F1チーム、フェラーリのタイヤテストでのフロア交換の“透明性”を要求
マクラーレンF1チームは、スクーデリア・フェラーリが最近のタイヤテストでF1-75のフロアを交換した件についてFIA(国際自動車連盟)に“完全な透明”を求めている。

先週、エミリア・ロマーニャGPをきっかけに、スクーデリア・フェラーリはイモラで実施されたピレリのタイヤテストで参加した。

F1チームは、タイヤテストで開発パーツを走らせたり、レース週末やプレシーズンシーズンテストで以前に使用されたことのないエレメントを走らせることはできません。

しかし、スクーデリア・フェラーリは、テストに割り当てた車のフロアを変更したことが明らかになり、午後に走行したカルロス・サインツは、午前にシャルル・ルクレールが使用したものとは異なるスペックのパーツを使用していた。

その後のFIAによる調査では、スクーデリア・フェラーリが規則を遵守していたことが明らかになった。FIAによると、スクーデリア・フェラーリは、シャルル・ルクレールがエレメントに損傷を与えた結果、フロアを交換することを認めていた。

しかし、マクラーレンF1のボスであるザク・ブラウンは、FIAの説明に満足しておらず、スクーデリア・フェラーリのフロア交換の詳細な説明と、エレメントがルールに準拠していることの証明を提供するようFIAに求めている。

「重要なのは、テストであろうとレース週末であろうと、FIAがスポーツを取り締まっていると完全に信頼することだと思う」とザク・ブラウンは語った。

「しかし、完全な透明性も必要だ」

「それは古いフロアだったかもあいれないと言われている。もしくは聞いている。おそらくそうだったのかもしれない。だが、重要なのは、そうである場合にはそれをチームに示してほしい。完全な透明性で適切に監視されていることを確信させてほしい」

「数年前、そう長くない昔にエンジン違反が発生したことがあったが。かなりの罰金が科せられたとうだが、我々はそれがそれくらいかを知らないし。何が行われたのかも正確には分かっていない」

「今日の時代では、完全な透明性は、スポーツが何が起こったのか、なぜ起こったのか、そして、それについて何が行われたのかを理解するのに役立つと思う」

アルピーヌF1のCEOを務めるローラン・ロッシは、疑惑を和らげるために、FIAがチームにその問題に関する単なる言葉以上のものを提供する必要があることに同意した。

「詳細がわからないので、まだ名指しで非難するつもりはない。それは公平ではないだろう」とローラン・ロッシは勝った。

「しかし、結局のところ、我々に必要なのは透明性だ」

「何か問題があったかどうかを知る必要がある。問題があった場合、結果はどうなったのか? 最も重要なのは、ベールを必要としないことだ」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは「FIAはこれらのものをうまく処理する必要がある」と付け加えた。

「どのチームも、走らせるべきでない環境でコンポーネントを走らせることはできない。FIAが100%でなかったとしたら、彼らはきっとなんだとと思う」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーも同僚のチーム代表のコメントを繰り返した。

「そのポリスワークとデューデリジェンスを行っているFIAに関して、私たちが絶対に避けたいのは、これらの車が非常に未熟であり、まだ開発段階の非常に早いため、タイヤテストが空力またはパフォーマンス開発テストに変わらないことだ」

「それはそれらのテストの目的ではない」

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カテゴリー: F1 / フェラーリ