アルファタウリF1 「AT03はギアボックスなどがレッドブルRB18と共通」

2022年1月16日
アルファタウリF1 「AT03はギアボックスなどがレッドブルRB18と共通」
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』でレッドブル・レーシングと同じパーツを利用する。

2021年、アルファタウリF1は平均して5番目に速いマシンであり、フェラーリやマクラーレンを上回るグランプリもあった。2022年はレギュレーションが一新され、小規模チームにとっては大きなリスクとなるが、アルファタウリF1はレッドブルからのサポートがそれを回避することに役立つ。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告

2022年1月15日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告
レッドブルF1は、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告。日程は明らかにしてはいないが、“革新的”な発表イベントをネット上で展開する。

2021年にマックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンを搭載したRB16Bで自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルF1。チームにとっては2013年のセバスチャン・ベッテル以来の悲願となった。

アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日に発表

2022年1月14日
アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日に発表
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日にお披露目することを発表した。

昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。

BBSジャパン、2022年からF1に独占供給する18インチホイールをお披露目

2022年1月14日
BBSジャパン、2022年からF1に独占供給する18インチホイールをお披露目
BBSジャパンは、F1と3年契約を結び2022年から18インチホイールを独占供給することを正式発表。東京オートサロンでF1用ホイールをお披露目した。

FIA(国際自動車連盟)は、2019年にいくつかの標準パーツのサプライヤーの入札を開始。12月に世界モータースポーツ評議会はBBSがホイールの単独サプライヤーとしてF1に独占供給することを発表していた。

BBS、2022年からF1に18インチホイールを独占供給へ

2022年1月14日
BBS、2022年からF1に18インチホイールを独占供給へ
BBSは、F1が18インチタイヤに変更する2022年以降のF1公式ホイールサプライヤーとして間もなく正式発表されると報じられている。

FIA(国際自動車連盟)は、2019年にいくつかの標準パーツのサプライヤーの入札を開始。12月に世界モータースポーツ評議会はBBSがホイールの単独サプライヤーとしてF1に独占供給することを発表していた。

アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』がクラッシュテストに合格

2022年1月13日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』がクラッシュテストに合格
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』がクラッシュテストに合格したことを発表した。

大幅なレギュレーション変更が導入され、接近したレースを生み出すためにF1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行する2022年は、F1チームにとって勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。

マクラーレンF1、2022年車両『MCL36』でプルロッド式フロントサスを採用?

2022年1月12日
マクラーレンF1、2022年車両『MCL36』でプルロッド式フロントサスを採用?
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』のティザー画像を公開。いくつかの特徴とともに、プルロッド式フロントサスペンションを採用すると推測されている。

2022年にF1レギュレーションは大幅に変更され、接近したレースを生み出すためにF1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行する。

フェラーリF1、2022年F1マシンで“アグレッシブ”なノーズデザインを採用

2022年1月12日
フェラーリF1、2022年F1マシンで“アグレッシブ”なノーズデザインを採用
フェラーリF1、2022年F1マシンでより“アグレッシブ”なノーズデザインを採用すると報じられている。

F1チームは、2022年F1シーズンが近づくにつれ、取り組んできたデザインを実現する過程にある。新しい一連のレギュレーションにより、外観の異なるマシンがコースに登場することになる。

「2022年F1マシンが遅くなるとは限らない」とニコ・ヒュルケンベルグ

2022年1月11日
「2022年F1マシンが遅くなるとは限らない」とニコ・ヒュルケンベルグ
アストンマーティンF1のリザーブドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグは、シミュレーターで運転した2022年F1マシンについて洞察を与え、必ずしも現行マシンよりも遅くなるとは限らないと主張する。

レギュラーF1ドライバーとしてのニコ・ヒュルケンベルグの最後のシーズンは、ルノーをドライブした2019年シーズンだった。その後、2020年シーズンをレーシング・ポイントのリザーブドライバーとして過ごし、2021年にアストンマーティンF1へとブランドを変更したチームでもその役割を維持している。
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