マクラーレン、F1マシン型の三輪車を発売
2009年7月16日

ダーボ・ツイスト(Turbo Twist)と呼ばれるこの三輪車は、調整可能バケットシート、ジョイスティック型ハンドル、Vブレーキ付の20インチ前輪、幅広い後輪、そしてF1マシンを思わせるリアウイングと2本の排気管が装着されている。
価格は119.99ポンド(約1万8,000円)で英国のハルフェーズ社が独占販売する。対象年齢は6〜13歳。
フェラーリ:マッサが今季初の3位表彰台 (F1ドイツGP)
2009年7月13日

フェリペ・マッサ (3位)
「最後に表彰台に上ってから本当に長かったよ!非常に難しいシーズン前半のあとで、本当に表彰台を望んでいたんだ。ほんの少しだけど、僕たちは改善しているし、今シーズン勝利を取り戻すためにできることは全てやるつもりだ。できる限り、イタリア国歌とブラジル国歌を聞けるようになりたいね!スタートは素晴らしかったし、この結果は戦略が鍵となった。最初の15周は、後ろのベッテルを抑えるのに苦労したけど、そおあとは彼も少しタイヤに苦労していたと思う。僕もタイヤに苦しんでいたし、もう少し先にピットストップできていたら、もう1つ順位が高かったかもしれないね。でも、後からこのようなことを言うのは簡単さ。でも、レース前は表彰台で追われるとは思っていなかった。トップ5でも十分すぎると思っていたからね。でも、理論的には僕たちより早いマシンが僕たちより後ろで終わっているで、チャンスがあることがわかった。この方向を続けなければならない」
フェラーリ:マッサ8番手、ライコネン9番手 (F1ドイツGP予選)
2009年7月12日

フェリペ・マッサ (8番手)
「今回の予選はちょっと宝くじだったね。最初はドライで、そのあと雨が降って、またドライになった。うまくいく可能性もあるけど、もっと悪い可能背もあった。8番手より上には行けなかったけど、それほど悪くはないよ。正直、表彰台は難しいと思うけど、ポイントを狙える良い戦略がある」
フェラーリ:F1ドイツGP初日
2009年7月11日

フェリペ・マッサ (12番手)
「それなりな一日だったし、期待していたものを確認した。まだもう少し作業することがある。特に1周目の正しいマシンバランスを見い出さなければならない。この天候では、ラップごとに改善するまでスタートでフロントに苦労する。午後は日曜のレースにできる限り備えるために重い燃料を積んでいたので、特に順位は気にしていないよ」
フェルナンド・アロンソ 「フェラーリとは交渉さえしていない」
2009年7月10日

アロンソは、2010年にフェラーリでドライブすることが決まっており、キミ・ライコネンがWRCでのキャリアを決定すれば、ライコネンと入れ替わることになると報じられている。
キミ・ライコネンは、今月末にWRCのラリー・フィンランドに参加することが決定しており、それはF1を去る準備ができている兆候だと報じられている。
キミ・ライコネン 「来年もF1で走る」
2009年7月10日

ライコネンは、今月末にWRC第9戦ラリー・フィンランドのプロダクションクラスのスーパー2000にトミ・マキネンのプントで参加する。
ライコネンがWRCに参戦するとのニュースに続き、フェルナンド・アロンソがライコネンに代わり2010年にフェラーリで戦うとの噂が広まっている。しかし、ライコネンは、彼のF1契約は守られ、来シーズン末まで走ると主張する。
アロンソのフェラーリ移籍をガゼッタ・デロ・スポルトが報道
2009年7月9日

すでにスペインのASによってアロンソのフェラーリ移籍は報じられているが、フェラーリの本拠地であるイタリアのガゼッタ・デロ・スポルトが報じたことで、その現実味は高まってきた。
ガゼッタ・デロ・スポルトは、アロンソが赤いオーバーオールを着た合成写真に「アロンソは11月15日からフェラーリスタになる」とのキャプションを載せた表紙を掲載。
フェリペ・マッサ (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月9日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
今週初めにヨーロッパに戻って、サンパウロ以来となる、いつもより長い休暇をとった。妻との時間を楽しみたかったから、楽しい時間というより、静かな時間だったかな。妻は妊娠していて、11月に僕たちの初めての子供を産む予定だ。好都合なことにF1シーズンが終わったあとに赤ちゃんが生まれるんだ。完璧だね!全てがうまくいっているし、僕がまもなく“パパ”になるなんて最高の気分だよ。
キミ・ライコネン (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月8日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
統計では正反対だけど、僕はドイツでのレースが好きなんだ。特にニュルブルクリンクはね。僕は4回ポールポジションを獲得しているけど、勝ったことはない。こことホッケンハイムは、僕にはあまり運がないのかもしれないね。例えば最後のレース。僕はポールポジションを獲得したけど、スタートしてすぐに土砂降りになって、レースは中断された。再びスタートしたとき、僕は完璧な戦略で3位にいたけど、そのあとハイドロリックのトラブルでリタイアしなければならなかった。