バルテリ・ボッタス 「フェラーリF1のドライバーになる可能性だってある」

2021年11月12日
バルテリ・ボッタス 「フェラーリF1のドライバーになる可能性だってある」
バルテリ・ボッタスは、今シーズン限りでメルセデスF1を離脱し、来季はアルファロメオF1のドライバーとなるが、「先のことはわからない」とし、将来、フェラーリのF1ドライバーに可能性もあると語る。

メルセデスF1で5年間過ごした後、バルテリ・ボッタスは、来シーズン、引退するキミ・ライコネンの後任としてアルファロメオF1に移籍する。

フェラーリF1代表 「ポルシェやアウディに譲歩すべきか疑問」

2021年11月12日
フェラーリF1代表 「ポルシェやアウディに譲歩すべきか疑問」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フォルクスワーゲン・グループのブランドであるポルシェとアウディからの継続的な関心の中で、潜在的な新しいF1パワーユニットメーカーに譲歩するべきかどうか確信が持ていないと語る。

F1の利害関係者は、2026年に導入が予定されている次世代のF1パワーユニットについて数か月間話し合っており、新規参入メーカーを促進するためにMGU-Hの撤去に同意している。

シャルル・ルクレール 「ガスリーのペースはかなりの驚きだった」

2021年11月8日
シャルル・ルクレール 「ガスリーのペースはかなりの驚きだった」 フェラーリ F1メキシコGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1メキシコGPの決勝を5位でフィニッシュ。ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)のペースはかなりの驚きだったと語る。

「5位と6位は今週末から持ち帰ることができる堅実な結果だと思う。レースは予想とは少し異なる展開となった。ミディアムでの第1スティントは強かったし、ペースはとても競争力があった」とシャルル・ルクレールはコメント。

カルロス・サインツ 「ペース的には今シーズンのベストレース」

2021年11月8日
カルロス・サインツ 「ペース的には今シーズンのベストレース」 フェラーリ F1メキシコGP 決勝
フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年F1メキシコGPの決勝を6位でフィニッシュした。

「ペース的には今シーズンのベストレースのひとつだ。週末を通してとても速かったし、レースではミディアムとハードの両方のタイヤでも速かった」とカルロス・サインツ。

シャルル・ルクレール 「バトル中に無力感を覚えることはなくなった」

2021年11月6日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「バトル中に無力感を覚えることはなくなった」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1ロシアGPで導入したハイブリッドアップグレードを含め、昨年からのフェラーリのF1エンジの進歩によって、もはやバトル中に“無力感”を感じることはなくなったと語る。

ライバルとのバトルにおけるエネルギーマネジマントがいかに重要かを考えれば、特にF1パワーユニットのハイブリッド部分のゲインは大きな影響を与える。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1のドライバーとしての“話し方”を学習中」

2021年11月2日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1のドライバーとしての“話し方”を学習中」
カルロス・サインツは、フェラーリF1での初シーズンでチームにうまく溶け込んでいるが、メディアに自分の発言が不適切に切り取られるのを避けるために、フェラーリのF1ドライバーとして公の場での“話し方”をまだ学んでいると語る。

現在、カルロス・サインツはドライバーズランキングで7位に位置しており、8位のチームメイトのシャルル・ルクレールを5.5ポイント上回っている。

フェラーリF1代表 「メルセデスF1のリアサスは不正でも違法でもない」

2021年11月1日
フェラーリF1代表 「メルセデスF1のリアサスは不正でも違法でもない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、メルセデスのF1マシンのリアサスペンションは「不正でも違法でもない」と見ているが、彼のチームはあまり注意を払っていないと認める。

メルセデス W12のリアサスペンションは、ストレートでマシンが高速状態になるとリアの車高が落ちることがビデオ分析で明らかになり、注目を集めた。

ルイス・ハミルトン 「ルクレールはフェラーリF1のリーダーに成長した」

2021年11月1日
ルイス・ハミルトン 「ルクレールはフェラーリF1のリーダーに成長した」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリF1の“リーダー”になるために成長してきたシャルル・ルクレールを称賛している。

シャルル・ルクレールは、2020年代のフェラーリF1の“顔”として選ばれた男であり、2019年の加入初年度には2勝を挙げ、当時のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに対してすぐに自分自身を主張した。

フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」

2021年10月31日
フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」
フェラーリF1のマッティア・ビノットは、アップグレード版コンポーネントを導入したフェラーリのF1パワーユニットは、もはやメルセデスとの差は“それほど劇的ではない”と自信をみせる。

2019年に燃料流量センサーの不正使用が疑われたフェラーリのF1パワーユニットは、2020年シーズン前に技術指令が発行された後、かなりの不利益を被った。
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