シャルル・ルクレール、F1の新型コロナウイルス行動規範に違反で警告

2020年7月10日
シャルル・ルクレール、F1の新型コロナウイルス行動規範に違反で警告 / フェラーリF1 シュタイアーマルクGP
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1の厳格な新型コロナウイルス行動規範に違反。だが、警告に留まった。

F1のすべての要因は、新型コロナウイルスの予防策として、レース間にいわゆる“バブル”内に留まる必要がある。しかし、今週、モンテカルロのレストランでウェイターと一緒にポーズをとるシャルル・ルクレールの写真がSNSで拡散した。

マーク・ウェバー 「ベッテルはすぐにでもフェラーリF1を去った方がいい」

2020年7月9日
マーク・ウェバー 「ベッテルはすぐにでもフェラーリF1を去った方がいい」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、かつてのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルが今シーズン終了前にフェラーリF1を去った方がいいと考えている。

先週末のF1オーストリアGPの週末にはフェラーリF1とセバスチャン・ベッテルの関係はさらに悪化。ベッテルはフェラーリF1からオファーはなかったとし、一方的な放出であることを告白している。

ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリ開催の可能性は「98%」

2020年7月8日
ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリ開催の可能性は「98%」
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、チームの1000回目のF1グランプリをムジェロ・サーキットで迎える可能性は「98%」だと主張する。

ムジェロ・サーキットはテストコースとしてよく知られていますが、モンツァでのF1イタリアGPの1週間後にフェラーリF1の1000回目のF1グランプリを開催すると考えられている。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1離脱劇の心境を告白

2020年7月8日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1離脱劇の心境を告白
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、新型コロナウイルス危機が自分との契約を更新しないという方針転換のきっかけとなった主張するチーム代表のマッティア・ビノットの発言に異議を唱えた。

F1オーストリアGPの開幕に先立ち、マッティア・ビノットは、フェラーリF1にとってセバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだったが、新型コロナウイルスにパンデミックによってチームの環境が変わったと語っていた。

ハースF1、フェラーリにF1エンジンのペース不足の調査を望む

2020年7月7日
ハースF1、フェラーリにF1エンジンのペース不足の調査を望む
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2020年の開幕戦F1オーストリアGPで直面したペース不足について、フェラーリF1がパワーユニットを調査することを望んでいると語る。

F1オーストリアGPの予選では、フェラーリのF1エンジンを搭載する全チームが前年よりも遅く、フェラーリ(+0.920秒)とアルファロメオ(+1.119秒)は著しくペースを落としていた。

「フェラーリF1はイギリスに拠点を移すべき」とマーク・ウェバー

2020年7月7日
「フェラーリF1はイギリスに拠点を移すべき」とマーク・ウェバー
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、フェラーリF1が栄光を時代を取り戻したけど、英国に移動して異なる考え方を取り入れる必要があると考えている。

フェラーリF1は、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降タイトルから遠ざかっているが、2020年もSF1000の状況を考えるとその干ばつを終わらせる可能性は低い。

フェラーリF1、アップグレード投入をシュタイアーマルクGPに前倒し

2020年7月7日
フェラーリF1、アップグレード投入をシュタイアーマルクGPに前倒し
フェラーリF1は、SF1000が抱えている大きな問題を早期に解決すべく、第3戦で予定していたアップグレードを今週末レッドブル・リンクで開催される第2戦シュタイアーマルクGPに前倒しで投入することを明らかにした。

2020年のF1世界選手権の開幕戦や、フェラーリF1は冬季テストのデータを分析した結果、「開発に関して大きな方向転換」を図っていることを認めた。つまり、日曜日のF1オーストリアGPに持ち込んだSF1000は、2月にバルセロナで走ったマシンと同じだった。

フェラーリF1 「メルセデスに対してPUで1周あたり0.7秒失っている」

2020年7月6日
フェラーリF1 「メルセデスに対してPUで1周あたり0.7秒失っている」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1オーストリアGPでメルセデスに対して0.7秒を失っていたとし、今シーズンのストレートスピードの決定を修正するのは“非常に難しい”と考えている。

昨年、シャルル・ルクレールはレッドブル・リンクでポールポジションを獲得していたが、1年後はポールからほぼ1秒遅いペースで7番手で予選を終えることになった。

シャルル・ルクレール 「今日の2位は勝利のようなもの」

2020年7月6日
シャルル・ルクレール 「今日の2位は勝利のようなもの」 / フェラーリF1 オーストリアGP
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPで劇的な2位表彰台を獲得。2018年にF1に参戦して以来、いくつか素晴らしいレースをドライブしてきたルクレールだが、困難な週末からフェラーリを救った7番手から2位の走りは最高のパフォーマンスのひとつだったと振り返る。

シャルル・ルクレールは、金曜日と土曜日にフェラーリF1のパフォーマンス不足を嘆き、昨年ポールポジションを獲得した予選ではQ3にぎりぎりで進出して7番グリッドを獲得。チームメイトのセバスチャン・ベッテルはQ2で敗退した。
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