レッドブル RB5
2009年2月9日
RED BULL RB5 RENAULT
レッドブルの2009年F1マシン「RB5」。デザインはエイドリアン・ニューウェイが手掛け、細いフロントノーズや流れるようなボディワークが特徴。ルノー製エンジンを搭載。
BMWザウバー F1.09
2009年1月21日
BMW Sauber F1.09
BMWの2009年マシン“F1.09”は、2004年前半にウィリアムズ FW26が装着していた“セイウチノーズ”を連想させる開口幅の広いフロントノーズが特徴的。フロントウイングには2枚のフラップを採用。サイドポッドのショルダーラインは高い位置に設定された。
ルノー R29
2009年1月20日
Renault R29
INGルノーF1チームの2009年F1参戦マシン「R29」。R29は、新たなスポンサーとなったトタルの赤を取り入れた派手なカラーリングとともにアグレッシブなボディデザインを採用。最大限の開口部をもつウイングマウントを装着し、太く平べったいノーズ形状を採用。サイドポッド下部には、かなり深いアンダーカット処理が施され、後方は、気流の出口を作り出すために絞り込まれた下部に覆いかぶさるような形状となっている。
ウィリアムズ FW31
2009年1月20日
WILLIAMS FW31 TOYOTA
ウィリアムズの2009年マシン「FW31」。ウィリアムズらしく、FW31は一見シンプルなデザインも細部は非常に作り込まれている。ペリカンのくちばしのようなフロントノーズ、ショルダー位置を高めに設定したサイドポッドが特徴的。また、新たにコックピット両脇に垂直のフィンが追加された。
マクラーレン MP4-24
2009年1月16日
McLAREN MP4-24 MERCEDES
マクラーレンの2009年F1参戦マシンMP4-24。MP4-24は、2009年のレギュレーションにあわせつつ、独自のボディワークを採用してきた。フロント周りはシンプルにまとめられたが、マシン後方は小型のラジエーター吸気口を採用し、サイドポッドの下部を大きく絞り込むなど大胆なエアロ処理が施された。
トヨタ TF109
2009年1月15日
TOYOTA TF109
トヨタの2009年F1マシン「TF109」は、パナソニック・トヨタ・レーシングの近年のレースカーから進化し、FIAによって規定された、新しいボディ形状をまとった。それは幅の広がったフロントウィング、逆に狭くなったリアウィングと、より少なくなった空力パーツからなっており、それらが2009年向けF1カーの装備となる。
フェラーリ F60 ステアリング
2009年1月14日
フェラーリ F60のステリング。昨年マシンF2008のステアリングも他チームと比べるとかなり多くのボタンが配置されていたが、F60のステアリングにはさらにボタンやスイッチが増やされ、配置も変更されている。
フェラーリ F60
2009年1月12日
Ferrari F60
フェラーリの2009年F1マシン「F60」。2009年のフェラーリF1マシンは、これまでのF200Xというネーミングではなく、参戦60周年を意味するF60というネーミングが与えられた。
フォース・インディア VJM02を3月上旬のヘレスで公開
2009年1月12日
フォース・インディアは、VJM02を3月上旬のヘレスで初披露する。
フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは、メルセデスエンジンとマクラーレン製ギアボックスを搭載する2009年の新車VJM02を3月上旬のヘレスで初走行させることを明らかにした。
「新車VJM02は開発中だ。マクラーレンのギアボックスとメルセデスエンジンを搭載することがVJM01との大きな変化だ。3月上旬のヘレスで公開するつもりだ」
フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは、メルセデスエンジンとマクラーレン製ギアボックスを搭載する2009年の新車VJM02を3月上旬のヘレスで初走行させることを明らかにした。
「新車VJM02は開発中だ。マクラーレンのギアボックスとメルセデスエンジンを搭載することがVJM01との大きな変化だ。3月上旬のヘレスで公開するつもりだ」