セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年9月19日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
予選でマシントラブルに見舞われて最後尾スタートとなったセバスチャン・ベッテルだったが、レースでは素晴らしい挽回をみせ、5位でレースをフィニッシュした。
フェラーリ:健闘むなしく表彰台に届かず / F1シンガポールGP
2016年9月19日

キミ・ライコネン (4位)
「堅実な良いレースだったし、クルマの挙動も良かった。僕たちにはかなり良いスピードがあった。もちろん、オーバーテイクはとても難しかったけど、ある時点ではハミルトンがミスをして、彼を抜くことができた」
セバスチャン・ベッテル、新品のパワーユニットとギアボックスを投入
2016年9月18日

セバスチャン・ベッテルは、予選Q1で本人いわく“レア”なサスペンション故障に見舞われて最下位となったため、事実上、ペナルティの影響を受けない“フリー”なポジションとなった。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルがQ1脱落 / F1シンガポールGP 予選
2016年9月18日

キミ・ライコネン (5番手)
「今日は、マシンからほぼすべてを引き出せた。もちろん、結果はちょっと期待外れだけど、ここはトリッキーな場所だ。5番手は理想的ではないけど、Q3の最初のアタックにはかなり満足できたし、クルマのハンドリングはよかった」
フェラーリ:F1シンガポールGP 初日レポート
2016年9月17日

キミ・ライコネン (2番手)
「1回目のプラクティスセッションはトリッキーだったし、ちょっと苦労した。でも、2回目のプラクティスは良かった。全てが機能してきたし、クルマのハンドリングもかなり良かった」
セバスチャン・ベッテル 「シンガポールの最有力はメルセデス」
2016年9月16日

昨年のシンガポールGPでは、メルセデスが珍しく絶不調に陥り、セバスチャン・ベッテルがウィナーに輝いた。
だが、フェラーリにとってはそれが最後の勝利であり、それ以降はレッドブルとコンストラクターズ選手権で2位争いを演じる立場に後退。メルセデスが他のサーキットで同じ問題に遭遇することはなかった。
【F1日本GP】 特別展示「Ferrari Formula1 Exhibition」を開催
2016年9月16日

「Ferrari Formula1 Exhibition」と題されたこの展示企画は、フェラーリ日本初上陸50周年を記念して開催され、フェラーリ・ジャパンの協力の元、1987年マシン「フェラーリF187」や、1996年マシン「フェラーリF310」、2001年マシン「フェラーリF2001B」が展示される。
ウィリアムズ、元フェラーリのタイヤスペシャリストを獲得
2016年9月9日

アントニオ・スパニョーロは、アナリシス&パフォーマンスコンセプトのリーダーとしてウィリアムズのオペレーショングループに加わり、マシンパフォーマンスの向上に努める。
フェラーリ、2日間の2017年F1タイヤテストを完了
2016年9月8日

初日はキミ・ライコネンが111周を走り込み、2日目となる7日(水)にはセバスチャン・ベッテルは156周を走破。2日間を通して4レース以上の走行距離を稼いだ。