キミ・ライコネン:2016 F1中国GP プレビュー
2016年4月13日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「サーキットはかなりチャレンジングだ。まず何よりも、うまく抜けられれば、最初の数コーナーは大きくラップタイムを稼げるので、スタートに注意しなければならない。簡単なサーキットではないけど、楽しいね」
セバスチャン・ベッテル 「僕はヒーローではない」
2016年4月12日

現ワールドチャンピンのルイス・ハミルトンが“スーパースター”のように振舞う一方で、セバスチャン・ベッテルはTwitterやInstagramにサインアップすることさえ拒否している。
セバスチャン・ベッテル 「F1は自然吸気エンジンに戻すべき」
2016年4月10日

「個人的には現在のパワーユニット規約はあまりに高価だと思うし、全てのチーム、そして、F1全体にとって、自然吸気エンジンに戻した方が有益だと思う」とセバスチャン・ベッテルは Sky にコメント。
キミ・ライコネン 「フェラーリは信頼性に取り組む必要がある」
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、フォーメーションラップでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットが故障。レースをスタートすることさえできなかった。
自身も開幕戦のメルボルンでターボのトラブルによってリタイアしたキミ・ライコネンは、それらの事故がフェラーリがどこに注意を集中させる必要があるかを示したと述べた。
セバスチャン・ベッテル、F1中国GPで2基目のパワーユニットを投入へ
2016年4月8日

セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップでマシンのリアから白煙があがり、スタートすることなくレースから姿を消した。
フェラーリは、調査の結果、低回転でソフトウェアが故障したと断定。「非常に思いもよらない状況の組み合わせ」だったとしている。
フェラーリ、ピットボードでの暗号メッセージ疑惑を晴らす
2016年4月7日

FIAは今シーズン、F1競技規則 第27条1項に記されている「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」という項目を強化。ピットウォールとドライバー間の通信だけでなく、ピットボードに表示されるメッセージも取り締まることになった。
FIA、フェラーリのピットボードの暗号メッセージを調査
2016年4月7日

新しい規約では、無線の内容が厳しく制限されているが、FIAのチャーリー・ホワイティングは、この規約はダッシュボードのディスプレイとピットボードにも適用されるとメルボルンで述べていた。
セバスチャン・ベッテルのリタイアの原因はインジェクターの不具合
2016年4月7日

フェラーリは、開幕戦オーストラリアGP決勝でキミ・ライコネンのターボに問題が発生。続くバーレーンGPではフォーメーションラップ中にセバスチャン・ベッテルのマシンが白煙を上げ、スタートを切ることさえできなかった。
アルファ ロメオ、ザウバーを救済?
2016年4月6日

2月に従業員300名への給与支払いの遅れが明らかになったザウバーは、さらなる財政問題に直面しているとみられている。F1バーレーンGPにはチームの共同保有者であるモニーシャ・カルテンボーンが姿をみせておらず、ザウバーの財政危機に対処するためにヒンウィルに残ったとの推測が広がっている。