キミ・ライコネン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月29日
キミ・ライコネン 2016 F1 ドイツ
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「1周をうまくまとめて、予選で最大限の力を発揮することができれば、僕たちはほぼトップに近い位置に行けるはずだ。そうすればレースもやりやすくなるし、自分たちのスピードを生かせると思う。選手権で僕たちがどういう位置にいるのかはわかっているし、それは僕たちが望んでいるような場所ではない」

ジェームス・アリソン、フェラーリ離脱はマルキオンネ会長との不和?

2016年7月28日
ジェームス・アリソン フェラーリ離脱
ジェームス・アリソンがフェラーリを離脱したのは、セジルオ・マルキオンネ会長との不和が原因だったと Auto Motor und Sport は報じている。

フェラーリは、ジェームス・アリソンの離脱は“共同”で決定したものだと主張しているが、離脱の理由についての発表はなかった。

今年初旬、ジェームス・アリソンは妻を亡くしており、子供たちが生活する英国に戻ることを望んでいると噂されていた。

フェラーリ、ジェームス・アリソンの離脱を発表

2016年7月27日
フェラーリ ジェームス・アリソン 離脱
フェラーリは、テクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンがチームを離れたことを発表した。

2014年にロータスからフェラーリに移籍したジェームス・アリソンは3年でチームを離れることになった。

フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは「チームは。共に費やした時間のジェームスのコミットメントと犠牲に感謝したい。彼の成功を祈るとともに、今後の努力が落ち着くことを祈っている」とコメント。

セバスチャン・ベッテル、ロズベルグのポールラップは「子供への悪い例」

2016年7月26日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGP予選でニコ・ロズベルグを罰しなかったスチュワードの決断は、ジュニアカテゴリーに対する悪い例になったとは考えている。

ターン8でダブルイエローフラッグが振られている際にセクター2でセッション最速タイムを出したニコ・ロズベルグは、スチュワードの審議対象となっていた。

キミ・ライコネン、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年7月25日
キミ・ライコネン ドライバー・オブ・ザ・デー
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

キミ・ライコネンは、14番グリッドからスタートとして6位でレースをフィニッシュ。

フェラーリ:敵はあくまでメルセデス / F1ハンガリーGP

2016年7月25日
フェラーリ F1ハンガリーGP 結果
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが6位だった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日はもっと良い結果を期待していた。スタートは良かった。もしかしたら良すぎたかもしれないくらいだ。ターン1までがとても長いので、あまりに少し早くトウを抜けださなければならなかったからね。そこからは5番手で身動きな取れなくなってしまい、ちょっと残念だった」

セバスチャン・ベッテル、ピレリのウェットタイヤに苦言

2016年7月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ピレリのウェットタイヤでは、F1ハンガリーの予選スタート時のような極端なコンディションに対応できないと考えている。

予選前にサーキットに豪雨が襲ったことで、セッション開始時間は延期され、Q1ではクラッシュ多発で4回の赤旗が出たことで、終了までに2時間近い時間がかかった。

フェラーリ:不本意な予選結果 / F1ハンガリーGP 予選

2016年7月24日
フェラーリ F1 2016 ハンガリーGP 予選
フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが5番手、キミ・ライコネンが14番手だった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「もっと上に行けたはずだし、5番手には満足していない。最初のセッションはかなりめちゃくちゃな状況だったけど、最終的に僕たちのクルマには良いパフォーマンスがあったと思う。今日の午後は改善していたけど、残念ながら結果には表れていない」

フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
フェラーリ F1 2016 ハンガリー
フェラーリは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日は序盤に少し時間を失ってしまったと思う。赤旗はもちろん理想的ではなかったし、何度か戻ってきてクルマのプログラムをやり直して、また出ていかなければならなかった。それをフィックスできたのは良いニュースだけど、ちょっとリズムをちょっと失った」
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