フェラーリ:F1カナダGP 初日レポート
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セバスチャン・ベッテル (2番手)
「クルマの感触はOKだったけど、かなりナーバスだった。このトラックの縁石やバンプを考えれば普通のことだけどね。全体としては良い一日だったし、まだ完全に満足できてはいないけど、僕たちが持ち込んだすべてのものが機能しているように思う」
「でも、金曜日に完全に満足しているドライバーなんていないだろう・・・いつだってどこか改善できるという感覚があるものだ」
キミ・ライコネン (8番手)
「簡単な一日ではなかった。変更し続けて、何をやっても望んだ通りにはいかなかったような一日だった。ハンドリングを改善したかったけど、できなかった。クルマのアップデートについて話すのは難しいけど、違う場所と違うコンディションにいるようだ。以前にも言ったけど、クルマの改善にならなかったら新しいパーツを使ったりはしない。今日はいろいろなことを試した。それをまとめて全てのデータを分析し、明日に向けて正しい選択をしなければならない」
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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1カナダGP