ライコネン、チームプレイでマッサに2位を譲る(中国GP)
2008年10月19日
キミ・ライコネンは、F1中国GPで3位でフィニッシュ。チームのためにタイトルを争うチームメイトのフェリペ・マッサに2位のポジションを譲った。
スタートでルイス・ハミルトンに前に先行を許したあと、徐々にその差を広げられたキミ・ライコネン。
2番手を走行していたライコネンだが、2回目のピットストップでその差を10秒以上離されたあと、残り7周のターン14でチームメイトのフェリペ・マッサを先に行かせた。
スタートでルイス・ハミルトンに前に先行を許したあと、徐々にその差を広げられたキミ・ライコネン。
2番手を走行していたライコネンだが、2回目のピットストップでその差を10秒以上離されたあと、残り7周のターン14でチームメイトのフェリペ・マッサを先に行かせた。
フェラーリ:マッサ2位で差は7ポイントに(中国GP)
2008年10月19日
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、フェリペ・マッサが2位、キミ・ライコネンが3位だった。
コンストラクターズ、そしてフェリペ・マッサのタイトル獲得を狙うフェラーリだが、レースは終始ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が支配した。
スタートでハミルトンにリードを許してからは、ギャップを縮めることができなかった。
コンストラクターズ、そしてフェリペ・マッサのタイトル獲得を狙うフェラーリだが、レースは終始ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が支配した。
スタートでハミルトンにリードを許してからは、ギャップを縮めることができなかった。
フェラーリ:2-3グリッドからマクラーレンに挑む(中国GP予選)
2008年10月18日
フェラーリは、F1中国GP予選で、キミ・ライコネンが2番手、フェリペ・マッサが3番手だった。
ハミルトンとタイトルを争うマッサだが、予選ではハミルトンに軍配があがった。決勝はチームメイトのキミ・ライコネンが2番グリッドにつき、マッサは2列目からのスタートとなる。
燃料搭載量を含め、スタートでフェラーリ勢がどのような戦略をとるか注目したい。
ハミルトンとタイトルを争うマッサだが、予選ではハミルトンに軍配があがった。決勝はチームメイトのキミ・ライコネンが2番グリッドにつき、マッサは2列目からのスタートとなる。
燃料搭載量を含め、スタートでフェラーリ勢がどのような戦略をとるか注目したい。
フェラーリ:タイムには表れずもクルマに自信(中国GP初日)
2008年10月18日
フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、キミ・ライコネンは8番手だった。
午前中は、2-3番手タイムを記録したフェラーリ勢。午後のセッションは、タイム的には午前中に届かないものの、両ドライバーはマシンの仕上がりにポジティブなコメントをしている。
チャンピオンシップへ向けての駆け引きか。明日の最終セッション、そして予選の出方に注目したい。
午前中は、2-3番手タイムを記録したフェラーリ勢。午後のセッションは、タイム的には午前中に届かないものの、両ドライバーはマシンの仕上がりにポジティブなコメントをしている。
チャンピオンシップへ向けての駆け引きか。明日の最終セッション、そして予選の出方に注目したい。
キミ・ライコネン(中国GPプレビュー)
2008年10月17日
キミ・ライコネンが、中国GPへの意気込みを語った。タイトル争いから脱落したライコネンだが、昨年優勝を飾った上海国際サーキットで、チームのタイトル獲得のために全力でレースに挑む。
キミ・ライコネン (フェラーリ)
今、僕たちは中国に向かっている。去年、僕が勝った場所なので、何ができるか見てみよう。上海はとても要求の多いサーキットだし、実際好きなサーキットだ。
キミ・ライコネン (フェラーリ)
今、僕たちは中国に向かっている。去年、僕が勝った場所なので、何ができるか見てみよう。上海はとても要求の多いサーキットだし、実際好きなサーキットだ。
フェリペ・マッサ(中国GPプレビュー)
2008年10月17日
フェリペ・マッサが、中国GPへの意気込みを語った。マッサは現在、ドライバーズランキングで首位のルイス・ハミルトンから5ポイント差の2位につけており、今回の中国GPは非常に重要なレースになる。
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
昨年の上海では、僕はウェットで始まったレースで3位でフィニッシュした。サーキットへの旅は、いつも渋滞が酷くて少し骨が折れるけど、トラック自体はかなり面白いし、全てのスケールがとても大きいサーキットだね。
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
昨年の上海では、僕はウェットで始まったレースで3位でフィニッシュした。サーキットへの旅は、いつも渋滞が酷くて少し骨が折れるけど、トラック自体はかなり面白いし、全てのスケールがとても大きいサーキットだね。
フェラーリ、KERSの開発に遅れ
2008年10月16日
フェラーリは、KERSの開発がいまだ遅れていることを認めた。
先月、フェラーリのエンジン開発部門の責任者であるジル・ジモンが、既にKERSの開発に“苦戦”していることを認めている。そのため、フェラーリは2009年、KERSなしのマシンでデビューするのではないかという憶測を呼んでいる。
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、他のチームに比べてKERSで後れをとっていることを認めた。
先月、フェラーリのエンジン開発部門の責任者であるジル・ジモンが、既にKERSの開発に“苦戦”していることを認めている。そのため、フェラーリは2009年、KERSなしのマシンでデビューするのではないかという憶測を呼んでいる。
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、他のチームに比べてKERSで後れをとっていることを認めた。
フェラーリ:ライコネンが3位表彰台 (日本GP)
2008年10月12日
フェラーリは、F1日本GP決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、フェリペ・マッサは8位でフィニッシュした。
2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、1コーナーの混乱でコースオフしたが、その後、果敢な走行で順位をあげ、久し振りの表彰台となる3位を獲得した。
フェリペ・マッサは、2周目でのハミルトンとの接触でドライブスルーペナルティを科せられ、後方でのレースを余儀なくされる。しかし、そこから徐々に順位をあげ、最終的にポイント圏内でフィニッシュ。貴重な1ポイントを獲得した。
2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、1コーナーの混乱でコースオフしたが、その後、果敢な走行で順位をあげ、久し振りの表彰台となる3位を獲得した。
フェリペ・マッサは、2周目でのハミルトンとの接触でドライブスルーペナルティを科せられ、後方でのレースを余儀なくされる。しかし、そこから徐々に順位をあげ、最終的にポイント圏内でフィニッシュ。貴重な1ポイントを獲得した。
フェラーリ:ライコネン2番グリッド獲得もマッサは5番手 (日本GP予選)
2008年10月11日
フェラーリは、F1日本GP予選で、キミ・ライコネンが2位、フェリペ・マッサは5位だった。
チャンピオンシップを争うマッサは、Q2までライバルのハミルトンを凌ぐパフォーマンスを披露。しかし、Q3でミスを犯し5番グリッドに沈んだ。
一方で、キミ・ライコネンは土壇場でうまくラップをまとめ、久々の2番グリッド獲得。チームのチャンピオンシップのために好位置につけた。
チャンピオンシップを争うマッサは、Q2までライバルのハミルトンを凌ぐパフォーマンスを披露。しかし、Q3でミスを犯し5番グリッドに沈んだ。
一方で、キミ・ライコネンは土壇場でうまくラップをまとめ、久々の2番グリッド獲得。チームのチャンピオンシップのために好位置につけた。