フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1フランスGP
2018年6月25日
フェラーリは、F1フランスGPの決勝レースでキミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは5位でレースを終えた。
キミ・ライコネン (3位)
「スタートで2つ順位を失った。アウトサイドに出たけど、その後、1コーナーで事故が起こってかなり厄介な状況だった。トラブルを避けようとしたけど、トラックの間違った側を選んでしまった」
キミ・ライコネン (3位)
「スタートで2つ順位を失った。アウトサイドに出たけど、その後、1コーナーで事故が起こってかなり厄介な状況だった。トラブルを避けようとしたけど、トラックの間違った側を選んでしまった」
シャルル・ルクレール、来季フェラーリ加入の噂がヒートアップ
2018年6月24日
シャルル・ルクレールが、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリのレースドライバーを務めるとの噂がヒートアップしている。
今週、ポール・リカール・サーキットのパドックでは、フェラーリが今シーズン末でキミ・ライコネンを切り、育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用するとの推測が蔓延している。
今週、ポール・リカール・サーキットのパドックでは、フェラーリが今シーズン末でキミ・ライコネンを切り、育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用するとの推測が蔓延している。
フェラーリ:タイヤ戦略の違いに期待 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
フェラーリは、F1フランスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」
フェラーリ:F1フランスGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月23日
フェラーリは、F1フランスGP初日のフリー走行で キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。
キミ・ライコネン (4番手)
「良い一日だった。新しい場所は楽しいし、異なるものなので楽しかった。午後のセッションは気象条件がかなりトリッキーだった。コース上は最も楽な状況ではなかったけど、全体的にはOKだった」
キミ・ライコネン (4番手)
「良い一日だった。新しい場所は楽しいし、異なるものなので楽しかった。午後のセッションは気象条件がかなりトリッキーだった。コース上は最も楽な状況ではなかったけど、全体的にはOKだった」
フェラーリ、2019年にライコネンに代えてルクレール起用を決断?
2018年6月22日
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することで心を決めているようだと Autosport が報じている。
10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。
10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。
「キミ・ライコネンは終わった」とマーティン・ブランドル
2018年6月13日
元F1ドライバーのマーティン・ブランドは、キミ・ライコネンのパフォーマンスレベルは限界に達しているとフェラーリのドライバーの現状を厳しく評価した。
今季、キミ・ライコネンは予選で何度かフロントローに並ぶパフォーマンスを披露しているものの、レースペースではチームメイトのセバスチャン・ベッテルと比べて大きく劣っている。
今季、キミ・ライコネンは予選で何度かフロントローに並ぶパフォーマンスを披露しているものの、レースペースではチームメイトのセバスチャン・ベッテルと比べて大きく劣っている。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが通算50勝目 / F1カナダGP
2018年6月11日
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンは6位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」
セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」
2018年6月11日
F1カナダGPを制したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグが誤って早くに振られたことで、ファンがレースが進行している最中にコース上に入ってきてしまうのではないかと心配していたと語る。
F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。
F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。
フェラーリ:ベッテルが今季4度目のポール / F1カナダGP 予選
2018年6月10日
フェラーリは、F1カナダGPの予選でセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ポールポジションは常に重要だ。それにスクデーリア・フェラーリにとって、このトラックとこの国は多くの意味がある。ジル・ヴィルヌーヴの出身地だからね。だから、ポールポジションを獲得できてとても嬉しい」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ポールポジションは常に重要だ。それにスクデーリア・フェラーリにとって、このトラックとこの国は多くの意味がある。ジル・ヴィルヌーヴの出身地だからね。だから、ポールポジションを獲得できてとても嬉しい」