カルロス・サインツJr. 4位 「気温の低下と路面がレースペースに影響」

2022年8月1日
カルロス・サインツJr. 4位 「気温の低下と路面がレースペースに影響」 / スクーデリア・フェラーリ F1ハンガリーGP 決勝
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリの決勝を4位でフィニッシュ。日曜日のハンガロリンクの気温の低下と路面コンディションがフェラーリのレースペースに影響を与えたと考えている.

カルロス・サインツJr.とチームメイトのシャルル・ルクレールは、ポールポジションからスタートしたレースリーダーのジョージ・ラッセル(メルセデス)に続いて、F1ハンガリーGPの前半戦を過ごした。

メルセデスF1代表が“中古ミディアム”と勘違したフェラーリの戦略

2022年8月1日
メルセデスF1代表が“中古ミディアム”と勘違したフェラーリの戦略 / F1ハンガリーGP 決勝
F1ハンガリーGPでフェラーリがシャルル・ルクレールの第3スティントにハードタイヤを履かせたのは、メルセデスF1代表のトト・ヴォルフが第2スティントのミディアムが“中古”だったと勘違いするほど不可解なものだった。

フェラーリは、アルピーヌF1勢などが苦戦しているという警告があったにも関わらず、シャルル・ルクレールに早期にハードタイヤを履かせて30周を走り切らせるという驚くべき決断をした。

フェラーリF1代表 「問題はタイヤ戦略よりも車のパフォーマンス不足」

2022年8月1日
フェラーリF1代表 「問題はタイヤ戦略よりも車のパフォーマンス不足」 / F1ハンガリーGP 決勝
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1ハンガリーGPで批判を集めたシャルル・ルクレールに第3スティントでハードタイヤをは履かせることを選択した理由を説明。また、問題は戦略よりも車のパフォーマンス不足にあると主張した。

シャルル・ルクレールは、F1ハンガリーGPをミディアムタイヤですたーとし、第1スティントを3位で走行していたが、最初のピットストップでチームメイトのカルロス・ササインツJr.をオーバーカットして2位に浮上。

シャルル・ルクレール 「なぜチームがハードを選択したのか理解できない」

2022年8月1日
シャルル・ルクレール 「なぜチームがハードを選択したのか理解できない」 / F1ハンガリーGP 決勝
シャルル・ルクレールは、F1ハンガリーGPでハードタイヤを使用したことがレースの“ターニングポイント”とし、なぜフェラーリが自分にそのタイヤを装着させたのか理解できないと認めた。

シャルル・ルクレールは、第2スティントのミディアムコンパウンドでわずか17周を終えた後、39周目の終わりにトップからピットインしてハードコンパンドに交換した。

シャルル・ルクレール 「タイヤに多くの矛盾があってかなり苦労した」

2022年7月31日
シャルル・ルクレール 「タイヤに多くの矛盾があってかなり苦労した」 / スクーデリア・フェラーリ F1ハンガリーGP 予選
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリの予選を3番手で終えた。

シャルル・ルクレールは、ポールポジションを獲得したジョージ・ラッセルから0.190秒差をつけられ、金曜日の強力なペースがどこに消えたのかについて落ち込んでいるように見えたが、それでも決勝では勝負できると自信をもっている。

カルロス・サインツJr. 「ポールを獲得するペースがあると感じていた」

2022年7月31日
カルロス・サインツJr. 「ポールを獲得するペースがあると感じていた」 / スクーデリア・フェラーリ F1ハンガリーGP 予選
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリの予選を2番手で終えた。

カルロス・サインツJr.は、Q3の1回目のアタックで1分17秒505をマークスして暫定ポールに立つと、最終アタックでさらに1分17秒421に改善。しかし、その後、突然、ジョージ・ラッセルがスーパーラップを決めてポールポジションを奪い取った。

シャルル・ルクレール 「ウェットでもアドバンテージを維持できるはず」

2022年7月30日
シャルル・ルクレール 「ウェットでもアドバンテージを維持できるはず」 / スクーデリア・フェラーリ F1ハンガリーGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレールは、今週末のF1ハンガリーGPで予想されているウェットとドライの両方のコンディションでスクーデリア・フェラーリがレッドブルに対するペースアドバンテージを維持できることを期待している。

シャルル・ルクレールとフェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツJr.は、それぞれ金曜日のフリープラクティスセッションで首位に立った。チャンピオンシップリーダーであるマックス・フェルスタッペンは、レッドブルはプラクティス走行中にF1-75のスピードに匹敵することができなかったことを認めている。

ジョージ・ラッセル 「ルクレールのクラッシュはポーパシングが一因」

2022年7月29日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ルクレールのクラッシュはポーパシングが一因」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、シャルル・ルクレールのF1フランスGPでのクラッシュにポーパシング(ポーポイズ現象)が関与した可能性があると考えている。

ポール・リカールでレースをリードしながら単独クラッシュを喫してリタイアしたことで、シャルル・ルクレールのF1タイトルへののボミはさらにスリムになった。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ミスを引きずっても何も生まない」

2022年7月29日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ミスを引きずっても何も生まない」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、大きなポイントを失うことになった先週末のF1フランスGPでのクラッシュから気持ちを切り替えていると語り、「過去を引きずることに意味はない」と主張する。

シャルル・ルクレールは、F1フランスGPのトップ走行中に単独クラッシュを喫してリタイア。ライバルのマックス・フェルスタッペンが今シーズン7勝目を挙げ、ランキング2位のルクレールと首位のフェルスタッペンの差は63ポイントに拡大した。
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