フェラーリ:打倒メルセデスに照準 / F1ブラジルGP 予選

2015年11月15日
フェラーリ F1ブラジルGP 予選
フェラーリは、F1ブラジルGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「メルセデスにもっと近づきたかったけど、今日はこれが最大限だった。Q2では特にルイスに対してもう少しギャップを縮められそうだった。ニコのラップがクリーンではなかったので、彼はQ3で持ち直してくるだろうと思っていた」

フェラーリ:F1ブラジルGP 初日のコメント

2015年11月14日
フェラーリ F1 ブラジル
フェラーリは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムで終えた。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に難しい1日だった。走行タイミングがベストではなかったので、周回の分析を楽しみにしている。明日のためにマシンを改善できることを期待している。今日はみんながタイヤにかなり苦労していた」

フェラーリ、FIAのコスト制限案は“非常識”

2015年11月11日
フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ社長は、F1エンジンにコスト制限を設けようというバーニー・エクレストンとジャン・トッドの試みを“常識外れ”だと切り捨てた。

FIAは、カスタマーエンジンの料金を1,200万ユーロ(約15億9,000万円)に抑える案を提示したが、フェラーリが拒否権を行使したためにこれを取り下げざるを得なかった。

フェラーリ、レッドブルへの1年落ちエンジンの供給を再び検討

2015年11月10日
レッドブル フェラーリ
フェラーリは、レッドブルのエンジン危機を解決するためにドアを再び開けた。

以前、フェラーリは、2016年にレッドブルに“パワーユニット”を供給する気がないという点でメルセデスやマクラーレン・ホンダと同じ見解を示していた。

しかし、姉妹チームのトロ・ロッソは、フェラーリ2015年仕様のエンジンの供給を受けるという契約に合意する準備ができているとみられている。

フェラーリ、2006年以来となるダブルリタイアも「良い教訓」

2015年11月4日
フェラーリ、2006年以来となるダブルリタイアも「良い教訓」
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1メキシコGPのダブルリタイアが、メルセデスとの差を縮めるための“良い教訓”になったと述べた。

キミ・ライコネンは、バルテリ・ボッタスと衝突して右リアサスペンションを壊し、2戦連続のリタイア。セバスチャン・ベッテルは1コーナーでダニエル・リカルドと接触してパンクした後、追い上げの最中にS字でスピンし、その後、同じコーナーでスピンしてバリアにクラッシュした。

セバスチャン・ベッテル、スピンは「マシントラブルではなく僕のミス」

2015年11月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP決勝レースでのスピンについてマシントラブルを否定。ハードにプッシュしすぎたと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、ターン7のエントリーでリアのコントロールを失い、そのままバリアに突っ込んでレースを終えた。

3番グリットからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、スタート直後にダニエル・リカルドと接触し、タイヤがパンクして緊急ピットインし、最後尾に後退。

フェラーリ:無念のダブルリタイア / F1メキシコGP

2015年11月2日
フェラーリ F1メキシコGP
フェラーリは、F1メキシコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンともにリタイアでレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「今日は最悪のスタートだった。確かに、ダニエルとぶつかった後に自分がかなり怒っていたのは本当だ。でも、結局のところは誰も責められないと思う。彼は自分で選んだラインに早く行き過ぎた。それで僕との接触を回避できなかったのは明らかだ」

フェラーリ:メルセデスに完敗 / F1メキシコGP 予選

2015年11月1日
フェラーリ F1メキシコGP 予選
フェラーリは、F1メキシコGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが15番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「公平のために言うと、今朝起きたときも、それにP3の後でも、予選でのメルセデスとの差よりも、実際はもう少し近いのではないかと思っていた。残念ながら、彼らはとても強かった」

フェラーリ:F1メキシコGP 初日のコメント

2015年10月31日
フェラーリ F1メキシコGP
フェラーリは、F1メキシコGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「興味深い一日だった。サーキットはとても滑りやすかった。グリップがとても低く、みんながクルマをコースアウトさせないように苦労していたと思う。意外なことに、スピードは全体的に遅かった。高速コーナーがもっと速いことを期待していた。トラックにもっとラバーが乗れば、かなりよくなるだろう」
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