フェラーリ 「F1カナダGPにむけたSF90への変更はない」
2019年6月4日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、SF90の弱点に対処するための大幅な変更はすぐには入らないと認める。
今シーズンここまでメルセデスはほぼ全てのサーキットで圧倒的な優位性を示しており、フェラーリが現実的に立ち向かえたのはバーレーンとアゼルバイジャンだけだった。
今シーズンここまでメルセデスはほぼ全てのサーキットで圧倒的な優位性を示しており、フェラーリが現実的に立ち向かえたのはバーレーンとアゼルバイジャンだけだった。
フェラーリとルノー、F1でも政治面で連携?
2019年6月3日
フェラーリとルノーは、F1で政治的に提携することになるとフェラーリの有名なインサイダーであるレオ・トゥッリーニは予測する。
フィアット・クライスラーは、ルノーに50対50の対等な経営統合を提案。両社の経営統合が実現すれば株式時価総額は370億ドルとなり、トヨタとフォルクスワーゲンに次いで世界第3位の自動車メーカーとなる。
フィアット・クライスラーは、ルノーに50対50の対等な経営統合を提案。両社の経営統合が実現すれば株式時価総額は370億ドルとなり、トヨタとフォルクスワーゲンに次いで世界第3位の自動車メーカーとなる。
フェルナンド・アロンソ、フェラーリのベッテルのF1シートを狙う?
2019年6月3日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンではなく、フェラーリでのF1復帰を目指していると報じられている。
フェルナンド・アロンソは、2018年にF1から引退。マクラーレンは、ランド・ノリスとカルロス・サインツという若手にライナンップを一新した。
世界3大レースでの“3冠”を目指してマクラーレンとともに今年のインディ500に挑んだフェルナンド・アロンソだったが、予選落ちを喫している。
フェルナンド・アロンソは、2018年にF1から引退。マクラーレンは、ランド・ノリスとカルロス・サインツという若手にライナンップを一新した。
世界3大レースでの“3冠”を目指してマクラーレンとともに今年のインディ500に挑んだフェルナンド・アロンソだったが、予選落ちを喫している。
セバスチャン・ベッテル、ニキ・ラウダの葬儀を諸事情で欠席
2019年6月3日
セバスチャン・ベッテルは、先週ウィーンで開催されたニキ・ラウダの葬儀を欠席した。
セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPで故ニキ・ラウダへのオマージュとして赤いヘルメットを着用して2位表彰台を獲得。レース後、セバスチャン・ベッテルは「彼はいつも周りにいてくれると思う。彼がいないことを寂しく思うだろう。彼は顔もアイコンだったし、今後もそれはかわらない。僕の想いは彼の家族、そして、彼とともにある」と語っていた。
セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPで故ニキ・ラウダへのオマージュとして赤いヘルメットを着用して2位表彰台を獲得。レース後、セバスチャン・ベッテルは「彼はいつも周りにいてくれると思う。彼がいないことを寂しく思うだろう。彼は顔もアイコンだったし、今後もそれはかわらない。僕の想いは彼の家族、そして、彼とともにある」と語っていた。
フェラーリ、2019年の“F1 eSportsシリーズ”への参戦を発表
2019年6月3日
フェラーリは、2019年のF1 eSportsシリーズに参戦することを発表。全10チームが出揃うことになった。
2018年の“F1 eSportsシリーズ”にはF1チームが公式エントリーし、メルセデスがチャンピオンを獲得しているが、フェラーリだけが初年度から不参加だった。
2018年の“F1 eSportsシリーズ”にはF1チームが公式エントリーし、メルセデスがチャンピオンを獲得しているが、フェラーリだけが初年度から不参加だった。
セバスチャン・ベッテル 「ルクレールの加入はチームにとって良いこと」
2019年6月2日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールのような挑戦を挑んでくるドライバーがいることはチームにとって良いことだと語る。
昨年までフェラーリにはセカンドドライバーを演じたキミ・ライコネンがおり、セバスチャン・ベッテルはナンバー1の地位を築いてきたが、今年、そのライコネンに代わってシャルル・ルクレールが加入。
昨年までフェラーリにはセカンドドライバーを演じたキミ・ライコネンがおり、セバスチャン・ベッテルはナンバー1の地位を築いてきたが、今年、そのライコネンに代わってシャルル・ルクレールが加入。
フェラーリ、F1フランスGPで新型フロントウイングを投入?
2019年6月2日
フェラーリは、メルセデスとのギャップを縮めるために新型フロントウイングの開発を進めていると報じられている。
冬季テストでは今シーズンのペースセッターになると目されていたフェラーリだが、シーズンが開幕するとメルセデスが圧倒的なペースと勝負強さを見せて開幕から6連覇を達成してチャンピオンシップを独走している。
冬季テストでは今シーズンのペースセッターになると目されていたフェラーリだが、シーズンが開幕するとメルセデスが圧倒的なペースと勝負強さを見せて開幕から6連覇を達成してチャンピオンシップを独走している。
フェラーリ 「カナダのための特効薬はないが最後のレースでもない」
2019年6月1日
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、来週末のカナダGPでフェラーリの問題がフィックスすることはないが、モントリオールがシーズンを好転させるための最後のチャンスだとも考えていないと語る。
2019年シーズンが進むごとに、フェラーリのタイトル獲得の可能性はもちろんのこと、メルセデスを悩ますことができるとの希望も薄れていっているように見える。
2019年シーズンが進むごとに、フェラーリのタイトル獲得の可能性はもちろんのこと、メルセデスを悩ますことができるとの希望も薄れていっているように見える。
シャルル・ルクレール 「期待していたフェラーリでのスタートではない」
2019年6月1日
シャルル・ルクレールは、フェラーリ人生のスタートが期待を下回っていることを認めるが、今後、ポジティブな結果を出せるようになると信じていると語る。
今シーズン、メルセデスが開幕から6連勝しているが、F1バーレーンGPではシャルル・ルクレールに勝利の可能性があった。ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたルクレールだが、エンジン故障によって順位を下げることになった。
今シーズン、メルセデスが開幕から6連勝しているが、F1バーレーンGPではシャルル・ルクレールに勝利の可能性があった。ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたルクレールだが、エンジン故障によって順位を下げることになった。