【動画】 セバスチャン・ベッテル、救急車でタイムアタック

2016年8月8日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリのスポンサーを務めるシェルが、セバスチャン・ベッテルが救急車でタイムアタックを行うプロモーション動画を公開した。

動画では、セバスチャン・ベッテルは、救急車のドライバーを務めるアレックス・ナントという二人の“プロドライバー”がクルマを交換してタイムアタックを実施。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、勘違いで最終ラップにスローダウン

2016年8月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ドイツGPの決勝レースであやうく順位を落とすところだった。

F1公式サーキットが公開したオンボード映像では、セバスチャン・ベッテルが残り1周となる66周目に、スローダウンして1コーナーのコース外を走行してタイヤカスを拾って車重を増やそうとしている様子が収めれている。

メルセデス 「フェラーリとの接戦バトルを望んでいる」

2016年8月5日
メルセデス フェラーリ F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今年、フェラーリとのバトルが見られなくなっていることを残念に思っており、フェラーリの復調を願っていると述べた。

2015年、フェラーリは3勝を挙げており、今年はメルセデスとも昨年以上に激しい戦いを繰り広げると期待されていた。

だが、実際にはシーズン前半の12戦を終えた段階でフェラーリはまだ1勝もできていない。それどころか、コンストラクターズ選手権ではレッドブルに抜かれて3位で夏休みを迎えるという事態となっている。

フェラーリ、マクラーレン方式の組織構造を目指す

2016年8月4日
フェラーリ F1 組織構造
フェラーリは、テクニカルディレクターを務めていたジェームス・アリソンが離脱したことでスタッフを再編成する必要に迫られており、チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、マクラーレン方式の組織構造を目指している。

F1ドイツGP前、ジェームス・アリソンのフェラーリ離脱が発表された。その直後、フェラーリはコンストラクターズ選手権でレッドブルに抜かれて3位に後退している。

フェラーリ、最初の2017年F1タイヤテストを終了

2016年8月3日
フェラーリ 2017年 F1タイヤ
フェラーリは、2日間にわたってフィオラノでピレリの2017年F1タイヤのテストを行った。

フェラーリは、2015年F1マシンであるSF15-Tを改良して2017年の幅が広いタイヤに適応させたテストマシンを用意した。

フェラーリはウェットタイヤのテストを担当。サーキットは人工的にウェット状態が作り出された。

フェラーリ:後半戦での巻き返しを誓う / F1ドイツGP

2016年8月1日
フェラーリ F1 2016 ドイツ 結果
フェラーリは、F1ドイツGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが5位、キミ・ライコネンが6位だった。

セバスチャン・ベッテル (5位)
「通常、僕たちは予選よりもレースの方が速いけど、今日はそうではなかった。あまりにスライドが多かったし、それがタイヤにも影響した。5位と6位は僕たちにできるベストだったけど、もちろん、僕たちはそれを受け入れることはできないし、改善するために作業していく。僕たちは何をするべきかわかっているし、これからの数戦に入るものは常に計画の一部だった」

フェラーリ:不満の残るパフォーマンス / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
フェラーリ F1 2016 ドイツ 予選
フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「クルマの挙動はかなり良かったし、ハンドリングにも満足していた。Q3の最後のアタックは少しトリッキーだったし、タイヤのフィーリングにちょっと苦労していた。でも、それを除けば大きな問題はない」

フェラーリ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
フェラーリ F1 2016 ドイツ
フェラーリは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に2つのセッションの結果はポジティブだったけど、まだ今夜クルマを改善させて、前進する必要がある。一発のスピードはOKだと思うけど、ロングランはそれほどでもなかった」

セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンを擁護 「いずれ落ち着く」

2016年7月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンも時間とともに“落ち着く”はずだが、同時に彼の攻撃性は強さの1つだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPでキミ・ライコネンと5位争いを繰り広げ、最終的にポジションを守り切ったが、そのアグレッシブなディフェンスはキミ・ライコネンの怒りを買った。
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