フェラーリ 「メルセデスとの0.6秒差はエンジンモードの違い」
2019年3月30日

フェラーリはF1バーレーンGP初日に両方のフリー走行でトップ2に並び、メルセデスに0.6秒差をつけた。だが、マッティア・ビノットは金曜日の走行はポジティブだったと語りつつも、メルセデスはフェラーリとは異なるエンジンモードで走っていたと主張する。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは直線スピードを失ったかもしれない」
2019年3月29日

昨シーズンのフェラーリの特徴のひとつは、トップスピードでのパフォーマンスだったが、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの二人ともその分野で苦戦を強いられていた。
セバスチャン・ベッテル 「メディアはチームオーダーについて騒ぎすぎ」
2019年3月29日

F1オーストラリアGPでは、早めのピットストップを敢行してミディアムタイヤに苦労しながら4番手を走行していたセバスチャン・ベッテルにチームメイトのシャルル・ルクレールがよりフレッシュなタイヤで迫っていた。
レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは冷却に問題を抱えているはず」
2019年3月29日

プレシーズンテストでは優位に立っていると思われたフェラーリだが、開幕戦ではそのパフォーマンスは鳴りを潜め、メルセデスの2台とレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに先行を許して4位と5位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル 「F1バーレーンGPは難易度的にはノーマル」
2019年3月28日

「ドライバーの観点として、基本的にこのサーキットの難易度は“ノーマル”だと言えるだろう。ただ、砂漠のなかではコース上に吹き付ける砂のせいで正しいリズムを見つけるのが難しい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
シャルル・ルクレール 「バーレーンは運転するのが楽しみなサーキット」
2019年3月28日

「バーレーンは非常に過酷なコンディションの中にあるかなりテクニカルなコースだ。だから、レースで経験するかもしれない様々なコンディイションにできるだけうまく準備を整えるためにフリープラクティスでクルマにいいろいろなことを試みることはいつも面白い」とシャルル・ルクレールはコメント。
フェラーリ元会長 「アロンソはチームプレイヤーではなかった」
2019年3月27日

2010年にフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、その年と2012年にランキング2位までいったが、チャンピオンを獲得することができず、2014年で契約を解消してマクラーレン・ホンダに移籍。その後もタイトルには手が届かず、昨年限りで一旦F1キャリアにピリオドを打っている。
フェラーリ、ミック・シューマッハのF1バーレーンテスト起用を正式発表
2019年3月27日

ミック・シューマッハは、今年フェラーリの育成プログラムである“アカデミー”に加入。今週、フェラーリでF1公式テストデビューを果たすと報じられていた。
フェラーリ 「バーレーンでは“修正”の効果が見られることを期待」
2019年3月27日

冬季テストでは優位に立っていたフェラーリだが、開幕戦オーストラリアGPではメルセデスだけでなく、レッドブル・ホンダにも敗北を喫した。