フェラーリ:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

フェリペ・マッサ (17番手)
2つのプラクティスセッションの出来にはあまり満足していない。トラックはかなり汚れていたし、風も影響した。マシンのバランスを改善させる正しい方法を見つけられなかった。予選に備えて多くの作業が待っている。現時点での最も現実的な場所はトップ10に入ることだ。
キミ・ライコネン (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月18日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シルバーストンは夏でもいつも風が強いし、よく雨が降る。路面コンディションは、すぐに変わるので、マシンの正しいセットアップを見つけるのは難しい。通常、チャンピオンシップをリードしているときは安定した天候を望むものだけど、今年は違うし、イギリスのレースを楽しむ一部として考えようと思う。
フェリペ・マッサ 「新シリーズが最高の選択肢かもしれない」
2009年6月17日

FOTAの8チームは、6月19日(金)までに2010年のエントリーに付けた条件を下すか、F1を離脱するかの選択を迫られている。
そして、解決策を見い出すためのFIAとの会談が破綻に終わり、数日で合意に達することは困難な状況となっている。
フェリペ・マッサ (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月16日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
月曜日に珍しい経験をした。レース週末以外でF1マシンをドライブしたんだ!シーズン中のテストが禁止されたことで、通常レースの間はマラネロのエンジニアと次のレースのためのマシンの計画などについてかなり多くの話をして、実際にドライブはしないんだ。でも、今回はエアロダイナミクスのテストのためにル・マン24時間に参加して優勝したテストドライバーのマルク・ジェネと一緒にフィオラノでハンドルの後ろに座る仕事を与えられた。
フェラーリ 「FIAが改善するか分裂するかのどちらかだ」
2009年6月14日

金曜日に2010年のエントリーが発表され、フェラーリ、レッドブル、トロ・ロッソノの3チームが無条件エントリーとして扱われたことで、FIAとFOTAとの緊張はさらに高まっている。
フェラーリ、2010年F1エントリーリストに異議
2009年6月12日

フェラーリはFOTAの一員として条件付きのエントリーを提出したが、FIAが発表したリストには無条件エントリーとして掲載された。
フェラーリは、過去にFIAおよびFOMとF1参戦を保証することで合意していたが、その合意は破棄されており、レース参戦を強制できないと主張。規約に条件が満たされない限り、来年のF1に参戦しないと述べている。
アロンソとモンテゼーモロ、ル・マンで極秘面談
2009年6月12日

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、土曜日にスタートするルカン・24時間のスタートを務めることになっており、フェルナンド・アロンソも、ル・マンを訪れることが明らかになっている。
キミ・ライコネン 「諦める理由などない」
2009年6月11日

フェラーリは、スペインGPで大幅な空力アップデートとダブルディフューザーを投入して大きな進歩を見せたが、トルコGPでは苦戦を強いられた。
ライコネンは、トルコGPのパフォーマンスが後退していたことを認めるが、パフォーマンスは落ち込むものではないと感じている。
フェラーリ 「FIAは勝手にフェラーリをエントリーに含むことはできない」
2009年6月11日

2010年のF1エントリーリストは6月12日(金)にFIAによって公表されるが、そこに自動的にフェラーリが入るのではとの憶測が広がっている。
これは、フェラーリが数年前に良好な商業的条件とテクニカルレギュレーションの拒否権と引き換えにF1参戦を保証することをFIAとFOMに誓約したためだ。