ザウバー 「フェラーリの“Bチーム”としての機能はない」

2018年10月15日
F1 ザウバー フェラーリ
ザウバーは、タイトルスポンサーのアルファロメオを通じてフェラーリとより緊密な協力関係を築いていはいるものの、チーム代表のフレデリック・バスールは、決してフェラーリの“Bチーム”として機能しているわけでないと語る。

ザウバーは、今年、フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールを起用。来季はフェラーリに移籍するルクレールの後任として、同じフェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィをレースドライバーに起用する。

フェラーリ、F1シンガポールGPのアップデートで失速

2018年10月15日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1シンガポールGPのアップッデートが機能せず、メルセデスよりも0.5遅くなったと Auto Motor und Sport が報じている。

ストレートが短く、低速でタイトなコーナーで構成されるストリートサーキットのF1シンガポールGPは、メルセデスよりもフェラーリに有利と考えられてきた。しかし、今年の予選では、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルは3番手でその差は0.613秒だった。

フェラーリ、2018年のF1タイトルを諦めず 「不可能にチャレンジする」

2018年10月12日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、数字上で可能性が残されている限り、2018年のチャンピオンシップを諦めることはないと語る。

F1日本GPの結果によって、セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとの差を67ポイントに広げられ、コンストラクターズ選手権でもフェラーリはメルセデスにい78ポイント差をつけられている。

FIA、フェラーリの失速とセンサー追加の関連性を否定

2018年10月12日
F1 フェラーリ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリのパフォーマンス低下とF1パワーユニットをモニタリングするために設置したセンサーとは“まったく関連性がない”と述べた。

フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、先週末のF1日本GPでFIAからの要請を受けてエンジンバッテリーに2つ目のセンサーが追加されたことを認めていたが、それが最近の失速の理由であるとの見方を否定していた。

「セバスチャン・ベッテルはアプローチを間違えた」とブリアトーレ

2018年10月11日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2018年のF1世界選手権へのアプローチを誤った。そう語るのは元ルノーのF1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレだ。

今年、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは、優れたマシンを得ているにも関わらず、重要な局面でミスを多発したことでメルセデスとルイス・ハミルトンに大きく差をつけられ、母国イタリアから激しい批判を浴びせられてる。

ロス・ブラウン 「セルジオ・マルキオンネの急死がフェラーリに影響」

2018年10月10日
F1 フェラーリ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、前フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネの急死がフェラーリに“大きなインパクト”を与えていると確信していると語る。

かつてフェラーリのテクニカルディレクターとしてミハエル・シューマッハとともにフェラーリの黄金自体を築いたロス・ブラウンは、セルジオ・マルキオンネンの急死がフェラーリの勢いに“完全に理解できる”混乱を招き、最近のパフォーマンスの低下に繋がったと考えている。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリを離れるつもりはない」

2018年10月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、2018年のF1ワールドチャンピオン獲得の可能性が潰えたからといってフェラーリを離れることなど考えていないと主張する。

今年、フェラーリはグリッドで“最強のF1マシン”と評され、シーズン序盤はセバスチャン・ベッテルが、F1がパワーユニット時代に突入して以降支配していたメルセデスの牙城を崩すことが期待されていた。

フェラーリ:両ドライバーがフェルスタッペンの餌食に / F1日本GP

2018年10月8日
F1 フェラーリ 日本GP
フェラーリは、F1日本GPの決勝レースを、キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが6位で終えた。

レースでは両方のドライバーがマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との接触によって苦戦を強いられることになった。オープニングラップではキミ・ライコネンが最終シケインで接触してマシンの左側を破損。8周目にはセバスチャン・ベッテルがスプーンで接触してマシンの右側を破損した。

キミ・ライコネン 「フェルスタッペンにスペースを与えていれば・・・」

2018年10月8日
F1 キミ・ライコネン 日本GP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触は、自分がもう少しスペースを与えていれば避けられたかもしれないと振り返る。

マックス・フェルスタッペンは、最終シケインでブレーキをロックさせて芝生を通過してコースに戻り、キミ・ライコネンのマシンサイドに接触した。
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