ロス・ブラウン、フェラーリ復帰説に「絶対などというものはない」

2016年7月21日
ロス・ブラウン
ミハエル・シューマッハの黄金時代にフェラーリのテクニカルディレクターを務めたロス・ブラウンは、F1ワールドチャンピオンを探究するなかで“静かなアプローチ”をとるべきだと勧めた。

フェラーリが危機的な状況にあると、必ずロス・ブラウンの名前が救世主として挙げられる。

最近、マーティン・ブランドルは、ロス・ブラウンにF1に復帰するのかどうかを質問した。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月21日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ハンガリー
ケビン・マグヌッセンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「ツイスティなトラックだし、オーバーテイクするのがちょと難しいのは確かだけど、良いレースをすることができる。過去にあそこで力強いパフォーマンスを発揮しているので、今週末それが助けになるといいね。ファンにとても人気のあるレースだし、応援はいつも助けになる」

フェラーリ、ジェームス・アリソンの離脱は確定的?

2016年7月20日
フェラーリ ジェーム・アリソン
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンがチームを離脱するのはほぼ間違いないと La Gazzetta dello Sport が報じている。

2013年にロータスからフェラーリに移籍し、現在はテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンだが、今年に入ってから妻が病死したこともあり、残された子供たちと母国イギリスで暮らしたいという気持ちに傾いていると報じられていた。

フェラーリ、ロス・ブラウンの招聘にむけて交渉

2016年7月20日
ロス・ブラウン フェラーリ
フェラーリは、今シーズンの苦境を抜け出すために、ロス・ブラウンの招聘を検討しているという。

先週、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネとチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネが会議を行い、チームの今後についての話し合いを行い、新たなアプローチを検討したという。

アイデアのひとつが、かつてフェラーリを常勝軍団に引き上げたロス・ブラウンをコンサルタントとして招聘することだという。

キミ・ライコネン 「僕たちは勝てると信じている」 / フェラーリ

2016年7月14日
キミ・ライコネン F1 シルバーストンテスト
フェラーリは、F1シルバーストンテスト2日目にキミ・ライコネンが103周を走行し、トップタイムとなる1分30秒665を記録した。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「僕たちは、通常のテスト作業を行い、異なることを試した。良いものを見つけようと励んだ。結果に関しては、チームとして常により多くを望んでいる。それがフェラーリだ。僕たちは勝ちたいし、作業を続けていく。そのあとどうなるか見てみよう」

シャルル・ルクレール、ビアンキの教えを胸にフェラーリデビュー

2016年7月13日
シャルル・ルクレール
F1シルバーストンテストでフェラーリデビューを飾ったシャルル・ルクレールは、F1ジャリアの目標としているジュール・ビアンキから教わったことを大切にしていると述べた。

F1イギリスGPのフリー走行でハースでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、シルバーストンで開催されたインシーズンテストでフェラーリのマシンを走らせた。

シャルル・ルクレール 「フェラーリを走らせるのは素晴らしい経験」

2016年7月13日
シャルル・ルクレール F1 シルバーストンテスト
フェラーリは、F1シルバーストンテスト初日にシャルル・ルクレールが19周を走行し、4番手タイムとなる分34秒477を記録した。

シャルル・ルクレール (フェラーリ)
「午前中はドライで走行することができた。フェラーリを走らせることはいつだって素晴らしい経験だ。午後に天候が良くなかったのは助けにならなかったけど、それでもスタッフ全員のハードワークとヘルプに感謝したい」

フェラーリ 「ギアボックス問題は“懸念”」

2016年7月12日
フェラーリ F1 ギアボックス問題
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、過去2戦で3度ギアボックス問題は発生したことは“懸念”だと認める。

F1オーストリアGPでは、セバスチャン・ベッテルのギアボックスに問題が発覚。ギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティを受けていた。

続くシルバーストンでもフリー走行1回目と3回目にトラブルが発生し、土曜日のトラブルは再びギアボックス交換とペナルティが必要となった。

フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP

2016年7月11日
フェラーリ 2016 F1 イギリス
フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが9位だった。

キミ・ライコネン (5位)
「レース序盤はコンディションがとてもトリッキーだった。一部の場所では視界が悪く、ウェットタイヤのグリップはとても低かった。それでもできるだけ速く走ろうとして、何度か飛び出してしまった」
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