セバスチャン・ベッテル、メルセデスとの大きなギャップに困惑
2016年6月19日

今週末、バクー・シティ・サーキットでメルセデスは別次元の速さをみせている。ポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグから1秒以内につけることができたのはフォース・インディアのセルジオ・ペレスのみであり、セバスチャン・ベッテルは予選4番手に終わっている。
フェラーリ:レースでのチャンスに期待 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「昨日の僕たちはあまり強くなかった。でも、今日は戻ってくれた。まだ、望んでいる場所にはいないけどね。それに僕たちはペレスのペナルティの恩恵も受ける。今は良いスタートを切ることに集中しなければならない」
フェラーリ:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「最終的に悪い一日だったとは思わない。もちろん、キミがセッションを終えられなかったのはあまり良いことではないけど、とくなく僕たちは多くのラップを走り込んだ。トラックを知ることができた。かなり面白いし、それが今日の一番の目的だった」
キミ・ライコネン 「フェラーリはバクーでタイヤを機能させられていない」
2016年6月18日

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最速だったが、トップから1.996秒遅れの8位。キミ・ライコネンはさらに1秒遅れの11位だった。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは勝てる人々の集まり」
2016年6月16日

今年7戦を終えて、フェラーリはいまだ勝利を挙げていない。F1カナダGPでは、セバスチャン・ベッテルがスタートでメルセデスの2台を抜き去ったが、フェラーリが選択した2ストップ戦略によってルイス・ハミルトンにリードを譲り渡してしまい、最終的にそのまま2位でフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリの最大の敵はイタリアのメディア」
2016年6月16日

F1カナダGP後、セバスチャン・ベッテルは「僕たちはこれまでよりも勝利に近づいていた。ちょっとシュールなときもあると思う。僕たちはイタリアのチームだ。フェラーリはイタリアで素晴らしい情熱と多くの価値を味方につけているけど、イタリアのプレスが最大の敵のように思うときもある」とコメント。
セバスチャン・ベッテル 「負けたのはカモメのカップルのせい」
2016年6月14日

「ルイスにはもう話したんだけど、どうしても言っておかなければならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
フェラーリ、ジェームス・アリソン離脱の噂を否定&非難
2016年6月14日

F1カナダGP週末、ジェームス・アリソンのルノー移籍に関する噂が飛び交った。
ジェームス・アリソンは、2013年末にルノーを離れてフェラーリに勧誘しており、噂が事実なら古巣への復帰ということになる。
フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの2ストップ戦略は「間違いだった」
2016年6月14日

スタートでトップを奪ったセバスチャン・ベッテルは、ジェンソン・バトンが白煙を上げてストップした影響でバーチャル・セーフティカーが出ている際にピットインの指示を受けた。