フェラーリ、F1ロシアGPにアップグレード版エンジンを投入か

2016年4月24日
フェラーリ
フェラーリが、F1ロシアGPで大幅なアップグレードを施したエンジンを投入する可能性があると報じられている。

Auto Bild は、フェラーリが3トークンを使用して改良を加えたエンジンをF1ロシアGPで投入する可能性があると報道。

フェラーリは、開幕戦オーストラリアGPと第2戦バーレーンGPで、いずれもパワーユニットのトラブルからリタイアしている。

フェラーリ 「メルセデスとの差は0.1秒まで縮まっている」

2016年4月22日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリとメルセデスの差は0.1秒まで縮まっていると考えている。

上海で開幕3連勝を果たしたニコ・ロズベルグのレースは、1コーナーでセバスチャン・ベッテルがチームメイトのキミ・ライコネンと接触したことで楽な展開となった。

キミ・ライコネン 「契約について心配するのは時期尚早」

2016年4月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、まだ“シリーシーズン”に関与するには早すぎだと述べた。

今シーズン末でフェラーリ、メルセデス、マクラーレン・ホンダ、ウィリアムズなどに空席ができる可能性があり、多くの専門家はシーズン後半に激しい交渉が行われると予測している。

今シーズン末でフェラーリとの契約が切れるキミ・ライコネンは、その動きの主役になる可能性がある。

フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」

2016年4月20日
フェラーリ レッドブル
F1中国GPでのレッドブルのパフォーマンスは、フェラーリが今年エンジンを提供していたら“大きなミス”だったことを証明した。

メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。

しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。

キミ・ライコネン 「フェラーリはまだタイトルに挑戦できる」

2016年4月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリが今年のチャンピオンを獲得する望みは何も失っていないが、今後はもっと良い仕事をしていかなければならないと認める。

フェラーリは開幕3戦で大きなポテンシャルを示したが、またメルセデスを倒していない。ニコ・ロズベルグは、開幕3連勝でタイトルに向けて大きなリードを築いたが、キミ・ライコネンはフェラーリが良い仕事をしていけば、まだ全ては可能だと考えている。

アルファロメオ、ザウバー買収によるF1復帰の可能性を否定せず

2016年4月18日
アルファ ロメオ F1
フェラーリとフィアット・クライスラーの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、財政難に陥っているザウバーがアルファ ロメオになるとの推測を否定しない。

セルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオをF1グリッドに復活させたいとの願望を繰り返し述べている。

「F1は自動車業界で最大の技術表現だ」と上海のパドックを訪れたセルジオ・マルキオンネは述べた。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1中国GP

2016年4月17日
フェラーリ 2016 F1中国GP 結果
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが5位でフィニッシュした。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「1周目のことは、結局はレーシングインシデントだ。キミとダニール(クビアト)に挟まれてしまい、僕には行き場所がどこにもなかった。起きてしまったことについては本当に申し訳ないと思っている。同じ色のクルマ同士がぶつかるなんてあってはいけないことだ。キミも僕も2人ともレースを台無しにされてしまったし、残念だ」

フェラーリ:2列目からレースに挑む / F1中国GP 予選

2016年4月16日
フェラーリ 2016 F1中国GP 予選 結果
フェラーリは、F1中国GPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

キミ・ライコネン (3番手)
「がっかりしている。今日はもっと良いリザルトを得るチャンスだった。ポールポジションが可能だったかどうかは分からないけど、2番手は楽に行けたはずだ。最後から2番目のコーナーで膨らんでしまい、多くのタイムをロスしてしまった」

フェラーリ:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
フェラーリ 2016 F1中国
フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが2番手タイムを記録した。

キミ・ライコネン (1番手)
「全体的にかなり難しい一日だったし、たぶんか風によるものだと思うけど、タイヤのグリップを得るのに苦労していた。スライドが多かったし、そのようなフィーリングはあまり好ましくはない」
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