F1エンジン ワースト10

2017年3月21日
F1 エンジン
F1バルセロナテストにおけるホンダの新型F1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足が話題をさらっているが、過去には失敗作と言える多くのF1エンジンが存在した。

ホンダの2017年F1エンジン『Honda RA617H』が今シーズン終了までにどのような結果をもたらすかは未知数だが、少なくとも2015年型『RA615H』は27ポイント、2016年型『RA616H』は76ポイントを獲得している。

【F1】 シャークフィンが復活したのはスポンサー広告のため?

2017年3月18日
F1 シャークフィン
2017年のF1マシンにシャークフィンが復活したのは、F1チームがスポンサーのために広告スペースを確保することを望んだからだとニキ・ラウダがほのめかした。

2017年F1マシンが発表され、ファンやF1パドックの多くが、エンジンカバーの巨大なシャークフィンとアンテナのような“Tウィング”がせっかくのワイド&ローのアグレッシブなルックスを台無しにしたと考えている。

メルセデス、新スタート規約に対応した大胆なクラッチパドルを導入

2017年3月16日
メルセデス F1 クラッチパドル
メルセデスは、2017年F1マシンのクラッチバドルに大胆なアプローチを採用した。

F1では無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめとした“ドライバーエイド”の削減が進められており、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。 さらに2017年にはクラッチの制御方法、パドルの作動域やレイアウトにも制限が加えられ、トルク制御をリニアなものにしなければならなくなった。

ピンクのF1マシンは過去にも存在…画像ギャラリー

2017年3月15日
F1 ピンク
フォース・インディアが、2017年のF1マシンのカラーリングをピンクに一新させることを発表してファンを驚かせたが、F1の歴史のなかでは他にもピンクのカラースキームを採用したチームは存在した。

1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルがF1デビューを飾った1992年のブラバム BT60B(写真)は、タイムシートでは鈍かったが、ピンクのフロントエンドのおかげで少なくとも観客には目立っていた。この年でブラバルはF1から撤退している。

フォース・インディア、F1マシンのカラーリングをピンクに変更

2017年3月15日
F1 フォース・インディア ピンク
フォース・インディアは、BWTとのスポンサー契約を締結。契約の一部として2017年F1マシン『VJM10』のカラーリングをピンクにすることを発表した。

BWTは、飲料水を始め、冷却用水やプール用水などを生産するオーストリアの水の専門企業。

今回の契約により、フォース・インディアは2017年F1マシンのカラーリングを同社の要望であるピンクに一新。

F1:2017年はスタートがさらに困難に?

2017年3月14日
F1
F1ドライバーは、FIAが2017年から導入した新ルールによって、クリーンなスタートを決めるのがより難しくなる。

FIAは、F1における“ドライバーエイド”の削減を進めている。無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめ、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。

2017年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数・走行距離

2017年3月11日
F1 2017 プレシーズンテスト 周回数
8日間にわたる2017年のF1プレシーズンテストが終了した。

F1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキットで行われたプレシーズンテスト。2017年の新レギュレーションの公約通り、キミ・ライコネンが記録した最速タイムの1分18秒634は、2015年のポールタイム(1分24秒681)から6秒、2016年のポールタイム(1分22秒000)から3.3秒速くなった。

ジャン・トッド、F1エンジンのV10やV12への回帰には否定的

2017年3月9日
F1 エンジン
FIA会長のジャン・トッドは、F1のエンジンは、国際社会に受け入れられるものでなければならないと主張する。

現行のV6ターボハイブリッドエンジンが導入された背景には、パワーユニットの燃料効率を高めるとともに、F1に新たなメーカーを参入させる狙いがあった。

燃料効率の面では成功を収めている。V8時代は熱効率は30%だっが、今では約50%に達している。

F1:2017年F1マシンにかかるGフォースは“失神寸前レベル”

2017年3月6日
F1
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、2017年F1マシンにかかるGフォースレベルを聞いてショックを受けたし、それは“普通の人間”には到底ドライブできないものだと考えている。

新レギュレーションによって今年のF1マシンはダウンフォースの増加でコーナリングスピードが上がり、ドライバーにとってより過酷なものになるよう設計された。ピレリのF1タイヤも、大きく、太くなっている。
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