バーニー・エクレストン 「セバスチャン・ベッテルはリーダーではない」

2018年11月25日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリでミハエル・シューマッハのようなリーダーの役割を担っているとの見解を否定した。

「ミハエルはフェラーリを背負い、危機から脱却させた。彼はリーダーだった。セバスチャンはそうではない」とバーニー・エクレストンは La Gazzetta dello Sport にコメント。

セバスチャン・ベッテル 「なんとしてもウルトラでスタートしたかった」

2018年11月25日
F1 セバスチャン・ベッテル アブダビGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGPの予選を3番手で終えた。

「今日はタイヤ戦略という点で正しい方向性を導き出せして、それを機能させることができたと思う。昨日はいろいろなことにトライしたけど、ハイパーソフトは長くは持たなかったので、レースをスタートしたいタイヤではないと確信していた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

キミ・ライコネン 「セクター3でスピードが欠けていた」

2018年11月25日
F1 キミ・ライコネン アブダビGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アブダビGPの予選を4番手で終えた。

「堅実な予選セッションだった。今日はクルマに何もおかしなところはなかったと思うし、何も不満はない。実際、かなりうまく機能していたし、特にセクター3で少しスピードが欠けていただけだ。そこで最も失っていたし、週末ずっとそんな感じだった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「トワイライトのコンディションは運転には影響しない」

2018年11月24日
F1 キミ・ライコネン アブダビGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を5番手タイムで終えた。

「今日、フリープラクティスの最初のセッションは暑いコンディションで少しトリッキーだった。でも、日没後の2回目のセッションではペースを改善することができたし、クルマのフィーリングはかなりOKだった」とキミ・ライコネンはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「日曜日はタイヤにかなり依存してくると思う」

2018年11月24日
F1 セバスチャン・ベッテル アブダビGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。

「今日はOKだったと思う。もちろん、僕たちはまだ十分に速いわけではないけど、2つのセッション間に改善することができた。路面コンディションは僕たちに合ってきていたし、明日はもっと良い位置につけられることを期待している。ベストを尽くしていくつもりだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

キミ・ライコネン 「フェラーリを離れることを悲しむ理由はない」

2018年11月23日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
今週末のF1アブダビGPがフェラーリでの最後のレースとなるキミ・ライコネンだが、“悲しむ理由はない”と語る。

フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。来季からライコネンは2001年にF1デビューを果たしたザウバーで現役を続行することになる。

フェラーリ元会長、フェルナンド・アロンソの離脱劇を回顧

2018年11月22日
F1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロが、フェルナンド・アロンソのチーム離脱に至った経緯を回顧した。

2010年にフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPで優勝。ワールドチャンピオン獲得にむけて素晴らしいスタートを切ったが、跳ね馬にタイトルをもたらすことなく2014年末にチームを離脱することになった。

フェラーリ、シャルル・ルクレール起用という“勇敢な決断”に準備

2018年11月22日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリでエンジニアを務めるジョック・クリアは、2019年にシャルル・ルクレールを昇格させるという“勇敢”な決定を管理するためにフェラーリは“準備が整っている”必要があると語る。

フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレール(21歳)は、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに昇格。跳ね馬史上、2番目に若いF1ドライバーとなる。

フェラーリ、セバスチャン・ベッテルよりもシャルル・ルクレールを支持?

2018年11月16日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
フェラーリは、厳しい2018年シーズンを経験して、セバスチャン・ベッテルから離れ始めているとイタリアメディアが報じている。

今年こそタイトル奪還の期待がかけられたフェラーリだったが、シーズン後半に大きく失速。特にセバスチャン・ベッテルの重要な局面でのミスにはイタリアメディアから多くの批判が浴びせられた。
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