メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』を2月18日に発表
2022年1月18日

昨年、コンストラクターズタイトルは獲得したものの、ドライバーズタイトルをレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに奪われたメルセデスF1。チームは6月の段階ですでに2022年F1マシンの開発にシフトしていた。
2022年F1マシン:各チームのマシン情報と新車発表スケジュール
2022年1月18日

F1は、マシン同士がより接近戦ができるようにするために新レギュレーションでコンセプトを一新。F1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行し、F1チームは勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。
フェラーリF1、2022年F1マシンを2月17日に発表
2022年1月17日

昨年、コンストラクターズ選手権3位まで挽回したフェラーリF1だが、焦点はシーズン序盤から新しいレギュレーションが導入される2022年に向いており、シーズン後半には2022年に導入予定のハイブリッドシステムを導入している。
F1最高技術責任者 「電化だけが将来のF1パワーユニットの答えではない」
2022年1月17日

F1は、パット・シモンズ曰く、2025年にグランプリ週末を完全にサスティナブルで運営し、2030年までにネットカーボンゼロを達成するという“野心的”で“非常に厳しい”目標を立てている
アルファタウリF1 「AT03はギアボックスなどがレッドブルRB18と共通」
2022年1月16日

2021年、アルファタウリF1は平均して5番目に速いマシンであり、フェラーリやマクラーレンを上回るグランプリもあった。2022年はレギュレーションが一新され、小規模チームにとっては大きなリスクとなるが、アルファタウリF1はレッドブルからのサポートがそれを回避することに役立つ。
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告
2022年1月15日

2021年にマックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンを搭載したRB16Bで自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルF1。チームにとっては2013年のセバスチャン・ベッテル以来の悲願となった。
アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日に発表
2022年1月14日

昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。
BBSジャパン、2022年からF1に独占供給する18インチホイールをお披露目
2022年1月14日

FIA(国際自動車連盟)は、2019年にいくつかの標準パーツのサプライヤーの入札を開始。12月に世界モータースポーツ評議会はBBSがホイールの単独サプライヤーとしてF1に独占供給することを発表していた。
BBS、2022年からF1に18インチホイールを独占供給へ
2022年1月14日

FIA(国際自動車連盟)は、2019年にいくつかの標準パーツのサプライヤーの入札を開始。12月に世界モータースポーツ評議会はBBSがホイールの単独サプライヤーとしてF1に独占供給することを発表していた。