フェラーリF1育成のカラム・アイロット、2022年はインディカーにフル参戦

2021年9月25日
フェラーリF1育成のカラム・アイロット、2022年はインディカーにフル参戦
フェラーリF1の育成ドライバーであるカラム・アイロットが、2022年にユンコス・ホリンガー・レーシングの77号車でフルタイムでインディカーに参戦することが決定した。

カラム・アイロットは、今週末のロングビーチグランプリでの3回目のインディカーに出場。ポートランドとラグナセカでもレースをしている。

シャルル・ルクレール 「新型MGU-Hに大きな変化は期待していない」

2021年9月24日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「新型MGU-Hに大きな変化は期待していない」 F1ロシアGP記者会見
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2022年のまったく新しいF1パワーユニットのデータ収集を目的としてF1ロシアGPで新型MGU-Hを投入してグリッド最後尾からスタートするが、新しいコンポーネントがレースで順位を上げることになる後押しになるとの見方を否定した。

フェラーリF1は木曜日の朝、F1ロシアGPで「2022年マシンプロジェクトの経験を積むために」新しいコンポーネントを投入すること発表。

フェラーリF1代表 「フォルクスワーゲン参入のためのMGU-Hの廃止に賛成」

2021年9月23日
フェラーリF1代表 「フォルクスワーゲン参入のためのMGU-Hの廃止に賛成」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フォルクスワーゲンのF1参入を支援するために、ほとんどのエンジンメーカーがMGU-Hを廃止することに参戦していると賛同している。

F1は、2014年にエンジンルールに革命をもたらし、MGU-HとMGU-Kの2つの主要なエネルギー回線コンポーネントを含むV6ターボパワーユニットが導入された。

フェラーリF1、10馬力アップと噂の新型PUをルクレールに先行投入

2021年9月23日
フェラーリF1、10馬力アップと噂の新型PUをルクレールに先行投入 / F1ロシアGP
フェラーリF1は、10馬力アップが噂されるアップグレード版のハイブリッドシステムを備えた新しいエンジンをF1ロシアGPでシャルル・ルクレールに投入することを確認。エンジン交換によってルクレールは決勝を最後尾からスタートする。

2022年型のF1パワーユニットが先行投入されるこのシステムについて、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、“まもなく”投入されると話していたが、今週末のF1ロシアGPのシャルル・ルクレールのマシンで早くも登場することになった。

F1:クラッシュ時のカルロス・サインツのシートベルトの“伸び”を分析

2021年9月22日
F1:クラッシュ時のカルロス・サインツのシートベルトの“伸び”を分析
FIA(国際自動車連盟)は、F1イタリアGPでカルロス・サインツがクラッシュした際、コックピット前方に投げ出されることになったシートベルトの“伸び”を分析している。

カルロス・サインツは、土曜日の2回目のプラクティス中にアスカリシケインでスピンしてウオールにクラッシュ。かなり大きな衝撃を受けた。

カルロス・サインツ 「バリチェロのようなF1キャリアは望まない」

2021年9月21日
カルロス・サインツ 「バリチェロのようなF1キャリアは望まない」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、ルーベンス・バリチェロのタイプのドライバーとしてF1の歴史に記憶されることは望まないと語る。

非常に才能があり、経験豊富で、熟練したドライバーだったルーベンス・バリチェロは、おそらくフェラーリF1のトップスターであるミハエル・シューマッハの明確なナンバー2ドライバーとして最もよく覚えられている。

フェラーリF1代表 「2022年型PUはまったく新しいコンセプトとデザイン」

2021年9月19日
フェラーリF1代表 「2022年型PUはまったく新しいコンセプトとデザイン」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年に導入する“まったく新しい”F1パワーユニットのコンセプトとデザインはほぼ完成しているが、まだ追加のパワーを探していると語る。

2022年にF1には大幅なレギュレーション変更が導入されるため、F1チームは今年を通して2022年F1マシンの開発を優先してきたが、次のパワーユニットはさらに重要になる。

シャルル・ルクレール、移籍のラッセルに助言 「王者から学び、楽しめ」

2021年9月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、移籍のラッセルに助言 「王者から学び、楽しめ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年にメルセデスに移籍して7回のF1ワールドチャンピオンのチームメイトとなるジョージ・ラッセルに「王者から学び、楽しむ」ようアドバイスした。

シャルル・ルクレールは、2019年にミッドフィールドのザウバーからフェラーリに移籍。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトとなった。

マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」

2021年9月18日
マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1イタリアGPでの勝利にも関わらず、フェラーリとのコンストラクターズチャンピオンシップの3位を賭けた戦いは今後も続くと主張する。

マクラーレンとフェラーリは、他のミッドフィールドを引き離し、コンストラクターズ選手権の3位の座で抜きつ抜かれつのバトルを展開している。
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