フェラーリ 「レッドブルにエンジンがなくても我々に罪はない」

2015年10月10日
フェラーリ レッドブル
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016年にレッドブルにエンジンを供給する可能性は低いことを示唆した。

フェラーリは、トロ・ロッソに対しては1年落ちのパワーユニットを供給するが、レッドブルについては拒否したと報じられている。

マウリィオ・アリバベーネは、現在、レッドブルとトロ・ロッソ、そして、何百人もの従業員の運命をフェラーリが握っているとの認識は間違っていると Globo に述べた。

トロ・ロッソ、1年落ちのフェラーリエンジンは「許容できる」

2015年10月10日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2016年にフェラーリの1年落ちのエンジンで参戦を続けることになるかもしれない。

レッドブルのエンジンについての噂はソチで加速。 Auto Motor und Sport によると、フェラーリは、レッドブルへのエンジン供給を拒否したが、トロ・ロッソには2015年型のエンジンを供給する準備はできているという。

フェラーリ:F1ロシアGP 初日のコメント

2015年10月10日
フェラーリ F1ロシアGP 速報
フェラーリは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手タイム、キミ・ライコネンは雨の午後は走行しなかった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日は、週末に実際に使えることは少ししか学べなかった。クルマの第一印象はいいけど、今日は十分なトラックアクションができなかったので、あまり多くのことは言えない」

フェラーリ、レッドブルへのF1エンジン供給を拒否

2015年10月9日
フェラーリ レッドブル
フェラーリは、2016年にレッドブルにF1エンジンを供給しないことに決定したと Auto Motor und Sport が報道。トロ・ロッソには2015年型エンジンを供給するという。

昨日、オーストリアでレッドブルとフェラーリがエンジン供給について交渉を行っていたという。

ロータスを買収する準備を進めているルノーは、2016年まで合意しているレッドブルとトロ・ロッソへのエンジン供給契約を守ると述べていたが、レッドブルはエンジンパフォーマンスを理由に契約を破棄することを伝えている。

キミ・ライコネン 「2015年マシンで改善できることは限られている」

2015年10月5日
フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリは2015年F1マシンの弱点は把握しているが、残りのグランプリでそれらを解決するためにやれることは限られていると考えている。

フェラーリは、F1シンガポールGPで今シーズン3度目の優勝と今季初のダブル表彰台を獲得したが、次ぐF1日本GPではメルセデスが1-2フィニッシュを果たすというこれまでと同じ展開となった。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1日本GP

2015年9月27日
フェラーリ F1日本グランプリ 速報
フェラーリは、F1日本グランプリの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「全般的に今日の3位には満足すべき理由がたくさんある。2回目のピットストップラウンドでのニコのアウトラップには驚かされたよ。十分なギャップは築いたと思っていたので、僕たちがミスを犯したとはいえない。でも、最終的にはちょっと悔やまれるね」

フェラーリ:打倒メルセデスに意欲 / F1日本GP 予選

2015年9月26日
フェラーリ F1日本グランプリ 予選
フェラーリは、F1日本グランプリの予選で、セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「僕にとってトリッキーなセッションだった。序盤にうまく軌道に乗れることができなかった。クルマを感じることができず、正しいバランスを見つけるのに少し苦労した。Q3のミディアムタイヤを履いた2回目の走行では、Q2のラップと比べてまるでクルマが“生き返った”かのように大きく改善していた」

キミ・ライコネン 「ベッテルのタイトル争いを助けることは問題ない」

2015年9月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがワールドチャンピンを獲得することを助けるためにチームの役割を演じることは問題ないと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、ランキング首位のルイス・ハミルトンとの差を縮めていおり、キミ・ライコネンは現在の自分自身の状況を認識している。

フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
フェラーリ F1日本グランプリ 速報
フェラーリは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「何周か走ってみたけど、コース上にかなり水が溜まっている時もあって、あまり簡単ではなかった。このようなコンディションの場合、タイヤやコンディションの感触を見つつ、走行を続けるかどうかはドライバーにかかってくる部分が大きい」
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