カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを信じないようにした」
2021年1月20日
2021年からフェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツだが、オファーされた当初は、は多くのドライバーと交渉していると仮定して“あまり信じらないようにして”交渉に臨んだと語る。
フェラーリは昨年5月、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの後任として、カルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。
フェラーリは昨年5月、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの後任として、カルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。
フェラーリのジョン・エルカン会長はF1への熱意が欠如?
2021年1月20日
フェラーリのジョン・エルカン会長は「レースが好きではない」。そう語るのはフェラーリの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニだ。
2020年のF1世界選手権でフェラーリはコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最低の結果で終えた。
「現在の状況は、フェラーリが過去10年間に犯した過ちの結果だ」とレド・トゥリーニは Quotidiano で語った。
2020年のF1世界選手権でフェラーリはコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最低の結果で終えた。
「現在の状況は、フェラーリが過去10年間に犯した過ちの結果だ」とレド・トゥリーニは Quotidiano で語った。
カルロス・サインツ、フェラーリのF1ドライバーとして本格始動
2021年1月19日
カルロス・サインツは、2020年のF1世界選手権に向けて新たに加入したフェラーリF1で本格始動。エンジニアと長時間にわたるミーティングを行った後、シミュレーター作業を実施した。
フェラーリは、マクラーレンから移籍してきたカルロス・サインツが、チームと作業手順に慣れることを助けるために、今後数週間で2年落ちのF1マシンによるテスト走行を計画している。
フェラーリは、マクラーレンから移籍してきたカルロス・サインツが、チームと作業手順に慣れることを助けるために、今後数週間で2年落ちのF1マシンによるテスト走行を計画している。
F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?
2021年1月17日
アルファロメオ・レーシングの母体としてF1に参戦しているザウバーは、アルファロメオがF1を離れた場合、フェラーリとのパートナーシップを終了し、ルノーとタッグを組む可能性が噂されている。
情報筋によると、昨年10月にザウバー・エンジニアリングへのサポートを延長したアルファロメオだが、親会社の合併に伴い、2021年シーズン限りでF1を離れる可能性が高いとされている。
情報筋によると、昨年10月にザウバー・エンジニアリングへのサポートを延長したアルファロメオだが、親会社の合併に伴い、2021年シーズン限りでF1を離れる可能性が高いとされている。
フェラーリ、2021年F1マシンでは『Mission Winnow』のロゴが復活?
2021年1月16日
フェラーリの2021年F1マシン『SF21』では物議を醸しているタイトルスポンサーの『Mission Winnow』のロゴが復活する可能性がある。
フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、2018年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。2019年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。
フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、2018年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。2019年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、新型コロナウイルスに感染
2021年1月15日
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの検査で陽性となり、“軽度の症状”と戦っていることを明らかにした。
シャルル・ルクレールは1月14日(木)にInstagramを介して、新型コロナウイルスに感染し、現在はモナコの自宅で自己隔離していることを発表した。
シャルル・ルクレールは1月14日(木)にInstagramを介して、新型コロナウイルスに感染し、現在はモナコの自宅で自己隔離していることを発表した。
フェラーリF1代表 「ルイス・ハミルトンと契約しなかったことに後悔はない」
2021年1月14日
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ルイス・ハミルトンと契約しなかったことを後悔することはないと感じており、セバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツを迎え入れるという決定に満足していると語る。
2019年後半、イタリアの Gazzetta dello Sport は、ルイス・ハミルトンがシーズン中にフェラーリF1と2回会談したことを明らかにした。
2019年後半、イタリアの Gazzetta dello Sport は、ルイス・ハミルトンがシーズン中にフェラーリF1と2回会談したことを明らかにした。
カルロス・サインツ父親 「息子はフェラーリF1でルクレールとうまくやれる」
2021年1月14日
カルロス・サインツの父親は、今年マクラーレンからフェラーリへと移籍する息子がチームメイトのシャルル・ルクレールと衝突するとは思っていないと語る。
カルロス・サインツは、2021年にセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに移籍。だが、フェラーリはシャルル・ルクレールをリードドライバーに据えており、カルロス・サインツはナンバー2として働くことになると多くの人が予測している。
カルロス・サインツは、2021年にセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに移籍。だが、フェラーリはシャルル・ルクレールをリードドライバーに据えており、カルロス・サインツはナンバー2として働くことになると多くの人が予測している。
ジャック・ヴィルヌーヴ、フェラーリF1アカデミーの有用性を疑問視
2021年1月13日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの有用性に疑問を投げかけ、所属している大部分のドライバーが受けてきた財政的な支援を考えれば、それがなくても自分たちで今の位置まで到達することができたと主張する。
過去数年間、フェラーリはドライバー・アカデミーを通じて若い才能をサポート・指導しており、そこからシャルル・ルクレール、アントニオ・ジョビナッツィがF1に昇格している。
過去数年間、フェラーリはドライバー・アカデミーを通じて若い才能をサポート・指導しており、そこからシャルル・ルクレール、アントニオ・ジョビナッツィがF1に昇格している。