フェラーリ 「メルセデスとのF1パワーユニットのパワー差はなくなった」
2017年5月11日

2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスは59戦中51勝を挙げ、F1を支配してきた。それは主にフェラーリとルノーに対するメルセデスのパワーユニットの優位性に起因していたといっても過言ではない。
フェラーリ、フィルミングデーを利用してスタートを強化
2017年5月10日

SpeedWeek は、フィルミングデーにはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの両ドライバーが参加。テスト同然のセッションを行ったと報じた。
F1レギュレーションでは、シーズンにつき2日間のフィルミングデーが許されている。走行距離は100km以内となっており、タイヤはプロモーションタイヤが指定されている。
フェラーリ:優勝は逃すもダブル表彰台 / F1ロシアGP
2017年5月1日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」
フェラーリ:9年ぶりのフロントロー独占 / F1ロシアGP 予選
2017年4月30日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「とにかく素晴らしい結果だ。昨日も午前中もとても良い走りができていたし、クルマは驚異的だった。今日の結果に秘密は何もない。クルマと一体になれれば、リズムを掴んでどうなるか予想することができるということだ」
フェラーリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月29日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」
メルセデス:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月29日

バルテリ・ボッタス (3番手)
「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」
セバスチャン・ベッテル、プーマ製“レーシングソックス”を着用
2017年4月26日

実は、セバスチャン・ベッテルは、開幕戦からシューレースのないプーマの新製品を着用するつもりだったが、FIAから承認が下りなかった。
Auto Bild は「ベッテルはロシアからようやくレーシングソックスを使えるようになった」と報道。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目 / F1バーレーンGP
2017年4月17日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「チームのみんなのおかげによる素晴らしい結果だ! スタートで2番手に上がることが重要だったし、なんとかそうすることができた。それに僕たちは戦略もすべてうまくやることができた。僕たちは早めにピットインする決断をしたけど、その作戦が功を奏した」
フェラーリ:レースでは接戦になる / F1バーレーンGP 予選
2017年4月16日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的には良い一日だった。昨日はいいフィーリングがつかめなかったし、あまりにスライドが多かった。いくつかマイナーな調整を施し、今日はクルマの感触は良くなっていた。バランスにはかなり満足していた」