【動画】 セバスチャン・ベッテルのポールラップ / F1カナダGP 予選
2019年6月9日

フリー走行3回目にトップタイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは、予選最後のアタックで1分10秒240をマーク。昨年、自身が記録していたコースレコード(1分10秒764)を上回る1分10秒240をマークし、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。
フェラーリ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日

シャルル・ルクレール (1番手)
「全体的にポジティブな一日だった。午前中は路面にかなり埃があったし、それが高い温度と相まってグリップ面でチャレンジをもたらした。一日を通してコンディションは改善していったし、2回目のセッションではより快適に感じることができた」
フェラーリ、ターボチャージャーとMGU-Hも“スペック2”版に交換
2019年6月8日

フェラーリは、F1スペインGPで“スペック2”エンジンを投入したが、今週末のF1カナダGPまでセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのマシンのターボチャージャーとMGU-Hの交換するのを待っていた。
セバスチャン・ベッテル 「現時点で僕たちは最速とは言えない」
2019年6月8日

「興味深いセッションだった。開始時は路面がかなり滑りやすかったけど、週末が進むにつれて少しずつ良くなっていくことはわかっている。今回も特にロングランのパフォーマンスという点でタイヤに苦戦した。良いグリッドポジションが不可欠なので3回目のフリープラクティスセッションでそこに取り組まなければならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
シャルル・ルクレール、トップタイムも「予選はまだ予測できない」
2019年6月8日

「全体的にポジティブな一日だった。午前中は路面にかなり埃があったし、それが高い温度と相まってグリップ面でチャレンジをもたらした。一日を通してコンディションは改善していったし、2回目のセッションではより快適に感じることができた」とシャルル・ルクレールはコメント。
シャルル・ルクレール 「予選へのアプローチを変えることにした」
2019年6月7日

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、バーレーンでポールポジションを獲得したが、アセルバイジャンではQ2でクラッシュ。スペインでもQ2でミスをしてフロアにダメージを与えて、Q3で実力を発揮することができなかった。
セバスチャン・ベッテル 「F1を引退したいなんて一言も言ったことはない」
2019年6月7日

2007年にF1デビューを果たしたセバスチャン・ベッテルは、現在F1での13シーズン目を戦っている。レッドブルでタイトルを4連覇する大きな成功を収めたベッテルだが、フェラーリに移籍してからは望んでいた結果を残せていない。
マーク・ウェバー 「ベッテルはF1キャリアの岐路に立っている」
2019年6月6日

昨年からミスを指摘されていたセバスチャン・ベッテルは、期待の新星シャルル・ルクレールのフェラーリ加入によって、イタリアメディアとファンからのプレッシャーがさらに高まっており、F1引退の噂さえ浮上している。
シャルル・ルクレール 「いつかMotoGPバイクをテストしてみたい」
2019年6月6日

「とても印象的だった。MotoGPは初めてだったけど、特に2輪でコーナーを通過するスピードは驚くほど素晴らしい」とシャルル・ルクレールはコメント。