フェラーリ:表彰台に届かず / F1モナコGP

2016年5月30日
フェラーリ F1 2016 モナコGP 結果
フェラーリは、F1モナコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「難しいレースだったし、ピットストップのときにもっとうまくやれたと思う。僕はフェリペの後ろで復帰した。僕たちは正しい戦略判断をしたけど、追い抜く方法を見つけなければならなかった。あそこで僕は表彰台を逃したと思う」

フェラーリ:グリップに苦しむ / F1モナコGP 予選

2016年5月29日
フェラーリ 2016 F1モナコGP 予選
フェラーリは、F1モナコGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「もちろん、かなりガッカリしている。木曜日から今日までクルマにやってきたことは本当に良かったし、大きく改善していた。午前中はとても良いスタートが切れたし、もっと伸びることがわかっていたので、まったく心配していなかった」

キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1モナコGP

2016年5月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1モナコGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

フェラーリは、フリー走行3回目の後、キミ・ライコネンのギアボックスがダメージを受けていることを発見。予選前に新しいギアボックスを搭載することを決定した。

これにより、キミ・ライコネンには5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

フェラーリ、2017年仕様のF1マシンを7月にテストへ

2016年5月28日
フェラーリ
フェラーリは、他のチームに先駆けて2017年仕様のF1マシンをテストすることになるようだ。

2017年、F1タイヤのサイズは変更になり、構造も大きく異なるものになることもあり、トップチームはピレリのタイヤ開発に協力することになっている。

Auto Motor und Sport によると、ピレリは2017年仕様に改良されたテストカーでトラックテストを開始することを望んでおり、フェラーリが最初に実施することになるようだ。

フェラーリ:F1モナコGP 初日レポート

2016年5月27日
フェラーリ F1 2016 モナコGP 初日
フェラーリは、F1モナコGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが7番手タイム、セバスチャン・ベッテルが9番手タイムだった。

キミ・ライコネン (7番手)
「理想的な一日ではなかったけど、まだプラクティス初日だ。午前中はクルマにあまり満足できなかったけど、午後は挙動を改善できた。まだやることがたくさんあるけど、もちろん、ここは物事が望んだように進まないときには楽な場所ではない」

キミ・ライコネン 「フェラーリはレッドブルの前にいる」

2016年5月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1スペインGPでマックス・フェルスタッペンに勝利を許しはしたものの、全体的なチームパフォーマンスに関してはフェラーリがレッドブルの前にいると主張する。

「前回のレースではメルセデスに起こったことが僕たちにチャンスを与えてくれたのは明らかだし、僕たちは2位と3位という成績を残すことができた」とキミ・ライコネンはコメント。

ニコ・ロズベルグ、2017年にむけてフェラーリと交渉?

2016年5月18日
ニコ・ロズベルグ フェラーリ移籍
現在、チャンピオンシップ首位に立っているニコ・ロズベルグが、2017年の“シリーシーズン”の鍵になるかもしれない。

ニコ・ロズベルグは、今シーズン末でメルセデスとの契約が切れるとされているが、F1スペインGPを訪れたダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、実際にはニコ・ロズベルグが来年もメルセデスと“契約下にある”と述べていた。

フェラーリ:ダブル表彰台にも危機感 / F1スペインGP

2016年5月16日
フェラーリ 2016 F1スペインGP 結果
フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、セバスチャン・ベッテルが3位だった。

キミ・ライコネン (2位)
「スタートは悪かった。クラッチを離したら酷いホイールスピンが起きた。最初の数コーナーでいくつか順位を取り戻せたし、かなり楽にマックスに追い付けた。クルマはOKだったし、スピードもあったけど、他のクルマに続いて何周も走っているとタイヤには良くない。グリップとダウンフォースを少し失っていた」

フェラーリ:3列目に沈む / F1スペインGP 予選

2016年5月15日
フェラーリ 2016 F1スペインGP 予選結果
フェラーリは、F1スペインGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「あまり楽な一日ではなかった。ベストを尽くしたけど、結果にはちょっとガッカリしている。最終セクターで苦しんでいたし、そこでタイムを大きく失ったことには驚いてない。予選前に少しクルマのセットアップを変えて感触は良くなったけど、ハンドリングをパーフェクトにして、思い通りのラップをまとめるのは簡単ではなかった」
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