シャルル・ルクレール 「セーフティカー導入が遅かった理由を知りたい」
2021年6月8日

47周目にマックス・フェルスタッペンがロングピットストレートでタイヤがが故障して高速でバリアにクラッシュ。デブリがサーキット中に散らばり、フェルスタッペンがマシンに座ったままライバルに追い抜かれている中、セーフティカー導入は必然だった。
シャルル・ルクレール 「ベッテルとガスリーは素晴らしい仕事をした」
2021年6月7日

ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールだが、レースは厳しいものとなった。スタートこそトップを守ったが、すぐにルイス・ハミルトンとレッドブル・ホンダの2台にポジションを奪われると、ガスリーにオーバーカットされる。
シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」
2021年6月6日

前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。
カルロス・サインツ 「角田裕毅に近づきすぎてスタートした自分が悪い」
2021年6月6日

今週末も好ペースを見せていたフェラーリF1だが、カルロス・サインツはまたも予選Q3の赤旗によってアタックのチャンスを失い、5番手で予選を終えた。
フェラーリF1、“予想外”の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」
2021年6月5日

FP1では、シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンから0.043秒の僅差で2番手タイムをマーク。FP3ではカルロス・サインツがセルジオ・ペレスから0.128秒差の3番手。
フェラーリF1 「タイトル奪還へのレッドブルの取り組みは参考にできる」
2021年6月4日

現在、メルセデスF1がタイトルを7連覇中だが、2017年から2019年までの最も近いライバルはフェラーリだった。しかし、昨年、フェラーリは戦闘力を大きく落とし、ランキング2位から6位に転落。挑戦権を引き継いだのは2010年から2013年までチャンピオンだったレッドブルだ。
シャルル・ルクレール 「モナコの失望から気持ちを切り替えている」
2021年6月4日

シャルル・ルクレールにとってF1モナコGPは再び困難なホームレースとなった。予選ではポールポジションを獲得したが、最後の走行でクラッシュを喫してマシンに大きな損傷を負った。
カルロス・サインツ 「フェラーリのF1マシンに合わせて走り方を変えた」
2021年6月3日

過去2年間をマクラーレンで戦ったカルロス・サインツは、2021年シーズンに4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに加入した。
フェラーリF1代表 「ミスに対処するための特効薬はない」
2021年6月3日

マッティア・ビノットにとって困難のひとつは、2021年に競争力のあるF1マシンを導入したにも関わらず、フェラーリF1は戦略の判断を誤ったり、信頼性問題やその他の運用上の問題が頻発していることだ。