フェラーリ、F1ポルトガルGPに改良版ディフューザーを投入
2020年10月22日

今シーズンのフェラーリの弱点は、2020年型F1エンジンのパワー低下だけでなく、ドラッグが多いSF1000の空力特性にある。パワーユニットの改良は2021年まで待たなければならないが、空力に関しては過去数戦でアップデートを定期的に導入し、改善に懸命に取り組んでいる。
フェラーリ、ジョビナッツィのためにハースF1のシートを確保?
2020年10月22日

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハが来年F1デビューを果たすのは確実なようだ。ミハエル・シューマッハの息子というだけでなく、F2でチャンピオンシップをリードする優れたパフォーマンスを発揮するミック・シューマッハは、フェラーリがエンジンを供給するチームでのF1デビューが期待されている。
フェラーリとルノー、2022年F1マシンの最初のクラッシュテストに合格
2020年10月21日

もちろん、2021年マシンの作業は行われており、フェラーリは今シーズンのSF1000の開発を続けているが、F1レギュレーションが大幅に変更される2022年F1マシンの検討を始めている。
フェラーリ、レッドブルのホンダF1エンジン自社開発計画を阻止?
2020年10月19日

F1ポルトガルGP翌日の10月26日、全F1チーム代表とFIA(国際自動車連盟)が集まり、ホンダのF1撤退の発表後に発生した問題について話し合う。ホンダのF1撤退はレッドブル・レーシングとアルファタウリにとって頭痛の種になっている。
フェラーリF1、来季に2019年マシンに戻すというアイデアは「不可能」
2020年10月17日

通常、F1チームは新シーズンに向けて完全に新しいマシンを製造するが、新型コロナウイルスの大流行の影響を受け、FIA(国際自動車連盟)は2021年までに2つの“トークン”を使用した開発しか許可していない。
フェラーリF1、マッティア・ビノットとシモーネ・レスタが対立?
2020年10月16日

2020年のF1世界選手権でフェラーリF1は思わぬ不振に見舞われており、現時点で5位のルノーから34ポイント差、7位のアルファタウリ・ホンダとは13ポイント差のコンストラクターズ選手権6位と低迷している。
フェラーリF1 「2021年は完全に新しいF1エンジンを導入する」
2020年10月13日

今シーズン、低迷を続けているフェラーリだが、最近のレースでは復調の兆しをみせている。ソチとニュルブルクリンクではマシンに小さなアップデートが加えられ、F1アイフェルGPではシャルル・ルクレールが予選4位、決勝7位と健闘。次戦F1ポルトガルGPでも新しいパーツが追加される。
セバスチャン・ベッテル、ポイントに届かず 「タイヤに苦労していた」
2020年10月12日

11番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、終始アルファトメオやハースと戦う展開。タイヤに苦戦し、最終的にポイントに一歩届かず11位でレースをフィニッシュした。
シャルル・ルクレール 「4番手は予想以上。正しい方向に進んでいる」
2020年10月11日

ここまで苦戦を強いられてきたフェラーリだが、今週末、フェラーリはアップグレードを導入。FP3で3番手タイムを記録したシャルル・ルクレールは、予選でもパフォーマンスを落とすことなくQ3に進出。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを上回り、4番グリッドを獲得した。