レッドブルF1、ホンダF1撤退決定後にフェラーリとエンジン交渉
2021年7月1日

レッドブルF1は今年2月、F1から撤退するホンダからF1エンジンの知的財産系を引き継ぎ、2022年から2014年までホンダのF1エンジンを運用するために独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立することを発表した。
フェラーリF1代表 「ホンダのF1エンジン自体は開幕戦から変わっていない」
2021年6月30日

過去4戦で連敗を喫したメルセデスは、レッドブル・ホンダF1の直線スピードに注目し、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは「パワーユニットで大きな前進を遂げた」と語っている。
ルイス・ハミルトン、周回遅れのサインツを先に行かせる苦戦ぶり
2021年6月29日

全長の短いレッドブル・リンクで、カルロス・サインツは5番手を走行するランド・ノリスを追いかけている途中に2番手を走行中にルイス・ハミルトンに周回遅れにされた。
シャルル・ルクレール 「ほろ苦い気持ち。さらに良い結果を出せた」
2021年6月28日

7番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、オープニングラップにピエール・ガスリーとのバトルでフロントウイングを破損。ピットインして最後尾で2周目を迎える。
そこからは素晴らしいパフォーマンスを見せてオーバーテイクを連発。前戦F1フランスGPとは打って変わり、優れたレースペースを発揮した。
シャルル・ルクレール、予選7番手も「レースペースを犠牲にしたくなかった」
2021年6月27日

今季、フェラーリF1は特にフロントタイヤの熱入れに苦戦を強いられている。レッドブル・リンクはフロントリミテッドなサーキットではないが、2週連続開催ということもあり、1戦目のシュタイアーマルクGPはタイヤ問題の解決に焦点を置いている。
フェラーリF1 「FIAは技術指令を出すよりまずF1チームと話し合うべき」
2021年6月26日

今週初めに、FIAは一部のチームが安全上の懸念を提起して、ピットストップ手順を遅らせるために取り締まりを伝えるメモを発行した。
フェラーリF1、シュタイアーマルクGPをタイヤ問題解決のテストに利用
2021年6月26日

カルロス・サインツとシャルル・ルクレールは先週末のポール・リカールで深刻なフロントタイヤのデグラデーションの問題に苦しんだ。チーム代表のマッティア・ビノットは最近、シーズンを通して特定のレースで問題を完全に修正できない可能性があることを認めている。
フェラーリF1、フィリップモリスと2022年以降のパートナー契約を協議
2021年6月24日

フェラーリF1チームは、タバコのスポンサーシップの制限が導入されるまで、1990年代と2000年代にフィリップモリス インターナショナルの有名なマールボロ ブランドがスポンサードしていた。
フェラーリF1代表 「ポール・リカールのタイヤ問題は2年前に認識していた」
2021年6月23日

予選ではカルロス・サインツが5番手、シャルル・ルクレールが7番手と順調なスタートを切ったフェラーリF1。決勝でも第1スティントでは両ドライバーがポジションを維持したが、ハードタイヤに交換した第2スティントは壊滅的なものとなった。