フェラーリ F1ベルギーGP 予選
フェラーリは、F1ベルギーGP予選で、キミ・ライコネンが6番手、ルカ・バドエルは20番手だった。

キミ・ライコネンが、前戦バレンシアに続き安定したパフォーマンスをみせた。上位でKERSを搭載しているのはライコネンだけであり、オープニングラップをうまく決めることができれば、上位を争うポテンシャルは十分にある。

タイヤに優しいフェラーリがスパでどのようなタイヤ戦略をとってくるかも興味深い。

一方、ルカ・バドエルはヨーロッパGPに続き冴えない予選となった。ベッテルと不用意な争いによりスピンを喫し、イエローフラックを出して最下位で終了。

フェラーリがバドエルを降格させるのは必至であり、来週どのような発表があるかの方が気になる。

キミ・ライコネン (6番手)
「もちろん、もっと上のグリッドからスタートしたかったけど、僕たちは今日、最善を尽くしたと思う。上位になるのが困難なことはわかっていたけど、それでも特にフロントランナーとのギャップはかなりタイトなので良いポジションだ。燃料をたくさん積めば、軽い燃料のときよりマシンのハンドリングはいいし、今回の予選セッションも同じだった。このような珍しいグリッドは明日の予想をさらに難しくさせているし、僕たちはどんなチャンスでも最大限に活用しなければならないだろう。最終的な結果はスタート後の最初の2つのコーナーにかかっている。トラックの様々なセクションでクルマのハンドリングが異なるのは、今シーズン僕たちが空力ダウンフォースが不足していることを説明できる」

ルカ・バドエル (20番手)
「今朝のフリープラクティスのあとは、Q2に進めると期待していたので、満足ではない。残念ながた部分的なトラフィックやいくつかの小さな問題によって、完璧なラップをまとめることができなかった。最後の走行ではそれができると期待していたけど、ベッテルとの事故があった。それによってコースオフしてしまい、僕の予選は終わった。パフォーマンス面では再び前進を遂げられたけど、それでは十分ではない。僕にとって、リズムを掴んで、マシンの限界を見い出すのが最も困難なことだ。残念ながら、それを行うテストをする機会がなかった。明日はバレンシアでのレースより良いパフォーマンスをみせられると確信しているし、全力を尽くすつもりだ」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ