ジョビナッツィ 「2021年はフェラーリF1に昇格する時期ではなかった」

2020年6月16日
ジョビナッツィ 「2021年はフェラーリF1に昇格する時期ではなかった」
アントニオ・ジョビナッツィは、2021年は自分がフェラーリF1にステップアップを果たすには適切なタイミングではなかったと語る。

セバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1離脱を発表。だが、フェラーリは契約ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィではなく、マクラーレンのカルロス・サインツを後任に据えることを決定した。

F1シーズン再開とともにフェラーリのF1エンジンの合法性問題も再熱

2020年6月15日
F1シーズン再開とともにフェラーリのF1エンジンの合法性問題も再熱
F1が新型コロナウイルス危機から抜け出そうとしているなか、2019年のフェラーリのF1エンジンの合法性を巡る物語も再燃するし始めている。

FIA(国際自動車連盟)は、2020年シーズン再開に新たな技術指令を発行。これは今年序盤に物議を醸したフェラーリF1との秘密の合意に基づいていると考えられている。

シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」

2020年6月15日
シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」 / フェラーリF1
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、6月13日・14日に開催されたバーチャルレース『ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)』に参加。結果は振るわなかったが、“本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった”と語った。

新型コロナウイルスの発生により実際のレースは9月末まで延期されたたことを受け、ル・マン24時レースの主催者は総勢200名が参加する世界最大級のオンラインレースを開催した。

フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの暴露に戦々恐々?

2020年6月15日
フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの暴露に戦々恐々?
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがTVショーでこれまで発表した以外の話を暴露することに戦々恐々としているはずだと Express は報じている。

フェラーリF1の内部闘争はすでに始まっている。セバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表しており、それはチーム内に予想よりも早い問題を引き起こす可能性がある。

フェルスタッペン 「ベッテルはフェラーリF1に残留すると考えていた」

2020年6月14日
フェルスタッペン 「ベッテルはフェラーリF1に残留すると考えていた」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルがあと2年間はフェラーリF1に残留すると考えていたため、離脱のニュースを見たときは驚いたと語る。

セバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を去ることを発表。新型コロナウイルスで開幕時期も決定していない段階でのドライバー交代のニュースは多くの人々に衝撃を与えた。

【動画】 フェラーリF1のシャルル・ルクレールがカートでトラック走行

2020年6月13日
【動画】 フェラーリF1のシャルル・ルクレールがカートでトラック走行
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスのロックダウン措置の緩和を受け、イタリアでカートを走らせた。

シャルル・ルクレールは6月10日(水)にイタリアのSouth Garda Kartingで久々にトラック走行を体験。このサーキットは冬休み中にジョージ・ラッセルとアレクサンダー・アルボンもカートを走らせた場所だ。

レッドブルF1 「フェラーリはベッテルに協力を求めることに苦労する」

2020年6月12日
レッドブルF1 「フェラーリはベッテルに協力を求めることに苦労する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン、フェラーリF1はセバスチャン・ベッテルを協力させることに苦労することになるだろうと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにとって2020年のF1世界選手権はフェラーリF1と戦う最後のシーズンになる。先月、フェラーリF1はベッテルと一緒に働くための“共有の欲求”を失ったと発表している。

FIAとフェラーリF1、女性ドライバー発掘プロジェクトを発足

2020年6月12日
FIAとフェラーリF1、女性ドライバー発掘プロジェクトを発足
FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリF1と協力して将来F1に到達することを目指す女性ドライバーを発掘するイニシアチブ『FIA Girls on Track – Rising Stars』を発足した。

FIAのWomen in Motorsport Commissionは、フェラーリF1およびフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)と協力して、モータースポーツの頂点であるF1に到達するために12歳から16歳の若い女性レーシングドライバーをサポートする長期的な道筋を開発していくことを発表した。

フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?

2020年6月11日
フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?
シャルル・ルクレーリは、今季のフェラーリF1に給与の25%を返すことを決めたが、セバスチャン・ベッテルは異なる選択をするようだと De Corriere dello Sport は報じている。

新型コロナウイルスのパンデミックによってF1は7月までスタートすることができず、F1チームに多くの財政的な影響を及ぼしている。
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