【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ GTC4ルッソTのステアリングを握る

2017年3月19日
キミ・ライコネン フェラーリ GTC4ルッソT
キミ・ライコネンが主役を務めるフェラーリ GTC4ルッソTの特別なビデオが公開された。

フェラーリ GTC4ルッソTは、フロントの4シーターモデル。3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載した後輪駆動モデルで、最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生させる。「日常的に愉しめるフェラーリ」として30歳から40歳の若年層がターゲットとしている。(価格は2970万円)

フェラーリ、創業70周年の記念イベントを発表…再び125Sが駆け抜ける

2017年3月16日
フェラーリ F1 70周年
フェラーリが、創業70周年を記念した公式祝賀行事を発表した。

1947年の3月12日、エンツォ・フェラーリは自身の名を冠した初めてのモデル、125Sのエンジンに火を入れた。この時実施したマラネロ周辺道路を使ってのテストドライブからフェラーリの歴史はスタートした。当時まだ小さかったファクトリーは、急激に成長し、メイド・イン・イタリアを象徴する世界的に有名な自動車メーカーとなった。

セバスチャン・ベッテル 「2017年の目標はF1ワールドチャンピオン」

2017年3月16日
セバスチャン・ベッテル F1
セバスチャン・ベッテルは、2017年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得するチャンスはあると認めた。

「そうだね。そうでなければ、僕はグリッドには並ばないよ」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。社交辞令的なコメントではあるが、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルでタイトルを4連覇して2015年にフェラーリに移籍して以降、タイトル争いからは遠ざかっている。

レッドブル、F1テストでのフェラーリの“逆ブラフ”作戦に動揺

2017年3月15日
F1 フェラーリ
F1プレシーズンテストでのフェラーリの“逆ブラフ”作戦がレッドブルを動揺させている。

7日目のテストで、セバスチャン・ベッテルはフェラーリ SF70Hのフルスピードを明かさないために最速ラップの最終コーナーであからさまにリフトオフした。

レッドブルは、フェラーリがテストでそのような駆け引きをするのは十分に自信があるからだと懸念している。

キミ・ライコネン 「フェラーリ SF70Hはさらに速い」

2017年3月12日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
F1プレシーズンテストの最速タイムを記録したキミ・ライコネンだが、フェラーリ SH70Hにはさらに速いラップタイムを出せるポテンシャルがあるとライバルに警告した。

キミ・ライコネンは、最終日に1分18秒台に到達。その一方で、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、SH70Hのポテンシャルを故意に隠していることをほのめかしていた。

キミ・ライコネン、最速タイム更新 「SF70Hのフィーリングはいい」

2017年3月11日
F1 バルセロナテスト キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト最終日にフェラーリ SF70Hで111周を走行し、総合トップタイムとなる1分18秒638を記録した。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「このクルマのフィーリングはいいし、それが最も重要なことだ。僕たちはこのテスト日のほぼ全てで信頼性があったし、そこもチームがこの冬に行った素晴らしい仕事の良い兆候だ」

セバスチャン・ベッテル、最速タイム更新も「改善の余地はまだある」

2017年3月10日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト3日目にフェラーリ SF70Hで156周を走行し、ここまでのプレシーズンテストの最速タイムとなる1分19秒024を記録した。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「重要なのは僕たちが多くのラップは走り込んだことだ。おかげで1年前の同じ時期と比較してより準備ができていると感じている。この時点ではラップタイムは何も意味をなさない」

フェラーリF1、“ダブルアンカー”インジェクションシステムを開発との噂

2017年3月7日
フェラーリ F1
フェラーリは、2017年後半の導入にむけて“ダブルアンカー”を備えたインジェクションシステムを搭載したエンジンを開発していると噂されている。

2016年に未勝利に終わったフェラーリだが、先週のバルセロナテストではキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが総合2番手と3番手のタイムを記録するなど、有望なスタートを切った。

キミ・ライコネン 「フェラーリは去年よりスムーズなスタートを切った」

2017年3月3日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリの2017年シーズンのスタートについて“不満を言うことはできない”とし、チームは昨年の同じ時点よりも良い状態にあると感じている。

2016年の最初のプレシーズンテストでは4日間のうち3日間トップに立ったフェラーリだが、最終的に未勝利でシーズンを終えた。
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