セバスチャン・ベッテル、ハミルトンに謝罪 「危険で不必要な行為だった」

2017年7月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、バクーでのルイス・ハミルトンとの接触についてF1オーストリアGPの木曜記者会見で改めて謝罪した。

F1アゼルバイジャンGPの決勝、セバスチャン・ベッテルはセーフティカー期間のリスタートへの準備中に前方を走るルイス・ハミルトンに追突。ブレーキテストをされたと感じたベッテルは、ハミルトンに自分のマシンをぶつけた。

フェラーリ、失速の原因は“オイルトリック”規制?

2017年7月6日
フェラーリ F1
フェラーリの突然の失速は、“オイルトリック”が規制されたためだとの見方がなされている。

今年、フェラーリは開幕戦から第6戦モナコGPまでの全てで表彰台に上がっていたが、その後のカナダGPとアゼルバイジャンGPでは2戦連続で表彰台を逃している。

両方のレースでは接触などのアクシデントによって後退したこともあったが、特にアゼルバイジャンGPでは予選でフェラーリの失速が顕著に表れた。

セバスチャン・ベッテル、過ちを認め謝罪 「ハミルトンに悪意はなかった」

2017年7月4日
セバスチャン・ベッテル F1
セバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPのセーフティカー中でのルイス・ハミルトンへの行為が“過剰反応”だったと謝罪し、マシンをぶつけたことでハミルトンを“危険な状況”にさらしたと認めた。

3日(月)、FIAはパリの本部にセバスチャン・ベッテルを呼び、F1アゼルバイジャンGPでの接触事故について調査を実施。ベッテルにさらなるペナルティを科さないことを決定した。

セバスチャン・ベッテル、接触事故へのさらなるペナルティは免れる

2017年7月4日
セバスチャン・ベッテル F1
FIAは、F1アゼルバイジャンGPでルイス・ハミルトンと接触事故を起こしたセバスチャン・ベッテルにさらなるペナルティを科さないことを決定した。

F1アゼルバイジャンGPのセーフティカー中、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンにブレーキテストをされたと考え、手で怒りを表しながらクルマを横付けし、さらに自分のクルマをぶつけた。

FIA、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンの接触事故を再調査

2017年6月29日
セバスチャン・ベッテル
FIAは、F1アゼルバイジャンGP決勝でのセバスチャン・ベッテルの行為を再調査することを発表した。

FIAは27日(水)に声明を発表し、F1アゼルバイジャンGPの2回目のリスタート直前のセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンの事件の証拠について調査を行うことを決定。

セバスチャン・ベッテルの報復行為に批判集中

2017年6月27日
セバスチャン・ベッテル
F1アゼルバイジャンGPでのセバスチャン・ベッテルのルイス・ハミルトンに対する意図的な報復行為に非難が集中している。

セバスチャン・ベッテルは、2回目のセーフティカー中にルイス・ハミルトンが“ブレーキテスト”をしたと批判。フロントウィングに損傷を負ったベッテルは、ハミルトンに横付けし、手を挙げながらマシンを接触させた。

問題行動のベッテル、あと3点のペナルティポイントで出場停止の危機

2017年6月26日
セバスチャン・ベッテル F1 出場停止
セバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGP決勝での危険運転に対して3ポイントのペナルティポイントを科せられ、出場停止処分まであと3ポイントとなった。

セバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPでルイス・ハミルトンで物議を醸す行動に出た。2回目のセーフティカー中、トップを走行していたルイス・ハミルトンがターン15でスピードを抑えたことで2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルが避けられずに追突。

フェラーリ:事故多発でペースを生かせず / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
フェラーリ F1 アゼルバイジャンGP
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「まず第一に、今日、クルマはとても良かったと思う。レースでのペースは強力だった。僕たちがあちことで少し失っているのを目にしたと思うけど、全体的には良いレースだった。スタートはとても忙しかったし、バルテリはとてもアグレッシブだった」

フェラーリ:トップから1秒差も挽回に自信 / F1アゼルバイジャンGP 予選

2017年6月25日
フェラーリ F1 アゼルバイジャンGP
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手と2列目グリッドを獲得。しかし、最前列のメルセデスとはおよそ1秒の差をつけられた。

キミ・ライコネン (3番手)
「週末全体でタイヤをうまく機能させることが重要だったし、今日は機能よりもちょっと苦戦を強いられた。一発でタイヤを100%働かせることができれば、もっと楽にかなり速く走れるだろう。でも、今日はそうはいかなかった」
«Prev || ... 412 · 413 · 414 · 415 · 416 · 417 · 418 · 419 · 420 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム