「セルジオ・マルキオンネはアルファロメオの参入でF1の価値を認めた」

2017年12月4日
アルファロメオ F1 フェラーリ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェラーリのF1撤退をちらつかせているセルジオ・マルキオンが、アルファロメオの2018年のF1参入によって逆にF1の価値を認めたことになるとの持論を述べた。

ザウバーは、2018年からアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ ザウバーF1チーム』として参戦。アルファロメオの名前が32年ぶりにF1に復帰する。また、フェラーリはザウバーとの技術的な提携も強化していく。

アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシンのカラーリングを発表

2017年12月4日
ザウバー アルファロメオ F1
ザウバーは、新タイトルスポンサーのアルファロメオのブランドカラーを特徴とする2018年F1マシンのカラーリングコンセプトを発表した。

アルファロメオ・ザウバーは、2日(土)にイタリア・ミラノ近郊で記者会見を開催。2018年のF1ドライバーとしてマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレール、サードドライバーとしてアントニオ・ジョヴィナッツィを起用することを発表した。

アルファロメオ・ザウバー、ルクレールとエリクソンの起用を正式発表

2017年12月3日
ザウバー アルファロメオ F1
ザウバー・アルファロメオは、2018年のF1レースドライバーとしてシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソン、サードドライバーとしてアントニオ・ジョヴィナッツィを起用することを正式発表した。

ザウバー・アルファロメオは2日(土)、イタリア・ミラノ近郊のアルファロメオ歴史博物館で記者会見を開催。フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長から2018年のドライバーラインナップが発表された。

フォーミュラE代表 「フェラーリが参戦を真剣に考えているとは思わない」

2017年12月1日
フォーミュラE フェラーリ
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、フェラーリが近い将来のフォーミュラEへの参戦を真剣に考えているとは思わないと語る。

フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、リバティメディアが示したF1の方向性に怒りを露わにしており、F1を撤退し、他の場所でレースをすることもできると警告している。

サンタンデール、フェラーリとのスポンサー契約の終了を発表

2017年11月30日
フェラーリ F1 サンタンデール
スペインのサンタンデール銀行は、今シーズン限りでフェラーリおよびF1のスポンサーシップを終了することを発表した。

サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。

サンタンデール、フェラーリのスポンサーから撤退との報道

2017年11月28日
フェラーリ F1 サンタンデール
スペインのサンタンデール銀行が、今シーズン限りでフェラーリのスポンサーから撤退すると報じられている。

サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。

フェラーリ:2018年の再起を誓う / F1アブダビGP

2017年11月27日
セバスチャン・ベッテル アブダビグランプリ F1 フェラーリ
フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位でフィニッシュした。

2017年のF1世界選手権でフェラーリは合計522ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権2位でシーズンを終了。セバスチャン・ベッテルは317ポイントでドライバーズ選手権2位、キミ・ライコネンは205ポイントでドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。

キミ・ライコネン 「耐久レースのような退屈なレースだった」

2017年11月27日
キミ・ライコネン F1 アブダビグランプリ フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1の燃料制限によってF1アブダビGPではあまりに燃料をセーブしなければならず、“耐久レース”のようで“退屈”なレースだったと述べた。

キミ・ライコネンは、レース全体でマックス・フェルスタッペンを抑え、ダニエル・リカルドのリタイアによって4位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権4位でシーズンを終えて、フェラーリドライバーとしての面目を保った。

セバスチャン・ベッテル 「レースではメルセデスとの差は縮まるはず」

2017年11月26日
セバスチャン・ベッテル アブダビグランプリ F1 フェラーリ
F1アブダビGPの予選を3番手で終えたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、予選ではメルセデスに歯が立たなかったと認めつつも、レースではギャップを縮められることを期待している。

「昨日は今日の朝は、特にルイスはFP3のようにとても速いとか確信していた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。「僕たちは昨日の予選後にもっと方向づけなけなければならなかったけど、まったく逆方向に進んでしまった」
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