キミ・ライコネン、8月にイタリアで結婚式

2016年6月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今年8月にミントゥ・ビルタネンと結婚式を挙げることが明らかになった。

結婚式はイタリア・シエナ近郊のサン・ガルガーノ修道院で行われる予定。

厳重なセキュリティとプライバシー管理がなされ、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルさえ招待されていないという。

カルロス・スリム、セルジオ・ペレスのフェラーリ移籍に巨額の支援?

2016年6月24日
セルジオ・ペレス フェラーリ移籍
メキシコの大富豪カルロス・スリムが、セルジオ・ペレスを2017年にフェラーリのF1シートに座らせるために巨額の支援を行うことになるかもしれないと報じられている。

今年、フォース・インディアで3年目を迎えているセルジオ・ペレスは、モナコGPとヨーロッパGPで2度の3位表彰台を獲得して評価を高めており、2017年のフェラーリ移籍が噂されている。

フェラーリ 「2017年F1マシンは美しいものになる」

2016年6月23日
2017年F1マシン
フェラーリのジェームス・アリソンは、2017年F1マシンが現段階でも“美しい”ものいなりつつあると語る。

2017年には、大幅なレギュレーション変更が行われ、F1マシンのルックスはよりアグレッシブなものに生まれ変わる予定となっている。

2017年F1マシンは、車幅が広がり、リアウィングは低く、ワイドになり、タイヤも全体的に大きくなる。

フェラーリ、キミ・ライコネンとの2017年の契約交渉は急がず

2016年6月22日
キミ・ライコネン
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリとキミ・ライコネンは2017年のプランを発表することを急いでいないと語る。

キミ・ライコネンのフェラーリとの契約が今シーズン末で終了することで、バルテリ・ボッタスやロマン・グロージャンを含めた複数のドライバーが後任候補として浮上している。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
フェラーリ F1 2016 ヨーロッパGP 結果
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位表彰台。キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「2台でポイントを獲得できたんだし、今日の結果は誇りに思っていいと思う。金曜日は調子が悪くて遅かったし、初めは理由がわからなかった。クルマを大きく変えたら大きな前進を果たしたし、今日はで2位でフィニッシュすることができた。トラックでの内容は素晴らしかったと思うけど、完全には満足できない」

セバスチャン・ベッテル、メルセデスとの大きなギャップに困惑

2016年6月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ヨーロッパGPの予選でメルセデスに1.2秒差をつけられた理由を説明できないでいるが、少なくとも実際のギャップを反映したものではないと考えている。

今週末、バクー・シティ・サーキットでメルセデスは別次元の速さをみせている。ポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグから1秒以内につけることができたのはフォース・インディアのセルジオ・ペレスのみであり、セバスチャン・ベッテルは予選4番手に終わっている。

フェラーリ:レースでのチャンスに期待 / F1ヨーロッパGP 予選

2016年6月19日
フェラーリ F1ヨーロッパGP 予選 結果
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「昨日の僕たちはあまり強くなかった。でも、今日は戻ってくれた。まだ、望んでいる場所にはいないけどね。それに僕たちはペレスのペナルティの恩恵も受ける。今は良いスタートを切ることに集中しなければならない」

フェラーリ:F1ヨーロッパGP 初日レポート

2016年6月18日
フェラーリ F1ヨーロッパGP 速報
フェラーリは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが8番手タイム、キミ・ライコネンが13番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「最終的に悪い一日だったとは思わない。もちろん、キミがセッションを終えられなかったのはあまり良いことではないけど、とくなく僕たちは多くのラップを走り込んだ。トラックを知ることができた。かなり面白いし、それが今日の一番の目的だった」

キミ・ライコネン 「フェラーリはバクーでタイヤを機能させられていない」

2016年6月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自分とセバスチャン・ベッテルがF1ヨーロッパGPのフリー走行2回目でパフォーマンスに苦労したのは、フェラーリが1周でタイヤを機能させることに苦しんでいるからだと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最速だったが、トップから1.996秒遅れの8位。キミ・ライコネンはさらに1秒遅れの11位だった。
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