セバスチャン・ベッテル 「負けたのはカモメのカップルのせい」
2016年6月14日
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの決勝レースで前半をリードしていたにも関わらず自分が蒔けたのは「カモメのカップルのせいだ」とジョーク交じりに語った。
「ルイスにはもう話したんだけど、どうしても言っておかなければならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「ルイスにはもう話したんだけど、どうしても言っておかなければならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
フェラーリ、ジェームス・アリソン離脱の噂を否定&非難
2016年6月14日
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、テクニカルディレクターのジェームス・アリソンがルノーに移籍するとの噂を否定。そのような憶測は“敬意に欠けている”と非難した。
F1カナダGP週末、ジェームス・アリソンのルノー移籍に関する噂が飛び交った。
ジェームス・アリソンは、2013年末にルノーを離れてフェラーリに勧誘しており、噂が事実なら古巣への復帰ということになる。
F1カナダGP週末、ジェームス・アリソンのルノー移籍に関する噂が飛び交った。
ジェームス・アリソンは、2013年末にルノーを離れてフェラーリに勧誘しており、噂が事実なら古巣への復帰ということになる。
フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの2ストップ戦略は「間違いだった」
2016年6月14日
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、セバスチャン・ベッテルが採った2ストップ戦略は間違えだったと認めた。
スタートでトップを奪ったセバスチャン・ベッテルは、ジェンソン・バトンが白煙を上げてストップした影響でバーチャル・セーフティカーが出ている際にピットインの指示を受けた。
スタートでトップを奪ったセバスチャン・ベッテルは、ジェンソン・バトンが白煙を上げてストップした影響でバーチャル・セーフティカーが出ている際にピットインの指示を受けた。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1カナダGP
2016年6月13日
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが6位だった。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は素晴らしいレースだった。全ラップを楽しむことができた。トロフィーが本来よりも大きくないのは残念だけどね。戦略に関してチームを批判する理由はない。最初のピットストップはもっと素早く終わるものだと思っていたので喜んではいった。もちろんタイヤが長持ちすると思っていなかった」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は素晴らしいレースだった。全ラップを楽しむことができた。トロフィーが本来よりも大きくないのは残念だけどね。戦略に関してチームを批判する理由はない。最初のピットストップはもっと素早く終わるものだと思っていたので喜んではいった。もちろんタイヤが長持ちすると思っていなかった」
フェラーリ:ベッテル3番手も「ポールを狙っていた」 / F1カナダGP 予選
2016年6月12日
フェラーリは、F1カナダGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「フリー走行3回目の後は、ポールポジションについて考えていたし、それは可能だと思っていた。一日を通してクルマの感触は素晴らしかったし、一晩かけて前進を果たしたと思う。予選の最後のラップにはとても満足してるし、かなりの接戦になることはわかっていた。残念ながら、十分に近づけなかったし、完全にパーフェクトではなかった」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「フリー走行3回目の後は、ポールポジションについて考えていたし、それは可能だと思っていた。一日を通してクルマの感触は素晴らしかったし、一晩かけて前進を果たしたと思う。予選の最後のラップにはとても満足してるし、かなりの接戦になることはわかっていた。残念ながら、十分に近づけなかったし、完全にパーフェクトではなかった」
FIA、ホンダとフェラーリのトークン使用を確認
2016年6月11日
FIAは、F1カナダGPにむけてホンダとフェラーリがそれぞれ2トークンずつ使用したことを正式に発表した。
ホンダとフェラーリは、モントリオールにむけてパフォーマンス開発トークンを使用して改良版のターボを導入。
だが、ホンダはパワー出力ではなく、効率性に関する改良だと主張している。
ホンダとフェラーリは、モントリオールにむけてパフォーマンス開発トークンを使用して改良版のターボを導入。
だが、ホンダはパワー出力ではなく、効率性に関する改良だと主張している。
フェラーリ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが8番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「クルマの感触はOKだったけど、かなりナーバスだった。このトラックの縁石やバンプを考えれば普通のことだけどね。全体としては良い一日だったし、まだ完全に満足できてはいないけど、僕たちが持ち込んだすべてのものが機能しているように思う」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「クルマの感触はOKだったけど、かなりナーバスだった。このトラックの縁石やバンプを考えれば普通のことだけどね。全体としては良い一日だったし、まだ完全に満足できてはいないけど、僕たちが持ち込んだすべてのものが機能しているように思う」
キミ・ライコネン、2017年もフェラーリ残留を望む
2016年6月10日
キミ・ライコネンは、2016年以降のフェラーリに残留したいと思っているが、チームがいつ彼の将来について決定するかはわからないと述べた。
キミ・ライコネンが2016年もフェラーリで戦うことが発表されたのは昨年の夏休みだった。
今年すでに2017年のセバスチャン・ベッテルのチームメイト候補として、ダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグ、セルジオ・ペレス、ロマン・グロージャンといった名前が紙面をにぎわせている。
キミ・ライコネンが2016年もフェラーリで戦うことが発表されたのは昨年の夏休みだった。
今年すでに2017年のセバスチャン・ベッテルのチームメイト候補として、ダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグ、セルジオ・ペレス、ロマン・グロージャンといった名前が紙面をにぎわせている。
フェラーリ、キミ・ライコネンの2017年の残留を示唆?
2016年6月9日
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016以降もキミ・ライコネンをチームに残留する可能性を示唆した。
36歳のキミ・ライコネンは、今シーズン末でフェラーリとの契約が切れる。それにより、ニコ・ロズベルグやダニエル・リカルドといった名前が後任候補に挙げられているが、セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンの残留を希望していることを公にしている。
36歳のキミ・ライコネンは、今シーズン末でフェラーリとの契約が切れる。それにより、ニコ・ロズベルグやダニエル・リカルドといった名前が後任候補に挙げられているが、セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンの残留を希望していることを公にしている。