マウリツィオ・アリバベーネ、フェラーリを離れユベントスのCEO就任?
2018年10月2日

今年、フェラーリはグリッドで最強のマシンとの称号を得ながらも、ドライバーのミスや不可解な戦略によってタイトル獲得の可能性は薄れており、4年間チーム代表を務めてきたマウリツィオ・アリバベーネの手腕に疑問が抱かれている。
セバスチャン・ベッテル、メルセデスのチームオーダーを擁護
2018年10月1日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース序盤をリードして勝てる立場にした。しかし、メルセデスはチャンピオンシップを理由に2番手を走行していたルイス・ハミルトンを前に出して勝たせ、セバスチャン・ベッテルとのポイント差にさらに7ポイントを加えた。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1ロシアGP
2018年10月1日

セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日のクルマのフィーリングはとても良かったし、プッシュすることができたけど、他のクルマほど速くはなかった。もちろん、ペース的には昨日よりも今日の方が良かったけど、ライバルにプレッシャーをかけられるほどではなかった」
フェラーリ:メルセデスとの差を埋められず / F1ロシアGP 予選
2018年9月30日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日のクルマは昨日よりも良かったと思う。セッションはうまくいったし、僕たちはクルマのポテンシャルにフルに生かすことができたと思う。何も問題はなかったけど、十分に速くはなかった」
フェラーリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート
2018年9月29日

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「良い金曜日もあれば、そうでもないときもある。今回は僕たちにとってあまり良い金曜日ではなかった。まだ望んでいる位置にはいないし、キャッチアップしなければならないことがいくつかある」
セバスチャン・ベッテル 「アプローチを変える必要はない」
2018年9月28日

F1シンガポールGPで今季7勝目を挙げたルイス・ハミルトンは、6レースを残してセバスチャン・ベッテルとの差を40ポイントまで広げた。
「キミ・ライコネンはF1引退など考えていなかった」とマネージャー
2018年9月25日

来月で39歳になるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでシャルル・ルクレールにシートを明け渡す形でフェラーリを離れ、来シーズンからは2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を結んで現役を続行することが決まっている。
フェラーリ 「2021年以降のF1参戦にはまだコミットしていない」
2018年9月23日

フェラーリの前会長である故セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが推進する技術面、財政面、ガバナンス面の変更に反対姿勢を示しており、F1撤退も辞さないという強硬な姿勢を示していた。
F1日本GP | レディースシート特典にキミ・ライコネンのポストカード
2018年9月21日

レディースシートは、V1席、V2席、B2席にそれぞれ設けられ、女性同士でも思いっきり、そして快適に盛り上がれる専用観戦席。