アロンソがいかなる不正もしてないと明らかにしたにも関わらず、マッサはアロンソが昨年のシンガポールGPでのルノーの戦術を知っていたと確信していると語った。しかし、アロンソは将来のチームメイトとなるマッサとの関係に問題はないと語る。

フェリペ・マッサ 「アロンソは八百長に関わっていた」

2009年10月15日
来年からチームメイトになるフェリペ・マッサとフェルナンド・アロンソ
フェリペ・マッサは、フェルナンド・アロンソが昨年のシンガポールGPのクラッシュゲート、いわゆる八百長レースに関わっていたと再び主張。来年からのチームメイトとの関係を危うくしている。

「間違いなく彼は知っていた」とマッサはサンパウロで報道陣にコメント。

「彼が知らないはずはない。僕は確信している」

マクラーレン 「フェラーリに勝つことが重要」

2009年10月15日
マクラーレンとフェラーリの3位争いの行方は?
マクラーレンのエンジニアリングディレクターであるパディ・ロウは、フェラーリを打ち負かしてコンストラクターズ・チャンピオンシップで3位になることが、困難なシーズンを締めくくるための明確な目標であると語る。

冬季テストではフィールドのほぼ最下位だったマクラーレンだが、ハンガリーとシンガポールでの優勝を含めシーズン中に印象的な復活を果たし、現時点ではフェラーリと2ポイント差で4位につけている。

キミ・ライコネン (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月13日
キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
難しくなることはわかっているけど、伝統的にインテルラゴス・サーキットは常にフェラーリに有利なサーキットだし、今年も実際にそうなることを本当に期待している。重要なポイントは空力ダウンフォースだけど、同時にブレーキング時に安定したクルマであることも重要だ。最終コーナーは、メインストレートに繋がる長い登り坂になっていてとても重要だ。そこではKERSがとても役に立つはずだ。
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